ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

のどやかな日

2020-01-29 22:03:08 | 日常

快晴。16-8℃ 昨日の寒さが嘘のような暖かさ。

野鳥達は散らばり、今日のバードレストランは閑散としている。

「透きとおる光が 分け隔てなく すべての人達に 朝を運んでくる」

小田さんの歌詞が口をついてくる。

昨夜は強制給餌で、夜更かしした。また、防災マニュアルの件で、東海、山形、千葉(私)の三人で友情を温めあった。

「気づかないうちに 助けられてきた 何度も何度も そしてこれからも」(今日もどこかで)

 

今朝、猫が珍しくモーニングコールに来ない。珍しいな?と思いつつ…。

結局、私を起こさないで、置いてあるドライフードに果敢にトライしていた模様、2度の嘔吐の跡があった。猫は食べられなくても、まだ、生きる気満々なのだ。

私を見て喜び大騒ぎ。いつも通りの流動食の強制給餌。

 

とにかく暖かくて驚く。

小鳥の部屋は40℃、真夏でもこんな日はない。

空には、入道雲のような雲。

庭のツチイナゴ君は健在、小鳥達には見つからなかったようだ。

昨夜、親友に「何もしたくない」と話をしていた。

20:27 私 https://jp.lifree.com/ja/dementia-prevention/risk.html
20:27 私 全部当てはまる(尿漏れ以外は、ですw)
20:28 友 バイオリンにもいけなくなったら当てはまると言えるんじゃ?
20:29 私 もうさ、壁にぶち当たる。バイオリン週一なんて少ないわ。
20:31 友 だからさー、バイオリンも億劫になったらホントにアカンねってことよ。足りねーとか言ってるんだから大丈夫と思うぞw

この会話の中のURLに行くと、現在、認知症コースまっしぐらの私w だが希望があった!

※認知症を予防しよう:「何をするにも億劫になった」は認知症のサインかも!? 

https://jp.lifree.com/ja/dementia-prevention/risk.html

👆ここではストレッチでなく、ウォーキングで脳の海馬が大きくなると書いてあるんです!!

※ここにも、早歩き20分で海馬が増えると!👇

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_1019.html

早歩きをすると脳の中で記憶をつかさどる「海馬」の体積が大きくなるということ。どのくらい大きくなるかというと、2%。「え、たったの2%...?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、とってもすごいことなんです!高齢者では通常、海馬の体積は一年で1~2%ずつ縮小していくものなので、逆に2%増加しただけでも驚きの結果。しかも、わずか半年で!これはまさに脳の若返り。「時計の針を戻したようなものだ」と先生も興奮気味に話していました。

 

で、私は一つの目標を立てました、県の中央図書館を、多忙故、暫らく行かない事にしていたのですが、近くの分館の本を制覇しようと。

小さすぎる、実は求めている本がないので、今迄利用しなかったのでありますが、それでも、分館の本全部は読み切れないと思うのです。

ブロッコリーを茹でたり、革靴を染め直したりして、今日も過ぎて行きますが、ええいヤメ、

出発!

まだ、去年の台風の屋根が直っていないお宅が一杯。

到着。

やはり小さすぎて、読みたい本は無いのですが、「では、この本を読んだ事があるの?」と言われれば、無い本ばかりなのです、ここは頭の体操です、読んだことのない本を読む。ウォーキングに負荷をかけるためにも三冊借ります。流石に10冊は無理です。

今日は自衛隊機が轟音でよく飛んでいた。

店頭の切り花のスイートピーを見た時に、「春だ」という思いがどっと湧いてきました。

借りたかった本はありました。(そのうちにリクエストします。)

ブラームスとクララ・シューマンの44年間にわたる友情の書簡ですが、とても高価すぎて手が出ません。

昨日の記事に貼った『ブラームス ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 ≪雨の歌≫』で気がついた事がある。バイオリンソナタでありながら、ピアノが生き生きとして、ピアノだけでも十分鑑賞できる、勿論バイオリンとの見事な掛け合いでこそ成り立つ曲なのですが、

ブラームスが大変なピアノの名手であった事、クララが当時高名なピアニストであったことからも、私は、やはり、ピアノ譜はクララが演奏することも意識して書いていると思うのです。

Brahms - Violin Sonata No 1 in G Mag op. 78

(この動画はパールマンの演奏が光り過ぎて、ピアノが隠れているかな?)

ブラームスは1879年2月16日にクララ・シューマンに送った手紙の中で病床にあったフェリックス・シューマンを見舞うとともにこの曲の第2楽章の主題を送っている。クララはその後このソナタについて「あの世に持っていきたい曲です」と述べるほどの愛着を見せている

読書メーターによると、二人の往復書簡は、文章もとても美しく、クララあってこそのブラームスの芸術なのだとも書かれています。

何となく音楽のジャンルから借りてきた。一行でも良い、私の血肉となる部分があればラッキ―、そして、せっせと通う事によって、海馬は増えるのかwww?

 

慌てて練習、そして強制給餌。

海馬が縮むのには、寝不足もあります、まーさーにー当てはまります。

それにしても、

今日は、三日月と金星がなんて可愛らしいんでしょう。

コメント (2)
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