- 嗚呼、癌と、腹水と、らしっくす。。。 _| ̄|○
- 2009年10月06日10:36
必要な水分、カリウムは奪う、腹水はスルー。。。
猫は胃液まで奪われ、初めてカード状に吐き、
現在、(昨日までは出ていたのですが、)便秘で苦しんでいます。。。
肝臓ガン、腹水の猫には、安心して、オーバー気味に輸液が出来る薬、程度の期待がいいのかも。
以上。
【追記】
人間の肝臓がんの患者さんの書き込みを拝見しても、皆様、腹水で苦しんでいらっしゃいます。
これだけ豊かな時代になっても、最期、ぴたっと来る治療法はないに等しいです。
人間が苦しい治療、病状に頑張れるのは、生きる目標や煩悩があるからだと思いますが、
へらちゃんの場合、先程も流動食の水分のみ奪われ、残りのカスを吐いているわけで、腹水を再利用は出来無い様子、ビリルビンも一段と濃くなり、脱水で苦しめているだけだと思いました。
急いで輸液をし、朝8時と11時の合計が、輸液量を減らすばかりか、普段の輸液量を軽く超えてしまいましたが(通常の1・5倍)、
数十分後、現在いつものキリッとしたへらちゃんに戻り、よろめきながらも、好きなようにステップを上り下りしています。
腹水が呼吸を圧迫しないように祈るばかりです。
猫は胃液まで奪われ、初めてカード状に吐き、
現在、(昨日までは出ていたのですが、)便秘で苦しんでいます。。。
肝臓ガン、腹水の猫には、安心して、オーバー気味に輸液が出来る薬、程度の期待がいいのかも。
以上。
【追記】
人間の肝臓がんの患者さんの書き込みを拝見しても、皆様、腹水で苦しんでいらっしゃいます。
これだけ豊かな時代になっても、最期、ぴたっと来る治療法はないに等しいです。
人間が苦しい治療、病状に頑張れるのは、生きる目標や煩悩があるからだと思いますが、
へらちゃんの場合、先程も流動食の水分のみ奪われ、残りのカスを吐いているわけで、腹水を再利用は出来無い様子、ビリルビンも一段と濃くなり、脱水で苦しめているだけだと思いました。
急いで輸液をし、朝8時と11時の合計が、輸液量を減らすばかりか、普段の輸液量を軽く超えてしまいましたが(通常の1・5倍)、
数十分後、現在いつものキリッとしたへらちゃんに戻り、よろめきながらも、好きなようにステップを上り下りしています。
腹水が呼吸を圧迫しないように祈るばかりです。
(これはあくまで、我が家の拙い体験であり、全てのケースに当てはまるわけではないでしょう。まず癌の腹水に利尿剤は有効ではないです。また、癌のクラス、ステージ、細胞の顔つき、猫の年齢、状態それぞれです。皆様は希望を捨てないで下さいね。人間と違い、動物はさらに選択肢が狭い事で最終手段でしたが、おそらく、腎不全でなければ、この方法も多少は有効なのだと思います。)