快晴。
休み中の多動旦那のお守りで、溜息の黄金週間である。
旦那の「どこか行こう」との催促、
小学生のガキが疲れはてた親にせがむようにしつこくてかなわぬー。
前々からテキトーに答えていた。
エゲレスから移築したという「ロックハート城」を見てみたいと@超テキトーに言う。
そして、奴はロックハート城に、知識のない私よりさらに知識が無いのに、すっかり行く気になっていた、
今朝Σ( ̄□ ̄|||)だよ、
絶対に明日は道路が混む、今日がイイとな。
イザ、


さらば、チーバ!
実は夫婦でネズミーランド行ったことが無いという。
東京⇒埼玉辺りから富士山が見えてきて、



嬉しくてパシャパシャ、
なら、静岡、山梨方面に行くべきだったが、

うおおおおっ、向こうは新潟じゃん、と大興奮。


雪の山の向こうは日本海なのねっ、猫ちぐらを作る村があるのねっ、
と、太平洋しか知らない女なので(*´Д`)ハァハァ。
利根川上流の水の美しさよ、下流の汚い水しか知らないので、(*´Д`)ハァハァ。


で、
赤城平のパーキングで休憩。
赤城山=アイスのガリガリ君の本社が近くにあるにちげーねぇと盛り上がる。
パーキング、絶景。






吹く風が冷蔵庫のように冷たく、爽やかに澄み渡る。
ぺんぺん草が美しい。




パーキングのお土産。



群馬に行くべきか、新潟に行くべきか、
いや、栃木、長野も捨てがたく、ロックハート城(@グンマ―)そっちのけで一瞬迷う。
ツバメさんも発見!


いや、頑張ってロックハート城を目指せ。
途中、

何なんだー、この水の透明度。



汚れきった私の心には、まぶしすぎるぜっ!
全然人家の無い、静かーーーな田舎に、目指すロックハート城はあった。










おとぎの国のようで、新婚カポーとか、若者のデートにふさわしい、婆でスマン。


今となっては、縁起がいいのか?悪いのか?と悩む故ダイアナ妃の車。
ここの結婚式で使うとか。


若いカポーのはしゃぎっぷりが、老眼でもまぶしいぜっ。
(だいたい女性の熱意に押されている男性どもと考察)


着替え、メイク、写真撮影が安いのだ。
若さゆえか、皆さんワラワラ、浮かれちう。
ここでは美女と野獣の影響か、黄色いドレスが大人気だった、
(若ければいい、中高年ならば、三輪さん以外に会わないと思ふ。)
そして、私はコスプレで遺影撮影をしても良いと一瞬思うのだが、
マギー・スミスが似合うような、詰襟の黒のドレス、
優雅なブラウスやロングスカートの組み合わせなどおいてあるはずもなく。
全部が肩、胸を出した、薄いぴらぴらの原色ポリエステルのドレスである。
高齢化社会だよっ、置いたら人気出るよっ。
室内はビクトリアンな物、宝石で埋まっている。

パタリロ…。私がかぶったら。

いや、かのハプスブルグ家です。


要は、この城は建設時マリーアントワネットのおっかぁと関係していたという。

そして、移築しようと津川さんが日本に運んだ、現在名誉館長。
石屋さんが経営しているため、宝石、化石のコレクションが多い。

貝から作るカメオ

メノウから作るカメオ。

だーかーらーカメオを付けるにも、ワンピース、詰襟のレンタルドレスを置けばいいのに、
殆どのレンタルドレスが背中と胸ががバッと開いていて、それでみなさん闊歩していた。
鹿鳴館時代のようなドレスがナッシング。
これでもかと宝石。
三輪さんとデヴィ夫人なら似合うと思ふ。



マリリンモンローの口紅の跡さえあった(゚Д゚;)


