カターレ富山はルーカス・ダウベルマン選手が契約を更新したこと、杉山弾斗選手の育成型期限付き移籍期間が満了になったこと、岡大生選手がヴァンフォーレ甲府から期限付き移籍で加人することを発表しました。
新体制発表会まで残り1週間、ようやく発表があり、少しだけホッとしています。
ルーカス・ダウベルマン選手の成績はリーグ戦15試合1ゴール!3DFのCBや1点差を守り切るために後半終盤に守備固めで出場。
リーグ戦序盤は怪我の影響で出遅れてしまい、4DFでのスタメンからは外れてしまいました。
2020シーズンは脇本選手の抜けたポジションを林堂選手、戸根選手、松原選手と争うことになるでしょう。まだ23歳で2020シーズンの活躍が楽しみです。
世代別の日本代表に選ばれた選手で、左SBのポジションを前嶋選手と争うことを期待するも、リーグ戦と天皇杯で出場することなくチームを離れることになりました。
前嶋選手が水戸ホーリーホックに移籍したので、左SBのポジションで移籍期間延長になるだろと予想するも、カマタマーレ讃岐に期限付き移籍で加入することに!これはカターレ富山の残っても出場機会が少ないからでしょうか。
カマタマーレ讃岐で活躍することを願っています。
榎本選手か契約を更新していない状態で、岡大生選手が加入しました。J3リーグではGK4人体制は考えられないので、榎本選手がカターレ富山を離れる可能性が高まりました。それでも、発表があるまでは、残ってくれることに期待します。
岡大生選手はJ1リーグでの出場はあるが、2019シーズンは出場はないので、GK3人体制ならば、3選手でスタメンを争うことになるのでしょう。
今日の発表で2020シーズンを戦う選手は23名になりました。2019シーズンが27選手でスタートしたので、あと4選手は発表があるはずです。
草島グラウンドで安達監督と話したときに、「カターレ富山は練習環境が整っている。上手くなりたい若い選手はたくさんいる。そんな選手を獲得したい」と話していました。(確か、多分)。
そんな選手を期限付き移籍で獲得して貰いたい。前嶋選手のような選手を!
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