快晴。
各地で雪のニュース、今年最高の冷え込みだそうで、
我が家の池や鉢にも薄氷が張った。
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石鉢の氷を取り除くと、
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伊予かんはいつとるのか不明のまま。
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記事を書こうにも、いきなり午後からIMEが無効です、と表示される
丸にバツの入ったマークの表示で日本語入力が出来ない事がしばし。
ますます、三日に一度日記になりそうである。
(※まとめて書いているので、書けるときに書いている、今は表示は消えた。)
さて、書けない間にも、時間で新たな土がどんどん押し出されてくる。
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これはもう、粘るしかないとカメラを構える、
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姿をとらえると、しっぽが長い、害獣で有名なドブネズミに決定。
がっかりだよ⤵
庭には金魚のポンプの為に配線をしているので、齧られぬようにも捕獲することに決める。
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◆敷居が低くなった、
実際、愛護センターを覗くのは勇気がいる。
ペット販売やめ犬の譲渡先探しへ
ペット販売やめ犬の譲渡先探しへ
01月24日 14:51山陽新聞
「ペットショップ」としてオープンしながら、ペットの販売をやめたユニークな店が岡山市にある。販売する代わりに、NPOと連携し、殺処分を待つばかりだった犬の飼い主を無償で探す活動にシフトした。全国的にも珍しい取り組みとして注目されている。
総合人材サービスのグロップ(同市中区さい東町)が2006年に新規事業として開店した「シュシュ岡山店」(同北区今)。事業責任者の澤木崇さん(40)が「多くの犬や猫が殺処分されている中で、ペットを売ることを疑問に感じた」と、15年4月からペット販売をやめ、無償で飼い主を探す譲渡事業に切り替えた。フードやグッズの販売、トリミングなどは継続している。
岡山県内で野良犬や捨て猫の保護、譲渡を行っている行政機関は、県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)と岡山、倉敷市の両保健所。シュシュは、この3施設で保護されたうち、高齢、気性が荒いといった理由で市民への譲渡が不向きとされ、殺処分予定となったものを引き取っているNPO法人「犬猫愛護会わんぱーく」(岡山市)の支部と位置づけられている。
譲渡までの流れは、店頭で気に入った犬がいれば、スタッフが希望者宅まで出向いて飼育環境をチェック。1週間の試し飼いで問題がなければ正式に引き渡す。仲介料は取らず、「生涯愛情を持って育てること」はもちろん、不妊手術をする▽犬の登録、狂犬病などの予防注射をし、鑑札と注射済み票を着ける▽一人暮らしの場合は身元引受人を用意▽譲渡後、最低6カ月はメールなどで近況を報告—など16項目からなる譲渡条件を自己負担で実行することが前提だ。
これまでに11匹に新たな飼い主が見つかった。いずれも全ての条件がクリアされ、幸せに暮らしているという。澤木さんは「見過ごしていれば命を亡くしていた犬、新たな家族を得た飼い主の双方が幸せになる。やりがいがある」と話す。■犬、猫の殺処分 減少傾向—岡山県内
犬、猫の殺処分数は全国的に減少傾向。岡山県内では2014年度、計851匹で、近年で最も多かった06年度(6938匹)の12%になっている。飼い主のマナーの向上、改正動物愛護管理法の施行(13年9月)が要因とされる。
県動物愛護センター、岡山、倉敷市保健所は、飼い主への返還や譲渡の橋渡しを行い、引き取り手がいない犬や猫を殺処分している。
処分が大幅に減った背景には、啓発活動を通じて不妊手術など野良犬や捨て猫を生まない方法が知られてきたことに加え、法律の改正がある。「動物を飼う者は、動物がその命を終えるまで適切に飼養すること(終生飼養)」が明示され、ペットが年老いた、病気になった▽ペットに飽きた▽ペットに子どもが生まれた—といった理由の殺処分依頼を断れるようになったからだ。譲渡数が年々増えていることも後押ししている。
