昨年、誘われて、大和民商さん主催の「山菜刈り」に参加し、すっかりその魅力にハマってしまい、今年は2回目の参加です。
27日の午後5時に民商前をスタートし、翌日は晴天にも恵まれ、早朝に裏山に出かけました。 朝露に濡れるので、長靴とオーバーズボン、釜かナイフ、取ったゼンマイなどを入れるかごを腰に付けるなど、昨年の経験で学びました。
勇んで行ったのは良いのですが、今年は例年より2~3週間季節が遅く、まだ土筆がめを出していて、ゼンマイやうどなど「不作」とのこと。
それでも、川の清流に生い茂るクレソンをいっぱい取って、お昼はバーべキュウをいただき、水上町営の温泉に入り、ここで子熊が出たと大騒ぎ。 などなど「命の洗濯」をしてきましたよ。
来年平成30年に、国民健康保険制度は全国的に各都道府県単位の運営になります。 日本共産党は、このような都道府県単位の運営には反対で、被保険者(市民)に寄り添った運営をするには、現在の各市町村の運営が望ましいと考え、国の方針には反対してきました。
しかし、計画は進み、来年には移行となりなりましたが、いまだに移行の内容が明らかにされていません。
5月24日、その学習会が開かれ、大和からも議員4人が参加し、学習してきました。 講師が用意してくれた資料を読み解き、大和市の国保の現状・問題点を洗い出し、改悪させてはなりません。
6月議会では、ほりぐち議員が一般質問で市側の対応を質す予定です。
シリウスメインホールを一杯にしての日本共産党演説会には、たくさんの感想文が寄せられました。その多くは「今の政治状況が良くわかり、怒りが募る。共産党に頑張ってほしい」というものです。 5月24日は岡崎ゆたかさんと一緒に、おせわになった事務所や商工会議所などを、5月31日は桜ケ丘地域の方々を訪問しました。 どこでも「すごい人数だったねえ。話が判りやすい。」など、私のほうからは、「スクープ満載に赤旗新聞をぜひ、お読みください。」とお勧めしたり、新しい繋がりが出来てうれしい限りです。やってよかった! 成功してよかった。 意気揚々と次の計画を立てています。