室内は博物館ときらびやかなお土産屋さんと混在。


とにかく、ビクトリアン調の素敵なものが多い。
図書室は憧れた。

この本が気に入る。

隣(マーガレットの部屋)は津川さんのサンタコレクション。


津川さん自体、サンタさんのように彫りが深いし。
最後が香水の部屋。


外ではカップルがラブラブな世界を。

そこで、ハリポタのマギー・スミス風の真っ黒な貸衣装で、
魔女の私が雰囲気ぶち壊し、割って入りたいわけですなw


おんにゃのこだけで盛り上がっていた、許す。

結婚式場。

だがしかし、旦那曰く、「こんな陸の孤島で、呼ばれた親族も大迷惑ぢゃね?」と。
「二人だけで盛り上がっているのはいいけどさ」と。
「ん、だね。」私。
現実的な夫婦の結論は、
「何故ロックハート城は、今、世界遺産で大盛り上がりの富岡製糸場に隣接しなかったんだ、惜しい!」である。

次から次へと皆さんレンタルドレスを利用しておる。
つーか、それしか呼び物がねぇと思う。
そして、ドレスが中途半端にダサい。(済まねぇ)

絵馬も💛、恋人の聖地を目指しているんだと思われ。
にわか新郎新婦だらけで盛り上がっており、老夫婦場違い感もあり、どうしろと。
テディベアの部屋という、コレクションの部屋もあった。

外のお土産屋では、
漫画の「お前はまだグンマを知らない」(⇐チバからグンマに転校するお話)

を、もじっていたwww
ビクトリアン、多し。

中高年夫婦には恥ずかしい、いやまぶしいカッポ―を横目に、
化石と石ころ収集の館は落ち着きました。









当然ガラガラ、でも、「経営者、本当に石が好きなんだー」という事が伝わった。
外には刑罰に使う道具が何気に置かれてます。何故だ?浮気防止かっ。

拾った石に絵を書いているコーナー。



大事な事だから2度いいます、「経営者、本当に石が好きなんだー」と。
最後の売店にも、石の置物。

外にはアヒルの池、アヒルは小屋に入れられてガァガァ、


金魚達が日向ぼっこしていた。
ロックハート城を後にして、片品川の綺麗な事。














片品村は、私の故郷と仲が良く、
海無し県と、山無し県で学童の交流が大昔盛んだった。
夏休み海水浴、冬休みスキーで交流みたいに。
両親は夫婦で車でドライブといえば、片品~尾瀬のコースであった。
親の愛した風景、車は尾瀬の方に向かうことにした。











尾瀬は東京電力が広大な森を管理して、土砂を取り除いて守っているようである。
駐車場には山歩きの人々が停めている車で一杯。



入口は雪だらけ。







皆さん本格的ないでたちである。
熊よけの鈴も鳴り響く。












両親の愛した尾瀬を一杯、一杯目に焼き付けて、
入り口だけでUターンする。
夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空♪
だが、
夏は観光客で近寄れないのだ。
休み中の多動旦那のお守りで、溜息の黄金週間である。
旦那の「どこか行こう」との催促、
小学生のガキが疲れはてた親にせがむようにしつこくてかなわぬー。
前々からテキトーに答えていた。
エゲレスから移築したという「ロックハート城」を見てみたいと@超テキトーに言う。
そして、奴はロックハート城に、知識のない私よりさらに知識が無いのに、すっかり行く気になっていた、
今朝Σ( ̄□ ̄|||)だよ、
絶対に明日は道路が混む、今日がイイとな。
イザ、


さらば、チーバ!
実は夫婦でネズミーランド行ったことが無いという。
東京⇒埼玉辺りから富士山が見えてきて、



嬉しくてパシャパシャ、
なら、静岡、山梨方面に行くべきだったが、

うおおおおっ、向こうは新潟じゃん、と大興奮。


雪の山の向こうは日本海なのねっ、猫ちぐらを作る村があるのねっ、
と、太平洋しか知らない女なので(*´Д`)ハァハァ。
利根川上流の水の美しさよ、下流の汚い水しか知らないので、(*´Д`)ハァハァ。


で、
赤城平のパーキングで休憩。
赤城山=アイスのガリガリ君の本社が近くにあるにちげーねぇと盛り上がる。
パーキング、絶景。






吹く風が冷蔵庫のように冷たく、爽やかに澄み渡る。
ぺんぺん草が美しい。




パーキングのお土産。



群馬に行くべきか、新潟に行くべきか、
いや、栃木、長野も捨てがたく、ロックハート城(@グンマ―)そっちのけで一瞬迷う。
ツバメさんも発見!


