昨日の続きです。
何よりも、震災発生時に黙祷しますが、
『Yahoo!JAPANで「3.11」と検索してください!』と、
相互フォロー中の「さとちゃんのダイアリー様」
が呼びかけていらっしゃいます!
「さとちゃんのダイアリー様」の記事内容。
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図書館の後は、コンサート会場へ。
東日本大震災復興チャリティコンサートVol・8を拝見するのだ。
早めに到着、浜は潮干狩り、広場は花見で盛り上がっていた。
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私は早めに席に着いた。
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座席には、次の定期演奏会のお知らせ。
土曜日はレッスンと重なるかなぁ。
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いよいよ楽器を持った人達が入場、始まります、(他人のお顔を隠します。)
コンサートは、プログラムにない「G線上のアリア」から始まり、終わった時に黙祷、
丁度、地震発生時の時間になるように計画されたのだと思う。
チェロ側に座ってしまったが、高校2年の男子のチェロの演奏が鳥肌ものでした、上手い!
というか、
皆さん、プロ、アマ、学生さん達、皆様が凄すぎた!
撮影禁止でも撮影している人もいたが、お伝え出来ないのが残念。
バイオリニスト加藤玲名さん素晴らしかったです!
それはもう、動画やテレビでなく、超絶技巧を目の前で拝見出来る事は感無量。
皆様の指、音も凄いのですが、弓の使い方については特に感激でした。
弓を余すことなく有効活用、いや、もうどこでどう使うか、すごい。ネ申。
県で一番の進学校の学生さんたちのコーラス、「空」
合唱って普通ピアノ伴奏だけど、今日は弦楽器の伴奏でやるのがステキ。
空はここから東北に続いており、小鳥が飛ぶイメージを、弦で表現、
雲雀が高く舞い上がって鳴く声のようなバイオリンの表現、もう弦楽器の鳥の対話です。すごい。
そして、歌っている学生さん達も、
弦楽器が弾けるが、今日は歌も歌い、(そもそも、曲は高2チェロの男子が三年前に作曲、)
当然合唱部もおり、あああ化学部も参加、
で、青春が輝いてみえたわ。なんて、美しいのでしょう。(オバサンなんぞ暗黒面。汚れちまった悲しみにw)
この日のための「祈り」
昨日音大を卒業された、みずみずしい女性の方の曲は、
短い美しいフレーズを何回も、何回も繰り返すメロディラインなのですが、
このフレーズが衝撃的に美しく、この何小節が脳裏に浮かんだだけでも幸い、
マンドリン音楽の藤掛先生作品を彷彿。
J S バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲
Bach Double Violin Concerto - Yehudi Menuhin And David Oistrakh.
奏者が募金箱を持つ中、ささやかな募金をして外に出る。
(※家に帰ってから、一音一音確かめて、心を入れ直して練習したことは言うまでもない)
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ポツポツと、時たま雨が落ちだした中を歩いた…。
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とにかく感無量、
その興奮は書いている今でも続いており、
こういう機会を面倒臭がらず、逃さずに繰り返していけばいいのだ、
そもそも記憶というものは、短期記憶ですぐに5割失う、
長期記憶にする為にも、繰り返すことが必要なのだ。
感激や感情もそうなのだ、自ら揺さぶることなのだと思う。
震災を風化させてはいけないと、今日のコンサートはあり、
そして、一向に役には立たないが、
自分の好きという想いも風化しないようにと。
数日前に書いた、
ゲーテ「ファウスト」の「時よ止まれ、お前は美しい」
どの瞬間が最高な瞬間かなんてわからない、
けれども、最高な瞬間でなくても、
平凡な人生あっても、
素敵な時間を積み重ねていくことは出来る。
魂を悪魔に売り渡すこともない。(すでに暗黒面どっぷりの私だがw)
泣いても笑っても人生は一緒だ。
帰りにTSUTAYAに、ナニコレ凄いw
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長らく、感情鈍麻していたのは確かだ。
何らの努力もしないで、遠い日の事だったと、諦めていたのも確かだ。
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満開の桜の下で、送った人達の人生を思った…。
多分「一生懸命生きろ、人生は一度きり」って、言っていると思うと。
何よりも、震災発生時に黙祷しますが、
『Yahoo!JAPANで「3.11」と検索してください!』と、
相互フォロー中の「さとちゃんのダイアリー様」
が呼びかけていらっしゃいます!
