miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

この世の卒業は花見の頃か?

2024-01-25 | Weblog
食道癌の浸食は意外と早く今では97%の閉塞感です。固形物は殆ど通らなくなり、栄養価の高いスープと牛乳が3度の食事になり始めました、これもいつまで続くか2月5日の診察で、パイプ挿入手術の可否が決まりますが手術不可となれば、栄養剤の点滴で少々の延命になります。主たる身辺の整理も終わりましたのでどちらでもいいという心境です。

新年早々能登罹災者の悲惨さに比べ、箱根駅伝も楽しみ、大相撲初場所も楽しんでいる自分は闘病生活の感覚はありません、痛みでもひどければ苦しむのでしょうが、不思議と痛みが無くたくさん出されている痛み止めの薬も一度使用しただけです。このまま安らかな気持ちで肉体の世界から魂の世界に帰りたいものです。



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1 コメント

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眠るがごとく (武田じゅうめい)
2024-02-02 11:52:38
長らく文章を読ませて頂きありがとうございました。
肉体は滅んでも魂は死なず、
死は、古い衣を脱いで新しい肉体に入る輪廻の過程だと思います。
大丈夫です、不安はお有りでしょうが、素晴らしい来世が待っていますよ。
今世の教訓を得て、素晴らしい来世が。
私事ですが、私の母は生前死ぬことが怖いと言ってましたが、大丈夫、肉体は滅んでも魂は生き延びるからと励まし、私の腕の中で息を引き取りました。死後、私の前に2度姿を現しました。私の顔をじっと見てましたね。
どうやらあの世で生きてるようです。そのうち、自分も行くから迎えに来てくれと頼んでいます。
お心を安らかに眠るがごとくです。
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