いや、頑張ってロックハート城を目指せ。
途中、

何なんだー、この水の透明度。



汚れきった私の心には、まぶしすぎるぜっ!
全然人家の無い、静かーーーな田舎に、目指すロックハート城はあった。










おとぎの国のようで、新婚カポーとか、若者のデートにふさわしい、婆でスマン。


今となっては、縁起がいいのか?悪いのか?と悩む故ダイアナ妃の車。
ここの結婚式で使うとか。


若いカポーのはしゃぎっぷりが、老眼でもまぶしいぜっ。
(だいたい女性の熱意に押されている男性どもと考察)


着替え、メイク、写真撮影が安いのだ。
若さゆえか、皆さんワラワラ、浮かれちう。
ここでは美女と野獣の影響か、黄色いドレスが大人気だった、
(若ければいい、中高年ならば、三輪さん以外に会わないと思ふ。)
そして、私はコスプレで遺影撮影をしても良いと一瞬思うのだが、
マギー・スミスが似合うような、詰襟の黒のドレス、
優雅なブラウスやロングスカートの組み合わせなどおいてあるはずもなく。
全部が肩、胸を出した、薄いぴらぴらの原色ポリエステルのドレスである。
高齢化社会だよっ、置いたら人気出るよっ。
室内はビクトリアンな物、宝石で埋まっている。

パタリロ…。私がかぶったら。

いや、かのハプスブルグ家です。


要は、この城は建設時マリーアントワネットのおっかぁと関係していたという。

そして、移築しようと津川さんが日本に運んだ、現在名誉館長。
石屋さんが経営しているため、宝石、化石のコレクションが多い。

貝から作るカメオ

メノウから作るカメオ。

だーかーらーカメオを付けるにも、ワンピース、詰襟のレンタルドレスを置けばいいのに、
殆どのレンタルドレスが背中と胸ががバッと開いていて、それでみなさん闊歩していた。
鹿鳴館時代のようなドレスがナッシング。
これでもかと宝石。
三輪さんとデヴィ夫人なら似合うと思ふ。



マリリンモンローの口紅の跡さえあった(゚Д゚;)


室内は博物館ときらびやかなお土産屋さんと混在。


とにかく、ビクトリアン調の素敵なものが多い。
図書室は憧れた。

この本が気に入る。

隣(マーガレットの部屋)は津川さんのサンタコレクション。


津川さん自体、サンタさんのように彫りが深いし。
最後が香水の部屋。


外ではカップルがラブラブな世界を。

そこで、ハリポタのマギー・スミス風の真っ黒な貸衣装で、
魔女の私が雰囲気ぶち壊し、割って入りたいわけですなw


おんにゃのこだけで盛り上がっていた、許す。

結婚式場。

だがしかし、旦那曰く、「こんな陸の孤島で、呼ばれた親族も大迷惑ぢゃね?」と。
「二人だけで盛り上がっているのはいいけどさ」と。
「ん、だね。」私。
現実的な夫婦の結論は、
「何故ロックハート城は、今、世界遺産で大盛り上がりの富岡製糸場に隣接しなかったんだ、惜しい!」である。

次から次へと皆さんレンタルドレスを利用しておる。
つーか、それしか呼び物がねぇと思う。
そして、ドレスが中途半端にダサい。(済まねぇ)

絵馬も💛、恋人の聖地を目指しているんだと思われ。
にわか新郎新婦だらけで盛り上がっており、老夫婦場違い感もあり、どうしろと。
テディベアの部屋という、コレクションの部屋もあった。

外のお土産屋では、
漫画の「お前はまだグンマを知らない」(⇐チバからグンマに転校するお話)

を、もじっていたwww
ビクトリアン、多し。

中高年夫婦には恥ずかしい、いやまぶしいカッポ―を横目に、
化石と石ころ収集の館は落ち着きました。









当然ガラガラ、でも、「経営者、本当に石が好きなんだー」という事が伝わった。
外には刑罰に使う道具が何気に置かれてます。何故だ?浮気防止かっ。

拾った石に絵を書いているコーナー。



大事な事だから2度いいます、「経営者、本当に石が好きなんだー」と。
最後の売店にも、石の置物。

外にはアヒルの池、アヒルは小屋に入れられてガァガァ、


金魚達が日向ぼっこしていた。
ロックハート城を後にして、片品川の綺麗な事。














片品村は、私の故郷と仲が良く、
海無し県と、山無し県で学童の交流が大昔盛んだった。
夏休み海水浴、冬休みスキーで交流みたいに。
両親は夫婦で車でドライブといえば、片品~尾瀬のコースであった。
親の愛した風景、車は尾瀬の方に向かうことにした。











