地震からライフラインを護るために・医師と拳銃

水道管にしてもガス管にしても地中に埋め込まれ常に大きな圧力が掛かっています、視覚による点検は出来ず耐用年数だけが頼りの現況では、地震の度に破壊されても致し方ありません。電気、水道、ガス、の基幹部は頑丈なコンクリートドームの中に収納し点検作業や枝分け作業が出来るようにすれば問題は解決できるのではないのかな、そのためには首都高速道路下の土地を全部コンクリートドームにしてしまうのが一番手っ取り早いと思うのですが（　＾ω＾）・・・


日本精神科病院協会の機関誌に、同協会の会長が自分の病院の医師が「精神科医にも拳銃を持たせてくれ」と主張したことについて「興味深かった」との記事を掲載したようです。この山崎院長何が興味深かったのでしょうか、この主張をした医師こそ精神科のお世話にならねばならない人ではないのですか、極めて危ない精神の持ち主の様に思われます。該当の精神科病院を厚生省は調査する必要がありますね。

湖の 水まさりけり 五月雨 （向井去来）

サッカ－ワールドカップ目前の監督交代でしたが、強豪コロンビアを破り、初戦突破の好発進になりました（感激）


今日は梅雨のしとしとと言った感じではなく強い降雨の音が窓越しに聞こえてきます。大阪北部地震は震源地が内陸だったので、津波の破壊からは免れましたが震度６の揺れは、多くの場所で地盤の緩るみをもたらしているに違いありません、明日にかけてかなりの量の降雨が予想されています、二次災害の起きないことを祈るばかりです。


学校のプールの塀の倒壊で小学校4年生のお嬢さんが亡くなられました、不法建築によるブロック塀だったようです、ご両親の心境が思い偲ばれます、児童の通学路に不法建築でブロック塀を建てるとは如何にも迂闊です、ブロック塀は地震に極めて弱いことは、過去多くの震災で証明しています、調査の結果近辺の学校に複数あるようです。


色々な予言で90%の実績を持つと言うジュセリーノ・ルースが２０１８年６月２１日東海地方に震度10.6の地震があると予言しているようです、10.6なんて地震が起きたら東海地方は沈没してしまいます。恐らく後日この予言は大阪北部地震の事だったとして、予言は的中したことになるのでしょう。

ニュースの断片

マイケル・ジャクソン
死後の収入1,400億円、会計士や弁護士の努力で資産が増大し、死亡当時は借金が550億円あったが、2016年には869億円の年収があった、3人の子供と母親はその一部で生活を維持しているが、まだ裁判上の問題が解決されていないため、財産の引継ぎには至らないとのこと。


日大・田中理事長
日大の体質問題へと調査が移りつつあるようです、田中理事長が常務理事当時の3000万円リベート問題や、裏社会の付き合いなど、黒い噂が表面に出始めました、どこまで実態を把拍出来るか注目されます。日大危機管理部には警察ＯＢが教授として、多く迎え入れられているので、これらの教授が調査の障害にならねばいいのですが。


賃金格差の発生源
日本郵政グループの社員総数は424,000人、そのうち非正規雇用社員は197,000人、正社員の平均年収・637万円（病気休暇有給90~180日）、非正規雇用社員の平均年収・２３２万円（病気休暇無給10日・夏季冬季休暇なし）
ある非正規雇用社員は、期間雇用の更新を繰り返し11年在勤、正社員の新人教育をも受け持つベテラン従業員であるが、年収200万円前後で、子供を抱え生活保護を申請しなければならない程の貧困振りだとのこと。これはなにも日本郵政グループだけの話ではなく、たまたま例としたのが日本郵政グループだっただけの話です。

草刈りの草にむさるる暑さかな（水田正秀）

自治会環境部とボランティア団体グリ－ンクラブの草刈り作業も梅雨入りと共に本格化してきます。健康に注意して頑張らなくちゃ、今年は参加者が少なく守備範囲が例年の倍近くになってしまいました。


日本に滞在の外国人犯罪は、昨年6月現在で中国人を抜きベトナム人が３０％を占めています（永住者を除く統計）。入国管理局によると17年6月までに23万人のベトナム人が入国しており、５,１４０件の犯罪が検挙されています。滞在期限が切れると難民を装った偽造カード等にて人材派遣会社を通じ就労しているようです、それを承知で採用している悪質派遣会社も多々あり、派遣会社ベスト＝深谷武司容疑者が逮捕されています。


政府は人材不足で大量の外国人労働者を導入する方針のようですが、生まれ育った環境が全然違う人達です、問題や犯罪が起こるのは当然で、いつまで安全な日本が保たれるのか、悪質な強盗殺人事件がますます多くなることでしょう。