20200922

暑さ寒さも彼岸まで、と昔の人が言ったみたいですが、すごい経験値ですよね。

今年も涼しくなりました。まさに妙。

今年の場合はまた暑くなるかな？と警戒しちゃったりしますが、それでも今は過ごしやすい気候になってます。　すごい！

早くも冬を意識した植物が出てきました。

植物の季節センサーって精密にできていてるのか、超鈍感なのか、人間的には夏が終わらない感じですが、植物たちは季節の進行を感じとっているらしいです。

パキポディウム・エブレネウム。

早くも紅葉です。

まだ暑いって！と思いますが、マダガスカル生まれの彼からすると、すでに寒いのでしょう。

重なっていて見えませんが、この真下の葉も同じような色づき具合です。

まずはここから落ちるとみました。

新しい葉も出そうとしているんですが、多分育ちきる前に寒くなって落葉してしまうでしょうね。

まだ、日本の気候に順応しきれていない行動なんじゃないかと思ってます。

花が咲くと分枝するという話もあり、観察中なのですが、

現在の成長点はこんな状態。

つむじが3つあるようにも見えますが、どうでしょう。

葉が少なくなるので、水もあげ過ぎないよう、気をつけたいと思います。

20200921

敬老の日はどこにいっちゃったのかな？と思っていたら、今日だったんですね。

最近はさ迷う祝日が多くて、いったいいつが休みになるのか、わかりづらくなりました。

連休が続くのは、たまにだと嬉しいし、遊ぼう！っていう気合いも入るけど、毎回だと当たり前になり過ぎてつまらない。

５日ある平日にぼんと祝日が入るのは、それはそれで、何もしない骨休みになっていたので、なんか単発の祝日が懐かしいな。

それで、昨日の続きです。

傘に環紋状の模様があったので、アカハツ？アカモミタケ？どっち？と喜び勇んで採ったキノコです。

ハツ系なら摂って傷ついた部分が青変するはずですが、ご覧のとおりきれいなままです。

それじゃあアカモミタケか。ちょっと食感がボソボソするんだよね、と考えていたら、なんか違和感。

裏返して、違和感の素がわかりました。

柄がツルンとしている！

アカモミタケの柄にあるはずのクレーターが見当たらない！

ということは、アカモミタケじゃないということですね。

これは食べちゃダメです。

結局、同定できませんでしたが、これは多分カラハツだろうということで落ち着きました。

ということで、

今回の可食キノコはタマゴタケだけになりました。

ちゃんちゃん。

20200920

せっかくのシルバーウィーク。

閉じこもりっきりはもったいない。

体力作りの意味も兼ねて、お出かけしてみました。

天気はあいにくの曇り時々雨模様。

それでも見つけました。

名前が特定できなかったキノコその①。

名前が特定できなかったキノコその②。

黄色いキノコ。キヌメリガサじゃなさそうなので、そうするとわからない。

名前が特定できなかったキノコその③。

足元にツボがあるのでチャタマゴタケかな、と思いますが、ナンタラツルタケとか、似ているのが多いので、結果不明。

特定できなかったキノコその④。

白いキノコは雨の中だとキレイだけど、なんか危ない。

絶対食べたらヤバそうな気配。

見るだけにしておきます。

これは多分シワチャヤマイグチと思われます。傘のシワシワが脳味噌を思わせます。

食毒は不明、他のことですが、あんまり食欲はそそらない外見。

というわけで、今日はキノコを見に行ったのでした。

明日は今日の続きで、食べられる？キノコをアップしようと思ってます。

20200918

今日は夏と秋のせめぎ合いの日。

風が強いので、洗濯は諦めました。

ベランダ組のバランスの悪い植物は、風にあおられ倒れて転がっていますが、起こしてもどうせ倒れるので、そのまま放置してあります。ごめん。

家の中組は風が通ってちょうどいいんじゃないかと思ってます。

家の中組。

キッチャクードとリドレイ。

キッチャクードの胞子葉が下垂してきました、と書こうと思っていました。

いつも下から見上げているのでリドレイの胞子葉は垂直に近く立ち上がっていると思ったいたのですが、こうやって目線を同じ高さにすると、意外と水平だったんですね。新たな発見。

まあ、それは置いておいて、

キッチャクードです。

前に出た胞子葉は、わりと細くて切れ込みも細かく入っていて

リドレイの胞子葉に似ているな、と思いましたが、今度のは

なんだか太いよお！

繊細さがなくなっちゃった感じ。

ビカクシダって子どもの時と大人になってからの葉の形がかなり違うのは経験していますが、キッチャクードもまだ大人になりかけだったのね、多分。

これから出てくるのが大人の葉なので、これが連なっていくことになるんだろうな。

個人的には、前の葉のほうが好みだわ。

20200916

今日は予断を許しませんが、頭痛が治まっているので、今のうちに指定難病申請について覚え書。

まずびっくりしたのは、診断書をそのまま渡されたこと。

診断書というと「親展」とかの印判が押してあって、書いてもらった当人は見られない印象があったのですが、行政宛のもののせいか、インフォームドコンセントの一環なのか、全然見ていいんですね。

内容的には「今」じゃなくて一番状態の悪い時のことを書くことになっているので、現在は症状が消退していても大丈夫ということでした。なるほど。

担当医と打ち合わせできなかったので、症状だけで難病に該当になるか確認できなかったので、自分で書く申請書には「軽症だけど医療費が高額」みたいな欄があり、これに該当するので◯をして薬局の領収書コピーを同封してみました。余計なことしちゃったのかな？

送っちゃってから、あれ？もしかして領収書じゃなくて点数表の方をコピーしなきゃいけなかったかな？と思いましたが、後の祭り。わからなければ問い合わせがくると思うので、それを待つことにしました。

あとは結果待ち。

担当医にはけっこう時間かかるよと言われていますが、まあ今までも払ってきたものなので、それはそれでよいのです。

やってみることに意義があるのです。