酒とサカナとたびの空

日常の飲み食べや、たび空からの忘備録

谷中ビアホール@日暮里

2021-11-25 07:10:00 | 東京の空から
一寸亭では待ち客への自分なりの配慮と、(実はこっちが本音)割高感からビールを我慢して、食後ふらりと歩いてこちらへ。

古民家をリノベーションした施設〝上野桜木あたり″内にあるビアホール。

クラフトビールが楽しみだ。

外で名前を書き少し待って店内カウンターへ案内される。

オーダーはタブレットで。


■本日の注文!
【谷中ビールテイスティングセット(1470円)】

左から、

谷中ドライ、少し軽め
谷中ビール、甘い?
谷中ゴールデン、飲み慣れた味
谷中ビター、濃い

それぞれ130mlづつ味わえるのが楽しい。

特にゴールデンがおいしかった。

アテはこちら。
【ミックスナッツ&ドライフルーツ(330円)】


軽めに切り上げると店外は更に待ち客。

2階の座敷席が特に人気の様子。

おいしかったです。

ごちそうさま。

店を出てから、こちらの前を通ったので久々に入ろうとしたがドアが開かない。

しばらくして中から若い方が「テイクアウトなら」との事。

ご年配の方がやられていたと思ったけど、店内飲食はもうやっていないのかな。

20211030

一寸亭@千駄木

2021-11-24 07:12:00 | 東京の空から
久々の谷中。

心地よい秋晴れの散策は、日暮里から夕やけだんだんを経て谷中銀座へ。

途中イカ焼きやたこセンのお店に行列出来ていて、気楽に店前で軽食を楽しんだり、酒を嗜む人々。

徐々にではあるけれど、日常が戻りつつある安堵感。

そんな中お目当ては東京町中華最高峰のひとつと名高いこちら。

開店時間直後に伺うも既に満席外待ち10人。

ここから40分ほど並んで入店。

とにかくメニューが豊富。


■本日の注文!
【モヤシソバ(850円)】

これ目当てに訪れた名物モヤシソバ。

もやしと僅かな豚肉のみとシンプルな餡。

麺は中太もちもち。

スープは清湯だがやや和風寄りかな。

食べ終えるまでシャキシャキのもやし。

我がもやしそば史上No.1はこれに決定だ!

【上海焼きそば(850円)】

タレが頼んだ塩味の焼きそば。

ソース焼きそば、五目硬焼きそば、五目焼きそばと数種類の焼きそばもあるが、ツレが頼んだのは塩味。

これも旨い。

【カニチャーハン(1000円)】

某テレビ企画で一位に選ばれたチャーハンも名物のひとつ。

これといった特徴はないけれどおいしいチャーハン。

お玉二つ分はありそうなボリューム。

全体的に町中華では少しお値段高めな設定だけど、モヤシソバがとびきりだったなぁ。

おいしかったです。

ごちそうさま。

店を出ると行列が更に伸びていた。。

20211030

弘前軒@百草園

2021-11-23 08:07:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
前回訪問から丁度一週間後

課題の辛めんを食べに再び電車に乗り込み弘前軒へ。

何しろ、1時間休憩の間に電車に乗り更に歩いて約5分、この往復。

到着して外待ち多ければその時点で諦めなければならない。

果たして…

外待ち3人

微妙。

けれど丁度入れ替えのタイミングだった様で、それほど待たずに店内テーブル席へ。

■本日の注文!
【ワンタンメン 辛めん(1000円)】

辛めんをワンタンメンで。

過去辛めんを食べたのは遥か昔の旧店舗時代に一度だけだ。

久々に対面した辛めん、記憶とは大分違う。

記憶が曖昧なのか改良したのか。

たっぷりの胡麻に辣油的な辛い油。

軽く咽せる程の辛味。

この店の特徴である煮干の風味は辛味にかき消され少し控えめ。

美味しいけれど、個人的にはやはりノーマルが魅力的だ。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20211027

Torattotia Pizicoragio ![トラットリア ピチコラージョ]@聖蹟桜ヶ丘

2021-11-22 15:05:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
駅からほんのちょっと歩くけれど、最近ランチに落ち着いた時間を求める時はすっかりここ。

定番のパスタに日替わりもいくつかある中から、気になっていたこちら。

■本日の注文!
【カニ肉のトマトソーススパゲティ(880円)】

アイスコーヒー


鳥レバーのブルスケッタ

この日は程よい味付け。

おいしい。


このお値段だから流石にカニはフレークながら、そこそこの量が入っている。

主役は酸味が残るトマトソースで、スパゲティ自体は結構なボリューム。

おいしかったです。

ごちそうさま。

20211026

弘前軒@百草園

2021-11-21 21:02:00 | いいじゃないか武蔵野多摩の日常
この日は午前中から頭の中ラーメン一色。

普段なら職場周辺で手軽に済ませるところだけれど、この日の思考モードはそれを許してくれそうに無い。

それならばと電車で一駅、このお店だな。

外待ち一人で程なく入店。

■本日の注文!
【ワンタンメン(950円)】

毎度毎度のワンタンメン。

洗面器並みの大器。

この大きな器に並々注がれているスープも凄いが、水面から頭が出ている麺量もスゴイ。

この量がスルスル胃に落ちていく。

あ〜旨い。

けど汗が滝の様に流れ落ちてくる😓

首筋から頭皮まで汗まみれになりながら完食。

おいしかったです。

ごちそうさま。

周りのお客さん次々と辛麺を注文していた。

次回久々に試してみよう。

20211020