ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

収穫。

2016-11-18 19:19:36 | 日常
昨日に続き大快晴、あたたかーい。

庭掃除をするが、冬の若スズメ軍団の為に、庭木をくりくりの丸坊主に出来ない葛藤。
数年前はしていたが、見た目がだらしなかろうが、こんもり生い茂っていた方が、スズメも世間から目立たない。

愛するメジロ(シジュウカラも?)にいたっては、藪が大好きなようだ。




控えめに掃除を始める。


レモンは黄色くなっていない。

いよかんも。


逆に緑のうちに採るべきスダチが橙に変化。
これは砂糖漬けにして、これから4月までメジロのジュースになる。


味の薄い洋ナシの様な、フーセンガムの様な味のフェイジョアが今年も沢山なった。


花が咲いた時と実がなった時は、道行く人の話題だ。

鳥も掃除しようと籠を見ると、

マメルリハのぐりーんぴーちゅが卵を産んでおり、

すぐさま、ウズラに割られてしまった。

本人はケロッとして、ココナツでウツボをしている。






◆猫に鳥、自分か。

どうなる置き去り猫たち 飼い主が市長脅迫容疑で逮捕 「120匹いる」と当人

 インターネットで埼玉県深谷市の小島進市長に殺害予告をしたとして同市東方の無職、北口雄一容疑者(55)が逮捕された事件で、北口容疑者が飼っていた大量の猫が留守宅に取り残され、県などが頭を悩ませていることが18日、分かった。県警深谷署は猫の数を「50匹より多いかも」と話しており、県動物指導センターは「当分は猫の生活レベルを維持できるよう支援する」として餌などを与える方針だ。(川上響)

 北口容疑者の自宅は住宅街の一軒家で、近づくとガラス越しに数多くの猫がいるのが見えた。猫たちは全体的にやや肥満で、互いの体をなめ合うなどして落ち着いている。ただ、家の周囲はごみが散乱し、大量のハエも。荒れた住環境とは対照的に、驚くほどに猫たちの状態は良かった。

 同センターによると、北口容疑者は約9年前から野良猫を拾って飼育し、現在の家に引っ越したのは数年前。逮捕前には「120匹いる」と話し、カラスや亀も飼っていたという。

 同署によると、北口容疑者は犯行動機として「生活保護を打ち切られたのは市長のせいだ」などと供述。知人によると、フェイスブックなどで猫を飼うための支援物資や支援金を集めていたという。実際に支援金を送ったという男性は「1人で動物を保護するのは大変で、北口さんに共感した」と話す。

 同市内で活動する「動物愛護ボランティアふれ愛の会」の菅原山背さん(62)は「個人でこれだけ猫を飼っているというのは聞いたことがない。普通は制御できない。大変だと思う」と驚く。

 近所の女性は「肩にカラスを乗せて子供たちに見せていることがあり、うちの子供とも仲が良かった」。他の住民からは「気さくな動物愛護活動家」「ゴミ捨て場に大量の猫砂を捨てられて困る」とさまざまな声が聞かれた。

 猫たちの運命は−。同センターによると、ペットの飼育者が逮捕された場合、親族などに引き取ってもらうのが一般的だが、現在引き取り手はいないという。

 猫は個人の所有物で、本人の許可なく保護や処分はできない。当面は定期的に同センター職員が現場に通って餌を与えながら、警察などと連携して対応を検討するとしている。
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