ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

病は気からも、この場合あると思うわ。

2016-11-05 08:04:00 | 日常
曇り。


メジロは静かで結構だが、騒がしいスズメ軍団。


五月蠅くなければ大歓迎なんだが。

犬猫も可愛いけれど、小鳥の行動は可愛い。






マメルリハのぐりーんぴーちゅの行動。
ウツボのようにココナツから出入りして威嚇(芸は威嚇して手に噛みつくのみ)には毎度笑わせて貰う。


大型バイクで義実家に帰っている旦那から何度か電話があり。
どれも暗い話ばかりだ。
精神科の義母は面会すると病院への愚痴、不平不満で爆発しており、
義父は面会してもそんな義母に一切興味なし、
お見舞いに行っても、自分が寿司などの好物を帰りに子供に買って貰って帰れると義母を見ても上の空、子供に帰っているそうな。
この夫婦の在り方を見るたびに、新婚の頃から夫婦って何だろうと、ずっと疑問に思ってきた…。

それと「病は気から」というのは、私は大嫌いな言葉で、
「そんなので癌細胞など止めれんわ、さっさと治療せい」と思っているほうだが、
精神の病では(調べて身体だけは健康な場合)結構当てはまると思う。
この病気からこのことわざが出来たとしか思えない義母の行動。

出来るのに、出来る事でもやってくれと依存、やってくれない=悪い人で、義母の体はどんどん廃用萎縮している模様。
そして動けない事を騒ぎたて、自分の思い通りに動かない職員を攻め立てている。
義母の気持ちでは、老化すら人のせいである。
施設に入ったら一番嫌われるパターンの老人だと思うわ。┐(´д`)┌ヤレヤレ
現在着替えも4日に一回と言っているが、病院は悪臭で、慣れないと息が出来ないのは(私も散々父の施設を探したが、特養でもここまではない)以前行って驚いた。
だからと言って(自分の親なら奔走するが、)この人たちをどうしようとも思わなくなってきた。
2年前までは神田の順天堂など名医を求めて走り回ったが、やってもこの生活態度、思考なら無駄なだけだ。
旦那は待遇には少々不満があるらしいが、義兄嫁が婦長をしているのだ、どこに行くよりも義母は心強いはずだ。
多分、それをかさにしている所がある。
文句があるなら旦那が看るべき。
私の父が痴呆になった時に、「自分はそうじゃない、ラッキー」とホッと胸をなでおろしていた義実家の義父母が今一番タチが悪い。
義母は記憶力があっても、その労力でろくなことを覚えず、反芻思考しては妄想と不満を増幅し悲劇のヒロインになっている。

義父といえば免許の更新のハガキが来ていたが、旦那の電話を通して義父は、

自分は車を手放さない、
人を轢こうがそんなの知った事じゃない、
自分が交通刑務所に入ればいいことだ、
そのことで私達子供が賠償しようと、
一家離散になろうと知った事じゃない

との騒ぎが聞こえた。

ぞっとするが私だったらここで負けない、絶対に更新させないが、旦那は親にそう言い切れる人じゃない。
死んだ義兄に至っては、亡くなる前に車を修繕して自分こそは親孝行だと思って良い顔をし、自己満足で死んでいった。
はた迷惑な。

義父は今日の日付もわからない男だ、適性検査で落ちるのを心から祈っている!!
(でも、適性検査の問題を見ると結構甘い。)
それともう一つ、何が何でも義実家に残されたメンバーと義父母とは最低限のかかわりしか持たない事だ、
綺麗好きでない旦那すら曰く、現在義実家はゴミ屋敷になっているという。
旦那従弟とトラック何台分のゴミを運び、流しを磨き、庭の草取りをし、全てが無駄だった。
老人ばかりが汚しているのではない、噂を聞けば、遺されたメンバーは拝んでばかりで一切家事放置という。
知ったところで自分が病む。異常すぎる。

さて、自分は今元気がない、どんどん人が嫌いになる、
次から次へと起こる日常の問題すら考える事すら億劫だ。
いや好きな事すらも面倒くさい。
むしろ、好きな事ってあったっけ?
これが病気の始まりだろうか?ヤバイ。
病は気から、その気力がわかないのはかなり重症だと思う。
坂道コロコロの始まりにならぬようにせねばっ。
コメント
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