蘭香園@恋ヶ窪

駅から離れた住宅街に以前から気になる町中華が一軒。

店前に駐車場もありアクセス難もなんなその、いつかいつかとようやく伺えた。

お昼前にも関わらず店内ほぼ満席。

聞こえる会話から殆どが常連客の様だ。

宣言解除前でも飲ってる方々、店主もタバコを燻らせ鍋を振るなかなかの雰囲気。

■本日の注文！

【もやしそば（550円）】

醤油ラーメンの下地に、もやし、キャベツ、ニンジン、豚肉、ニラのとろみ餡。

もやしそばながら具沢山でもやしは少なめ。

なかなかのお味。

【餃子（380円）】

もやしそばからかなり遅れて餃子登場。

肉がぎっしり詰まった餡。

皮は薄めながら餡のお陰で食べ応えあり。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20210923

Torattotia Pizicoragio !［トラットリア ピチコラージョ］@聖蹟桜ヶ丘

この日のランチははゆったり出来るビストロで。

過去にロングパスタ、リゾットを頂いたことがあるので、この日はショートパスタにする。

■本日の注文！

【ペンネリガーテゴルゴンゾーラソースランチセット（880円）】

ブルスケッタはいつもの鶏レバーではなくタラモを選択。

これは間違いない美味しさ。

アイスコーヒーを飲みながら携帯で大谷チェック。

AbemaのLIVE中継で久々の45号を見ることが出来た。

壊滅的弱さのチームにあってまさに孤軍奮闘。

嬉しい気分で待っていると程なくメイン到着。

ブルーチーズに目がない身としては、この香りがなんとも魅惑的。

溝の入ったペンネが、塩味強めのゴルゴンゾーラソースをたっぷり絡め取る。

コッテリ味のため量的にランチに充分。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20210922

鍋一@国立

国立駅はエスニック料理をはじめ多国籍料理屋が点在している。

この日はお目当てのベトナム料理を目指すも、コロナ禍で昼営業はお休み。

近所を散策しこちらの火鍋の看板に惹かれて初めての入店。

先客なし。

鍋のサービスセットは、ベースのスープとつけダレ、主食を選んだ上で肉を選択する様だ。

■本日の注文！

【牛モモ鍋セット（1000円）】

ベースは麻辣スープ

つけダレは海鮮醬

主食は刀削麺

はじめに山盛りの野菜

この盛りはなかなか

一方肉は、、、

写真と比べてチト寂しい…

刀削麺


ベースのスープ登場

ツレとは別々にそれぞれの鍋と電熱プレート。

時代に見合ったひとり鍋開始！

肉はあっという間に無くなったけど、野菜はかなりのボリューム。

ベースのスープは辛さ程々、海鮮風味のタレが食欲を増進させる。

白米はなくても刀削麺まで食べ終えると充分な食べ応えだ。

デザートの杏仁豆腐。

食べ終える頃には店内はほぼ満卓。

一人鍋客多し。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20210919

中華そば 一清@武蔵小金井

塩ラーメンの名店として名高い町田進化。

生憎まだ伺ったことはないけれど、修行されたお弟子さんの店が武蔵小金井に出来たと知り、平日の昼下がりに訪問。

店前数人の行列だったが、タイミング良くわずかな待ちですんなり入店。

■本日の注文！

【塩（790円）】

チャーシュー、メンマに白髪ネギ。

シンプルかつ清廉なビジュアル。

まずはスープを一口。

想像していた以上に塩がガッツリくる。

麺は細ストレートだけれど、パッツン麺ではなくしなやかでむしろ柔らかめ。

この麺好きだなぁ。

チャーシューでは無く塩豚の表記。

肉の味も残ったままの美味しい豚だ。

白髪ネギもしっかり辛味が抜けていて、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。

一口目からインパクトがありながら、最後まで塩辛さを感じる事なく完食。

表面を覆う厚めの油膜、これが無い状態でぜひ頂いてみたい。

それでも旨味たっぷりだと思う。

次回醤油も試してみよう。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20210917

松屋@聖蹟桜ヶ丘

近年の松屋期間限定メニューはネットニュースを賑わせる事暫し。

諸々話題性があり、実際食べても美味しい事が多い。

比較的期間が短いので、気付くと終了している事もあるが、可能な限り確かめたくなる。

今回はビフテキ丼ですか。

■本日の注文！

【ビフテキ丼（750円）】

ソースは2種類。

にんにくごま醤油と香味ジャポネソース。

選んだのはにんにくごま醤油。

刻んだ野菜のピクルスが付け合わせ。

アンガス牛のステーキは薄く、ビフテキと言うには少し寂しいけれどこのお値段だから仕方なし。

ただ食感がボソッとして肉の味もあまり無い。

松屋の限定にしてはちょっと期待はずれかな。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20210915