カターレ富山は浦和レッズの池髙暢希選手が2020シーズンより育成型期限付き移籍で加入することを発表しました。
池髙暢希選手は2019シーズンに浦和レッドダイヤモンズユースからトップチームに昇格。
2018シーズンのプレミアリーグEASTを調べると、浦和レッドダイヤモンドユースの背番号10を着けていました。
2017シーズンは年代別代表に選ばれていた逸材ですが、トップチーム昇格後のリーグ戦の試合出場はありません。
【代表歴は】
17年:U-17日本代表
└スペイン遠征(2月)、アメリカ遠征(3月)、国際ユースin新潟(7月)、チェコ遠征(8月)、U-17W杯(10月)
17年:U-17日本代表
└スペイン遠征(2月)、アメリカ遠征(3月)、国際ユースin新潟(7月)、チェコ遠征(8月)、U-17W杯(10月)
ネットで見つけた情報では、代表でサイドバックを経験しているようなので、サポーターが心配している左SBの起用もあるのかも!
2019シーズン浦和レッズに所属した選手が、2020シーズンにJ3リーグに移籍することは本人にとってとても悔しいでしょう。
その悔しさをバネにカターレ富山で活躍して貰いたい。
池高選手の加入で選手の体制は24名になり、これから発表があるのは3名。私の希望は野田選手と安永選手が期限付き移籍期間を延長し、残りひとりは期限付き移籍でサイドバックを経験した選手を獲得する。どうでしょうか。
新体制発表会まであと数日。それまでにどんな発表があるのか楽しみです。