ただ、岡山市内で犬、猫の保護シェルターを運営する「犬猫愛護会わんぱーく」の茶本陽子代表(55)は「持ち帰って育てるよう求めても、人目につかない所に捨てられることもある。問題が根本的に解決している訳ではない」と指摘する。■公益財団法人Eva理事長・杉本彩さんに聞く
「罪のない命を救う。そんな取り組みが全国に広がるよう後押ししたい」—。女優、ダンサー、実業家など多方面で活躍する杉本彩さん(47)は、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」理事長の“顔”も持ち、動物愛護活動にも熱心だ。1月中旬、シュシュ岡山店を視察した杉本さんに、ペットをめぐる現状や課題などを聞いた。
—ペット業界の実情をどう見る。
ペットの店舗販売は、犬や猫を無機物のように大量生産し、小さくてかわいらしい時期に売れなければ処分するというビジネスモデルでなければ成り立たない。こうしたひずみをなくせるシュシュの取り組みは、これからのペットショップのあるべき姿だ。
—動物愛護活動を始めたきっかけは。
京都の街で過ごした幼少期から動物が好きで、捨てられた猫を拾っては育てていた。芸能界に入り、ドラマの撮影場所で弱った子猫を保護したことをきっかけに、手を差し伸べなければ生きていけない動物への思いが増し、活動に力を入れるようになった。今も東京と京都の自宅で猫8匹、犬3匹を保護している。
—2014年2月に「Eva」を立ち上げた。
講演などをする中で、個人による啓発活動の限界を感じていた。ペット販売のビジネスモデルが成り立っている中では、動物愛護管理法のさらなる改正や、動物の保護活動と虐待者を取り締まるアニマルポリスの設置など、制度を根本から変えていかなければならない。そのためには、より大きな力、声が必要だと思い、財団を設立した。
—現在の活動内容と今後の目標を。
講演会などの啓発活動はもちろん、学校で子どもたちに命の尊さや優しい気持ちを育てる授業を行っている。行政には、日本の動物が置かれている現状を訴え、環境が改善されるよう要望している。日本では、年間17万匹の犬や猫が保健所などに引き取られ、うち12万匹が殺処分されている。命を救うための保護施設を建設したい。また、シュシュのような先駆的な事例を全国に紹介し、少しでも「動物たちにやさしい世界」となるよう活動の輪を広げていきたい。
各地で雪のニュース、今年最高の冷え込みだそうで、
我が家の池や鉢にも薄氷が張った。
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石鉢の氷を取り除くと、
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記事を書こうにも、いきなり午後からIMEが無効です、と表示される
丸にバツの入ったマークの表示で日本語入力が出来ない事がしばし。
ますます、三日に一度日記になりそうである。
(※まとめて書いているので、書けるときに書いている、今は表示は消えた。)
さて、書けない間にも、時間で新たな土がどんどん押し出されてくる。
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姿をとらえると、しっぽが長い、害獣で有名なドブネズミに決定。
がっかりだよ⤵
庭には金魚のポンプの為に配線をしているので、齧られぬようにも捕獲することに決める。
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◆敷居が低くなった、
実際、愛護センターを覗くのは勇気がいる。
ペット販売やめ犬の譲渡先探しへ
ペット販売やめ犬の譲渡先探しへ
01月24日 14:51山陽新聞
「ペットショップ」としてオープンしながら、ペットの販売をやめたユニークな店が岡山市にある。販売する代わりに、NPOと連携し、殺処分を待つばかりだった犬の飼い主を無償で探す活動にシフトした。全国的にも珍しい取り組みとして注目されている。
総合人材サービスのグロップ(同市中区さい東町)が2006年に新規事業として開店した「シュシュ岡山店」(同北区今)。事業責任者の澤木崇さん(40)が「多くの犬や猫が殺処分されている中で、ペットを売ることを疑問に感じた」と、15年4月からペット販売をやめ、無償で飼い主を探す譲渡事業に切り替えた。フードやグッズの販売、トリミングなどは継続している。
