【8月15日の日記】
家族みんなで宇美八幡宮へ。
ここは私と兄が生まれた時にも甥っ子が生まれた時にもお参りした場所。
お腹の中の動きがかなり激しくて、ちょっと前までの「ポコッ」とかいうかわいいのじゃなくて、明らかに人がムニ〜っとドコドコッと動いている感じになってきているし、いよいよという実感があるので、心の底から安!産!祈!願!
「一緒にがんばろうね」
無意識にお腹を撫でることも増えた。
赤ちゃんを直接撫でている気がして愛おしいし、「膀胱はやめて」ってお願いする意味も込めて。
もちろん子安の石ももらってきた。
蚊に刺されながら全部見て回って、ひじきハンバーグみたいな小ぶりで美味しそうなのにしました。
家に帰ったら母がありがたそうに綿の上に飾ってくれていました。
家族も家族以外にも我々の無事を真剣に祈ってくれている人たちがいて、とてもありがたく思っています。
さて。
お昼は第一希望のトンカツが店休日、第二希望のひらおは激混み、久しぶりに想夫恋の焼きそばを食べました。
ここでまた小さな事件が。
↑これが私の前に運ばれてきた焼きそば。
めくってもめくっても、むしろ下へ行けば行くほどほとんどもやし。
そのせいか味が薄くて「ソースかけようかな…」って言ったらみんなに驚かれて、他の人の焼きそばと見比べたら明らかに私のお皿にもやし部分が偏ってよそわれていたということが判明。
もやしと麺を少しずつトレードしてもらったけど、久しぶりの想夫恋でなんだか不完全燃焼でした。
確かに4人分の焼きそばを一度に作るために、そんなに入れるのか!ってほどもやしを入れて調理しているのを見ていたけど、ちゃんと混ぜて欲しかったです。
しかも餃子をラー油たっぷり入れた酢醤油のお皿に箸が滑ってボチャっと落として下ろしたてのTシャツにシミができるし。(←これは自分のせい)
トホホだったよ。