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プリンスリーグ北信越 第18節 日本文理高校戦

2018-10-07 06:06:57 | カターレ富山
岩瀬スポーツ公園サッカー場でプリンスリーグ北信越 第18節 日本文理高校戦を応援してきました!

メインスタンドからは劔岳がはっきりと見えました。

カターレ富山U-18は第17節終了時で4勝2分11敗 勝点14で降格圏の9位。対戦相手の日本文理高校は5勝2分10敗 勝点17の8位。

カターレ富山が勝利すれば、日本文理高校と勝点が並び、得失点で上回るカターレ富山が順位を上げて、プレミアリーグ北信越の残留が決まる大事な試合。

メインスタンドには選手の家族の他に安達監督、黒部強化部長、カターレ富山スタッフが応援していました。

試合は前半序盤は押し込まれるが、徐々にカターレ富山のペースになりチャンスを作ります。

先制は43分 村澤選手がネットに突き刺さるようなゴールを決めてくれて、前半は1-0で終了。

後半は負けられない日本文理高校がゴールを狙うが、カターレ富山は50分に里見選手がゴールを決め、75分には篠原選手が勝利に近づく3点目を決めてくれました。

その後、CKのこぼれ球から失点して2点差となるが、84分に村澤選手がこの試合2点目となるゴールを決め、4-1で試合終了。



試合終了後には、バックスタンドで応援していたサポーター、アカデミーの選手の前で「カニダンス」が始まりました。

メインスタンドは前半終了間際の先制ゴールから一気に盛り上がり、後半はさらに応援する声が大きくなり、試合終了後には泣いているお母さんが大勢いました。

残留が決まり、ほっとしている選手たち。応援にきていたカターレ富山の西選手にゴールを決めたことを嬉しそうに報告していました。

カターレ富山U-18の選手、監督、スタッフ、そして家族の皆さんは1年間お疲れさまでした!

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