私のサイクリングに良い道を発見して12年以上なりますが、四カ所の池めぐり約2時間かけて走っています、2012年9月1日に大字浮田の浦乃迫池でオニバスを発見しましが、子供の頃
は良く見かけましたが昭和50年代以後は見たことがないのでオニバスに間違いないか自信なくそのままにしておりましたら、児湯郡木城町の岩渕大池のオニバスが3年前から花を咲か
せてないとのこと、過疎化と農業担い手が少なく池の管理が(池干し)やっていないとのお話でしたので、浮田の浦乃池のオニバスも消滅するのではと心配になり関係機関に生息の
確認の依頼を9月30日にしました、返事が来るのを楽しみにしてます。
オニバスが自生している浦乃迫池の水は透明度が良いです、池に水が流入する周辺(山側)の浅瀬は,葦が自生し濁流水、汚染物などを自然浄化作用が働いてオニバスの自生に適している
ものと思います、また葦が生えているので動物の住みやと隠れ場所を提供しているので多くの動植物が生息しています。
一方大字柏原の倉瀬池は話しよると30年前から池干しをしてないとのことで年間を通じて池の水量が増減が少なく浅瀬がないのでは、何十年と池の水が入れ替わりが出来てなのか、
また池の周辺がゴミの捨て場になっているので水質が、かなり悪いのでは、水の色が年に3回ほど(茶色、緑色、黄色)変色して池の水の透明度は悪いです、このような水質では水性動植物(水性植物は
全く見かけません)は生息できないでしよう、池の魚では鯉は大量に生息を確認してます、またカモの越冬地になっています、環境保全対策はどに消えたの。