miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

鳥インフルエンザ

2011-01-28 | Weblog
大変な時代になりました。今年は特に、寒波による空気の乾燥で、鳥インフルエンザが、猛威を振るっています。特に宮崎県の酪農家は、牛から養鶏まで、連続の被害で、言葉を失います。鳥インフルエンザ、2年前に始めて耳にした言葉に、酪農家や行政が毎日振り回される時代になりました。

名古屋テレビ、朝8時過ぎに、「昭和の伝言」という番組があります。日清食品、ホンダ、ソニー、など創業者の起業理念を、ドラマ化した番組です。1日一社づつ紹介しています。低迷した、現況の社会情勢のなか大変勇気づけられます。

23日、第16回、天皇杯全国都道府県男子駅伝、が広島平和記念公園を中心に開かれ、栃木県が初優勝しました。4区の塩谷桂太が、7位から区間賞の走りでトップに立ったのが、大きく優勝に貢献しました。エース区間のアンカー勝負で、トップ栃木、宇賀地(コニカミノルタ)、2位長野、上野裕一郎(SB食品)が注目されましたが、危なげの無い宇賀地の逃げ切りでした。

百術不如一誠

2011-01-20 | Weblog

降雪の寒い日が続きます。最近、世界中の天候異変が、顕著になってきました。さて、
表題は、小沢一郎さんの「座右の銘」だそうですが、「百の権謀術策も一つの誠に敵わない」と言うことです。これを信条としているだけでも立派です。小沢政権の実現を期待して久しいが、灰汁の強さが、女性層にうけないのが残念です。

先日の第29回皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝は、京都のダントツ優勝でしたがこのダントツは、福士加代子の予想通りの走りでした。6区では、京都の管野七虹、岡山の管華都紀の共に高校生の二人が、区間新記録の走りで注目を惹きました。3区の中学生では栃木の小林由佳(14歳)が、目を引きました。将来楽しみな選手です。


歌会始・葉。来年は・岸

2011-01-14 | Weblog


吹く風に、舞ういちょうの葉、秋の日を、表に裏にあびてかがやく。(東宮妃)

紅葉する、深山に入りて、たたずめば、木々の葉ゆらす風の音聞こゆ。(皇太子)

おほかたの、枯葉は枝にのこりつつ、今日まんさくの、花ひとつ咲く。(皇后)

五十年の、祝いの年に、共に蒔し、白樺の葉に、暑き日の射す。(天皇)

歌会は奈良時代から盛んに行われていたようですが、年の初めの「歌会始」としての起源は、鎌倉時代中期、亀山天皇の文永4年(1267年)1月15日のようです。一般の詠進が認められるようになったのは、明治7年ですが、今日のように一般の詠進が披露されるようになったのは明治12年で、国民参加の歌会始の根幹を確立しました。(宮内庁資料より)

来年のお題は「岸」です。投稿様式は、宮内庁ホームページで、案内しています。今年もカナダからの投稿者の入選がありました。

新春の話題

2011-01-04 | Weblog

1月4日和歌山県田辺市の扇が浜海岸で、初泳ぎがありました。
伏見稲荷のかます開きです。3日間で277万人の参詣人、全国神社、仏閣中4位だそうです。銀行員が来て早朝から、お金の勘定が始まりました。


世界一周ランニングをしていた、間寛平さんが、4日ヨットで無事、日本に到着しました。2年ぶりの帰国です。



穏やかな年明けでした。

2011-01-01 | Weblog
明け方は、相当冷え込みましたが、穏やかな快晴で、各地の日の出を、テレビ観賞することが出来ました。とりわけダイヤモンド富士はみごとでした。

わが妻は実に働き者で、昨日、今日は、朝の4時からユニーのテナント、丸忠寿司でパート仕事です。老体ですが、長い経験が、重宝されているようです。

ニューイヤー駅伝、トヨタが初優勝をしました。完全にアンカー熊本の作戦勝ちでした。最後の400メートルまでは、昨年の覇者日清食品が逃げ切りの様相でした。ゴール寸前まで縺れ、見応えありました。