岡山県内で野良犬や捨て猫の保護、譲渡を行っている行政機関は、県動物愛護センター(岡山市北区御津伊田)と岡山、倉敷市の両保健所。シュシュは、この3施設で保護されたうち、高齢、気性が荒いといった理由で市民への譲渡が不向きとされ、殺処分予定となったものを引き取っているNPO法人「犬猫愛護会わんぱーく」(岡山市)の支部と位置づけられている。
譲渡までの流れは、店頭で気に入った犬がいれば、スタッフが希望者宅まで出向いて飼育環境をチェック。1週間の試し飼いで問題がなければ正式に引き渡す。仲介料は取らず、「生涯愛情を持って育てること」はもちろん、不妊手術をする▽犬の登録、狂犬病などの予防注射をし、鑑札と注射済み票を着ける▽一人暮らしの場合は身元引受人を用意▽譲渡後、最低6カ月はメールなどで近況を報告—など16項目からなる譲渡条件を自己負担で実行することが前提だ。
これまでに11匹に新たな飼い主が見つかった。いずれも全ての条件がクリアされ、幸せに暮らしているという。澤木さんは「見過ごしていれば命を亡くしていた犬、新たな家族を得た飼い主の双方が幸せになる。やりがいがある」と話す。■犬、猫の殺処分 減少傾向—岡山県内
犬、猫の殺処分数は全国的に減少傾向。岡山県内では2014年度、計851匹で、近年で最も多かった06年度(6938匹)の12%になっている。飼い主のマナーの向上、改正動物愛護管理法の施行(13年9月)が要因とされる。
県動物愛護センター、岡山、倉敷市保健所は、飼い主への返還や譲渡の橋渡しを行い、引き取り手がいない犬や猫を殺処分している。
処分が大幅に減った背景には、啓発活動を通じて不妊手術など野良犬や捨て猫を生まない方法が知られてきたことに加え、法律の改正がある。「動物を飼う者は、動物がその命を終えるまで適切に飼養すること(終生飼養)」が明示され、ペットが年老いた、病気になった▽ペットに飽きた▽ペットに子どもが生まれた—といった理由の殺処分依頼を断れるようになったからだ。譲渡数が年々増えていることも後押ししている。
ただ、岡山市内で犬、猫の保護シェルターを運営する「犬猫愛護会わんぱーく」の茶本陽子代表(55)は「持ち帰って育てるよう求めても、人目につかない所に捨てられることもある。問題が根本的に解決している訳ではない」と指摘する。■公益財団法人Eva理事長・杉本彩さんに聞く
「罪のない命を救う。そんな取り組みが全国に広がるよう後押ししたい」—。女優、ダンサー、実業家など多方面で活躍する杉本彩さん(47)は、公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」理事長の“顔”も持ち、動物愛護活動にも熱心だ。1月中旬、シュシュ岡山店を視察した杉本さんに、ペットをめぐる現状や課題などを聞いた。
—ペット業界の実情をどう見る。
ペットの店舗販売は、犬や猫を無機物のように大量生産し、小さくてかわいらしい時期に売れなければ処分するというビジネスモデルでなければ成り立たない。こうしたひずみをなくせるシュシュの取り組みは、これからのペットショップのあるべき姿だ。
—動物愛護活動を始めたきっかけは。
京都の街で過ごした幼少期から動物が好きで、捨てられた猫を拾っては育てていた。芸能界に入り、ドラマの撮影場所で弱った子猫を保護したことをきっかけに、手を差し伸べなければ生きていけない動物への思いが増し、活動に力を入れるようになった。今も東京と京都の自宅で猫8匹、犬3匹を保護している。
—2014年2月に「Eva」を立ち上げた。
講演などをする中で、個人による啓発活動の限界を感じていた。ペット販売のビジネスモデルが成り立っている中では、動物愛護管理法のさらなる改正や、動物の保護活動と虐待者を取り締まるアニマルポリスの設置など、制度を根本から変えていかなければならない。そのためには、より大きな力、声が必要だと思い、財団を設立した。
—現在の活動内容と今後の目標を。
講演会などの啓発活動はもちろん、学校で子どもたちに命の尊さや優しい気持ちを育てる授業を行っている。行政には、日本の動物が置かれている現状を訴え、環境が改善されるよう要望している。日本では、年間17万匹の犬や猫が保健所などに引き取られ、うち12万匹が殺処分されている。命を救うための保護施設を建設したい。また、シュシュのような先駆的な事例を全国に紹介し、少しでも「動物たちにやさしい世界」となるよう活動の輪を広げていきたい。