8月の訪問先は、保育所を、と言うことで、公立草柳保育園と民間南林間保育園にお邪魔しました。 草柳保育園は、30年前、保育園に近い所へと横浜から引っ越して来て、長男・次男が生後10ヶ月からお世話になった園で、懐かしさが込み上げてきました。
建物は、かなり老朽化してきていますが、子ども達は、いつの時代も元気、元気!園庭を元気に駆け回り、それを保育士が見守り・声かけ・手助けをしていました。先頃、外部評価を受けたそうで、職員全員で保育を改めて見直す機会を持ち、よい評価を得たそうです。但し、今度、調理を民間委託する該当園でもあります。
南林間保育園は、今年4月に南林間11条通りの住宅街に開所した社会福祉法人が運営する園で、木をふんだんに使い、すべてがピカピカ。
説明してくれた事務長によると、新人保育士だけにならないよう、経験者を交えた保育士集団にするため若干入所児を抑えているとのことでした。
午睡用に個人が用意する布団の代わりに、写真のようなトランポリンのような素材のベットが用意されていて、保護者は、土曜日に布団を持ち帰る仕事から解放されたそうです。 ここでも子どもは元気です。 そのためにも、保育士が元気でなければなりません。 あ、そうそう、ここでは当初から、調理は民間の○○ックスに委託です。
児童育成課、両保育園の関係者の方々、お世話になりました。