「さとちゃんのダイアリー様」の記事内容。
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図書館の後は、コンサート会場へ。
東日本大震災復興チャリティコンサートVol・8を拝見するのだ。
早めに到着、浜は潮干狩り、広場は花見で盛り上がっていた。
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私は早めに席に着いた。
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座席には、次の定期演奏会のお知らせ。
土曜日はレッスンと重なるかなぁ。
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いよいよ楽器を持った人達が入場、始まります、(他人のお顔を隠します。)
コンサートは、プログラムにない「G線上のアリア」から始まり、終わった時に黙祷、
丁度、地震発生時の時間になるように計画されたのだと思う。
チェロ側に座ってしまったが、高校2年の男子のチェロの演奏が鳥肌ものでした、上手い!
というか、
皆さん、プロ、アマ、学生さん達、皆様が凄すぎた!
撮影禁止でも撮影している人もいたが、お伝え出来ないのが残念。
バイオリニスト加藤玲名さん素晴らしかったです!
それはもう、動画やテレビでなく、超絶技巧を目の前で拝見出来る事は感無量。
皆様の指、音も凄いのですが、弓の使い方については特に感激でした。
弓を余すことなく有効活用、いや、もうどこでどう使うか、すごい。ネ申。
県で一番の進学校の学生さんたちのコーラス、「空」
合唱って普通ピアノ伴奏だけど、今日は弦楽器の伴奏でやるのがステキ。
空はここから東北に続いており、小鳥が飛ぶイメージを、弦で表現、
雲雀が高く舞い上がって鳴く声のようなバイオリンの表現、もう弦楽器の鳥の対話です。すごい。
そして、歌っている学生さん達も、
弦楽器が弾けるが、今日は歌も歌い、(そもそも、曲は高2チェロの男子が三年前に作曲、)
当然合唱部もおり、あああ化学部も参加、
で、青春が輝いてみえたわ。なんて、美しいのでしょう。(オバサンなんぞ暗黒面。汚れちまった悲しみにw)
この日のための「祈り」
昨日音大を卒業された、みずみずしい女性の方の曲は、
短い美しいフレーズを何回も、何回も繰り返すメロディラインなのですが、
このフレーズが衝撃的に美しく、この何小節が脳裏に浮かんだだけでも幸い、
マンドリン音楽の藤掛先生作品を彷彿。
J S バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲
Bach Double Violin Concerto - Yehudi Menuhin And David Oistrakh.
奏者が募金箱を持つ中、ささやかな募金をして外に出る。
(※家に帰ってから、一音一音確かめて、心を入れ直して練習したことは言うまでもない)
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ポツポツと、時たま雨が落ちだした中を歩いた…。
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とにかく感無量、
その興奮は書いている今でも続いており、
こういう機会を面倒臭がらず、逃さずに繰り返していけばいいのだ、
そもそも記憶というものは、短期記憶ですぐに5割失う、
長期記憶にする為にも、繰り返すことが必要なのだ。
感激や感情もそうなのだ、自ら揺さぶることなのだと思う。
震災を風化させてはいけないと、今日のコンサートはあり、
そして、一向に役には立たないが、
自分の好きという想いも風化しないようにと。
数日前に書いた、
ゲーテ「ファウスト」の「時よ止まれ、お前は美しい」
どの瞬間が最高な瞬間かなんてわからない、
けれども、最高な瞬間でなくても、
平凡な人生あっても、
素敵な時間を積み重ねていくことは出来る。
魂を悪魔に売り渡すこともない。(すでに暗黒面どっぷりの私だがw)
泣いても笑っても人生は一緒だ。
帰りにTSUTAYAに、ナニコレ凄いw
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満開の桜の下で、送った人達の人生を思った…。
多分「一生懸命生きろ、人生は一度きり」って、言っていると思うと。