楽しい時間

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第25節 Y.S.C.C横浜戦 長い45分+5分

2018-09-30 06:11:35 | カターレ富山
今シーズンのアウエイ戦はcicでPV応援していたが、私用のため自宅で応援となりました。

Daznを契約したのは7月上旬。まずは無料期間だけと思っていたが、いつでもサッカーを見れる環境がとても快適で、継続して契約しています。

スタメンは前節から5人を変更。

苔口選手のスタメン起用は第9節以来で、安達監督就任後初となります。佐々木一樹選手は大きな怪我から復帰して、今シーズン初スタメン。

前半は横浜がボールを保持する時間が長かったが、ブロックの外側でパスを繋ぐだけで、前線へのパスは繋がりません!

富山は中断期間明けから守備が格段に向上しました。守備の役割が整理された感じです。前半はその守備がさらに向上したように思いました。上手に文章にできないが、ボールホルダーに対してプレスを掛けるところが変わったことで、ボールを奪えるようになりました。

先制は富山。26分、相手CKからの椎名選手がドリブルが起点となり、前嶋選手のクロスから佐々木陽次選手が決めてくれました。

追加点は6分後、前嶋選手がボックス内までドリブルで持ち込み、技ありシュート

前半で2点先制し、楽な試合になると思ったが、45分に相手CKでの小競合いから差波選手がレッドカード。

主審は争っている選手を呼んで注意することなく、レッドカードを提示するレアケース。これで後半は厳しい内容になりました。

後半のシステムは5-2-2。2点のリードを守る内容となりました。同点だったり、負けていたなら11人vs10人でもそれほど一方的な内容にはならなったでしょう。

後半は早い時間に1点返されたが、10人で45分+AT5分を守りきることができました。後半に安達監督が抗議で退席処分となり、記憶に残る試合にもなりました。

1ゴール1アシストの前嶋選手。左WGの起用で守備の負担が大きく、攻撃参加ができない試合もありますが、これまでに多くのチャンスを作っています。

若手選手では新井選手の活躍が目立っていますが、カターレ富山に加入して一番成長したのは前嶋選手かもしれません!

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