尾瀬は東京電力が広大な森を管理して、土砂を取り除いて守っているようである。
駐車場には山歩きの人々が停めている車で一杯。



入口は雪だらけ。







皆さん本格的ないでたちである。
熊よけの鈴も鳴り響く。












両親の愛した尾瀬を一杯、一杯目に焼き付けて、
入り口だけでUターンする。
夏が来れば思い出す、はるかな尾瀬、遠い空♪
だが、
夏は観光客で近寄れないのだ。
こんなふうになってるんですねー。
ドラマの撮影によく使われてますよね。
昔はコスプレのイベントとかもやってたような記憶が。
今度旦那が帰ってきた時に行ってみようかな~。
ガリガリ君の本社は深谷にあるんですよ。
不定期に特売みたいなのをやってまして、夏場はまとめ買いの方々で結構混みます。
お母様の具合どうですか?
まだまだ一緒に行きたいところがあるにジーンときました。
本当に親孝行だと思いました。
そちらは米欄開いていないけれど、みゃも様のブログはイイネ!です。
そして、いきなりのお仕事、頑張っているなぁーと尊敬。
ロックハート城、沼田と深谷は近いんですね、へぇー。
コスプレは禁止と書いてあったような、「レンタルドレス借りて」ってことでしようかね?
ガリガリ君もそちらでしたか、
いやー、深谷は煉瓦製造を止めて、ネギが残って、ガリガリ君はあるのかー。
深谷駅が総煉瓦作りで、素晴らしいと聞いており、一度見てみたいと思っています。
「チバって何にもない」と、旦那様言われているでしょう?
へへへ、茂○あたりは、県民でも思いつかないという。
是非、ネズミ―ランド、鴨川シーワールドまでお越しください。あと思いつかない。
私なら幾つになっても女性のコスプレには付き合うけど。
1つ位は新鮮に感じるものがあるはずだしね(笑)
「たまには一緒にお風呂に入ろうか?」なんて言うかも?
お陰様で頭のうっ血感が消えました。様々なアドバイスをしていただき感謝です♪
気晴らしどころか、我が家は火の車です、
アホの旦那だけが嬉しいだけ。
そちらがっ、夜、救急車を呼んだ騒ぎの記事から、
ついガミガミと、「もっと病識を持つようにと」書き込んでしまい、
読者さんは「お節介ババァ」と引いていたと思います。
しゃち君様の生活状態は解らないのですが、
不具合の何点かは生活習慣だと思い、改善できるのではないかと?
勿論お医者様と、きちんとタッグを組んでです。
しゃち君様の周りの大人は、
「一生血圧の薬を飲まないといけない」と、病院を敬遠されている人が多いようですが、
私は色々、外的に何かを足したり引いたりして、
あたかも古いバイクをメンテして可愛がる事=中高年の体だと認識しています。
また、治療法があること自体が恵まれた病気、
病気は嫌だけど、
まだ、治療法や薬があるだけでも運が良かったと思っていますよ。
ここでコスプレをしたいというより、
幸せなカップルの後ろで、あの魔女のかっこのおばはん邪魔ー、やだー、
位の悪目立ちで背景に割り込んでやるかと、
つまり、いやがらせしてやろうかとw
しゃち君様は、今回の病気で、
いくつになってもかっこいい裸族になる宣言、(ライザップの助けなしに、大胆なっΣ( ̄□ ̄|||))をブログでされていたので、
是非、格好良くなってKちゃんと記念写真を撮るべきです!
期待しています。
高血圧騒ぎで消えた、Kちゃんの誕生日の埋め合わせもしてあげてください。
私と真逆の、まだまだ乙女な人だと思うので。
そちらの小池都知事、
犬猫の殺処分ゼロも公約だったと思いますが、
「それどころじゃねーな👇」と思うチーバ県民でした。