カターレ富山は柳下大樹選手と稲葉修土選手が2020シーズンの契約を更改したことを発表しました!
先週の土曜日、ファン感謝祭開催日の午前中に花井選手と大谷選手の契約更新の発表から始まり、完全移籍選手を含めると11名が来シーズンもカターレ富山で戦うことを決めてくれました。新加入を加えると15名(多分)となります。
今シーズン、柳下選手は右SBで25試合に出場し、3ゴール!代選手とポジションを争いました。
2020シーズンは馬渡選手、AC長野パルセイロから加入した松原選手とのポジション争いになるが、柳下選手がリードしているのでは。
両SBのポジションには新たな選手の獲得が予想されるので、ポジション争いはさらに激しくなるでしょう。
柳下選手には今シーズン以上の活躍を期待します。
稲葉選手はボランチのポジションで15試合に出場!
中盤で相手ボールホルダーを追い込む、玄人受けする選手で碓氷選手とポジション争いをしていました。このポジションは安達監督が対戦チームでスタメンを決めていると考えます。
今シーズンの後半戦では、中盤や前線で相手選手からボールを奪ってからのカウンターからたくさんのゴールが生まれました。
稲葉選手を守備的な選手と書きましたが、ボールを奪ってから攻撃へ切替える、いわゆるポジトラから積極的に攻撃参加する必要があります。
相手守備が揃う前にゴールを狙うため、稲葉選手の役割は大事となります。
試合で相手選手と激しく接触する稲葉選手には、シーズン通して怪我をしないように戦って欲しいです。
まだ契約を更改していない選手は、年内に発表があるのでしょうか。嬉しい発表を待っています。
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