今日は、昨年から予約が入っていた「神奈川土建大和支部主婦の会」の「放射能測定日」です。
総勢5人、事務所で、放射能関連の大和市の取組状況、測定器、測定の仕方等を私から説明し、 まず、事務所の雨どいの下を測ったところ、なんと0.145μ㏜(マイクロシーベルト)毎時、でビックリ。 そこは組合員さんの喫煙場所でもあるのです。
降雨時の貯水機能を持った代官第2公園の吹き溜まりは、0.085μ㏜、中央5丁目の竹藪は0.089μ㏜などでした。
大和市のHPに民地での除染方法などが載っています。
放射能(線・物質)は見えず、匂わず、自覚症状もなく、測ってみなければ判りません。 そのため各自治体では測定器の市民貸し出しを続々と行っています。 相模原市・藤沢市・横浜市・川崎市もその方向 とか。
今日の土建の皆さんも、「今度はウチの周りも測りたい、組合でもあるといいねえ。 現場に持って行って測れるものね。」と言っていました。
大和市は、12月議会での私の提案「測定器の市民貸出を。」に対して、市で各所を測定しているので市民貸出は行わないと答弁しました。が、どうします?