連日爆音のうるさい日が続いています 私も加わっている「厚木基地爆音第4次訴訟団」の新年会が行われました。 参加者は予定よりも30人も多くて、事務局はうれしい悲鳴です。 そのため、会場は超満員で、すれ違うのも大変な状況でした。
弁護団も大勢参加し、皆、個性的なご挨拶がありましたが、弁護団長は、国の「危険への接近、サラリーマンは昼間は爆音の影響を受けないのだから、請求権はない」などを論破する、今年は裁判が大きく動くだろう」と語り、4月25日の第19回口頭弁論には、京都大学の松井利仁教授の「爆音による健康被害について」の傍聴を訴えました。
沖縄の普天間基地移設は地元があれだけ反対している、ここで強行すれば政権は持たないだろう、厚木基地問題もしかり、今年は目が離せませんよ。