2009年8月に岩手・鶯宿温泉へ訪れました。
花巻から県道12号、234号線を走り雫石へ。けんじワールドを通り越すと鶯宿温泉街へ入ります。
途中では岩手山の雄姿を見ることができますよ。
狭い道の温泉街を奥へ進むと「ホテル鶯」があるんです。
ここも雑誌の温泉手形を使いました。
貴重品ロッカーは浴室入り口前にあります。
そして脱衣場ですが4人でいっぱいになるくらいのスペースしか無く、そこに脱衣籠の棚がありました。
内湯の湯船は6・7人は入れそうな広さで、硫黄の香りのする透明の白い湯の花が舞ういい湯なんですヨ。
ゆっくり浸かった後は、内湯から戸を開けてすぐの露天風呂へ行きました。
ランプもあって風情のある岩風呂なんですが、なんと虻がやってきたんです。
虻をタオルで振り払い、湯船へ滑り込みました。
すると虻は僕の頭の上を飛び回り、中には岩に停まって僕の様子を伺っている奴もいたんです。
刺されてはたまらないと思い、数分浸かったらすぐに内湯へ駆け込みましたね。そのときに足を刺されてしまいました。
この宿は森が近いので虻が多いのかも知れませんね。
57度 アルカリ性単純泉
夜の露天風呂はランプが点いて雰囲気はいいのかも。けれど虻にはこりごりでした。
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虻ぅ~ヤですねぇ。
露天は、川か海の側がいいのかな、やっぱり♪
コメント返しが遅れてすいませんでした。
川の露天は虻が多いですヨ。しかも黒いのではなくて、黄色のでっかい虻が来ます。
海は虻ではなくて、蚊がいることも。
海の蚊は藪蚊よりかゆいんです。
気をつけてくださいネ。