１月８日、私の「宮応事務所」も会員である「若葉会自治会」の新年会が自治会館で行われ、参加させていただきました。
総勢５０人位の参加でしょうか、事務所を置かせていただいて２５年にもなりますので、皆さんにお礼を述べ、これからもよろしくとご挨拶をさせていただきました。 今年は、１時から中締めの３時まで参加させていただいて、色々な方とお話し、年長者の方はどうやって「若いもん」に引き継いでいくかに心を砕き、その努力が実り、地域の運動会でも参加者が増え、よい成績を得ているとのこと。
朝の駅頭宣伝でいつも声を掛けて下さるＴさんは「ずっとここに住むんだから仲間を作っていく」と。
とてもおいしいお酒も頂き、今年は春から縁起がよろしいようで、うれしい限りです。
今日は6時45分からの引地台公園で「朝霧市の初市」に参加し、9時30分からは「大和市消防出初式に参加しました。 多目的広場での見学なので、オーバーコートにロングマフラーを捲いて防寒対策を講じての参加です。
平成23年１月1日現在の消防現勢は、常備消防２３３人、消防車両は計３７台、非常消防（消防団）１２分団２４２人、消防車両１７台です。 国が定める消防計画より人員も車両数も少ないのです。 消防団員は随時募集していますので消防本部までお問い合わせください。
また、平成２３年中の大和市災害件数は前年より１２件増の７３件、救急件数は前年比６２２件増の９９７１件にものぼりました。救助件数は１６１件で前年比５３件増とのことが頂いたパンフで明らかになっています。
「消防職団員新年の誓い」の後、所用のために退席し、残念ながらハイライトの「消防演技」を見ることが出来ませんでした。
スポーツ吹き矢をご存知ですか。
南林間の上野さんが指導員で、大和でもやる人が増えているそうです。 今日は勤労福祉会館で行うとのことで参加してみました。 腹式呼吸で吹き、等級により６，８，１０メートル先の的に5回当て、中心点からの距離により７，５，３，１点と点数化し総合点を競うのです。 なかなか面白いです。
実は、昨年から地元の若草クラブ（老人会）に入ったのですが、車いすの方もいて、カラオケだけでなく何か面白いことないかしらと思案していて、「そうだ！ 吹き矢ならだれでもできるのではないかしら？」と思い至り、今日の体験会への参加となりました。
私自身がもう少しやって、皆さんに相談してみましょう。
今年、スポーツセンターでも体験会が行われるそうです。 皆さんもいかが？
お役所は今日、1月4日が仕事始めです。 共産党議員団も今年初めての「団会議」を持ちました。
今年は日本共産党創立９０周年の年です。 また、アメリカやロシアの大統領選挙を初め、大きな選挙が相次ぐ「スーパーイヤー」であり、日本でも民主党政権が行き詰まり解散総選挙も取りざたされています。
身の回りでも、多くの方が困難を抱え、生活相談が目白押しです。 さらには介護保険料のアップに加え、大和市国民健康保険税のアップも検討されています。 （そのための国保運協が招集される予定です。）
12月議会で共産党議員団が提出した「介護保険制度の安定的運営のための国庫負担の引き上げを求める意見書」は賛成多数で採択されたのですが、反対した「みんなの党」と「明るい未来大和」は反対討論で、国は膨大な財源不足で困難を抱えているから国民も我慢しなくてはならない、みたいなことを言いました。
次に賛成討論に立った私は、「誰が膨大な借金を創ったのか！ 無駄な公共工事を止め、軍事費の半減、政党助成金の廃止で財源は生み出せる」とし、このままいけば、介護保険料は際限なく上がり続け、保険サービスは削られ続け制度が破たんする」、それを避け、お年寄りに必要な介護を社会で支えるためにも介護保険制度導入前には、５０％であった国庫負担に近づけるようするべきと訴えました。
野田内閣は、八っ場ダム、東京外環道路建設の再開を決め、これらはまた膨大な国債で賄われ後年負担となります。民主党の「マニュフェスト」は「公約違反」の代名詞になりさがりました。
年の初めにそれやこれやを侃々諤々と話し合い、あらゆる機会に、市民に判りやすく訴えようと話し合いました。
毎年二日は我が家の「人寄せ」です。
12時集合！で、長女夫婦と花音ちゃん、長男夫婦、次男と次々到着し、私はそのために朝から大忙しです。
さあ、全員揃いましたので、乾杯！！ おやあ、一人いません。 そうです、夫は今日早朝から、大和民商のみなさんと2泊3日のスキーツアーに出かけたのです。
昨年は地方選があったので我慢しましたので、今年は何が何でも行きたい！！というので「許可」しました。 それでも花音ちゃんに会いたくて会いたくて、2時頃電話がありました。 来年、再来年ともっと家族が増えていくことでしょう、楽しみです。
結局、12月31日までご挨拶まわりで飛び回り、室内の掃除に夜までかかり、紅白歌合戦赤組優勝を確認して、除夜の鐘を聞き、新年を迎えました。
昨年中は多くの皆様にお世話になり、ありがとうございました。
3月11日の東日本大震災の自然災害の脅威に慄き、東電の原発事故の人災に怒り、4月の一斉地方選挙では、「防災と福祉の街づくり」を掲げ、7期目の当選をさせていただきました。
今年は、一層被災者支援、放射能汚染対策に力を尽くします。
また、今年の党活動は赤旗新聞の早朝配達からスタートします。
原発からの撤退、自然エネルギーへの転換問題ならぜひ赤旗新聞をお読みください。
