天気予報に反しての晴天のもと、大和市文化創造拠「シリウス」がオープンしました。
9時からのテープカット、10時からの開館記念式典に来賓として参加しました。 市長挨拶にもあったように、大和駅東側第4街区再開発では当初、高層マンションとスーパーの建設予定でしたが、経済的変動で、計画は大幅に変更され、最終的に大部分が公共施設・大和芸術文化ホールなどになりました。
多くの市民が待ち望んだ「芸術文化ホール」、記念式典の後半は、神奈川フィルハーモニー管弦楽団のオーケストラ演奏、ドボウルザーク「新世界より」は、指揮 藤岡幸夫さんで、とても素晴らしかったです。 生の演奏はいいですねえ。
その後、館内を見学しました。 外では、1時からの一般公開を待つ多くの人々であふれかえっていました。
関係者の皆さんの御努力に心からの敬意を表します。
私も厚木基地爆音第4次訴訟の原告団に入っているのですが、残念ながら昨日の最高裁には参加できませんでした。
以下は11月1日付の東京新聞から。
米軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(神奈川県)の周辺住民が国を相手に夜間・早朝の飛行差し止めや損害賠償を求めた第4次厚木基地騒音訴訟の上告審弁論が31日、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)で開かれた。住民側は「軍用機の飛行差し止めが、命と健康を守る唯一の道だ」と訴え、結審した。判決は12月8日。
二審東京高裁は、一審横浜地裁に続き午後10時~翌日午前6時の自衛隊機の飛行差し止めを命じたのに加え、将来生じる騒音被害の賠償も新たに認めた。上告審弁論は二審の結論変更に必要な手続きで、最高裁が何らかの見直しをする可能性が高い。
以下は11月1日付の東京新聞から。
米軍と海上自衛隊が共同使用する厚木基地(神奈川県)の周辺住民が国を相手に夜間・早朝の飛行差し止めや損害賠償を求めた第4次厚木基地騒音訴訟の上告審弁論が31日、最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)で開かれた。住民側は「軍用機の飛行差し止めが、命と健康を守る唯一の道だ」と訴え、結審した。判決は12月8日。
二審東京高裁は、一審横浜地裁に続き午後10時~翌日午前6時の自衛隊機の飛行差し止めを命じたのに加え、将来生じる騒音被害の賠償も新たに認めた。上告審弁論は二審の結論変更に必要な手続きで、最高裁が何らかの見直しをする可能性が高い。
昨日からマイカーが修理に入ったので、登庁は夫に送ってもらったり、タクシーやバスを利用したりしています。
昨日から市役所前庭では「菊花展」が開かれ、そこで息子たちと同級だった方にばったり、懐かしい再会がありました。今年は出品していないけれどもご自分でも菊を育てているとのことで羨ましいかぎりです。
今日は保健福祉センターでの相談に間に合いそうもなかったので、めずらしくタクシーに乗り、丁度1000円でセーフ。 午後はゆっくりバスで帰ることにしました。 たしか一日1本の「上和田団地行き」で、「このバスは大和駅南口に着きますので、大和駅ご利用のお急ぎの方は、○○○でお降り下さい」とのアナウンスで降車しました。
11月3日、オープンに向けて芸術文化ホール・シリウスへの東側プロムナードの「化粧直し」がほぼ完了していましたので写真を撮りました。
幅が広くなりましたが、ベンチがなくなり、木が無くなり、真夏は照り返しがどうなのでしょうか、心配です。
朝の雨はあがり、空は、すっかり「秋の空」です。