ホーム開幕戦を県総合運動公園陸上競技場で応援してきました。
県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山の試合を応援するのは昨シーズン11月26日 第33節 ガイナーレ鳥取戦以来で約3ヶ月経っていました!
対戦チームは藤枝MYFC 第1節の長野パルセイロ戦は1-0で勝利しています。昨シーズンの試合結果は1勝1分で苦手なチームではありません!
コンコース内に設置されたボードには多くのサポーターがメッセージを書きました!私は「Road to J2 」と記入!
スタメンは第1節から2選手を入れ替えました。スタメンの注目選手は背番号10 新井瑞希選手!
選手ピッチ内練習前、ゴール裏に挨拶に来た選手にゲーフラが掲げられます。選手としては自分のゲーフラがあるのはとても嬉しいでしょう。
藤枝MYFCのシステムは3-4-2-1。中盤でのボールの奪い合いが激しい試合になりました!GK、CBから前線にロングボールを蹴り込み、前線でボールを納めて展開する、または中盤でボールを奪って早い展開でゴールを狙う。
浮氣監督が目指すサッカーは2017シーズンの就任会見のときから変わっていません。
就任の記者会見は以下になります。
Q:どんなサッカーを目指すのか。重視するのは攻めか守りか。
もともとサッカーはシンプルにゴールを目指すのが選手たちも面白い。見ている人もゴール前のシーンを期待していると思う。基本的に攻撃はシンプルにゴール方向に向かっていくようなサッカーをしたい。サッカーは攻撃と守備は切り離せない。攻撃するためにボールを奪う、積極的な守備もやっていきたい。
攻撃的か守備的かと言われたら、切り離せないので答えづらい。ゴールを目指し、目指すためにボールを奪う、最終的にゴールを守るサッカーを目指していきたい。
引用「カターレ通信」
先制ゴールは24分 カターレ富山。
藤枝MYFCのバイタルでボールの奪い合いが続き、才籐選手のパスを裏に抜け出した遠藤選手がしっかりと決めてくれました!
後半はカターレ富山優勢に進んだが、72分に見事に崩されて失点。ここから、藤枝MYFCのペースが終盤まで続きます。
失点から後半終盤までは、いつ逆転されてもおかしくない状況が続き、よく耐えたと思います。
ホーム開幕戦を負けなくて良かったと思っていたら、90分にCKから代選手が試合を決めるゴールを決めてくれました。まるで、それまでの試合内容がこの時のためにあるようでした!
この試合で稲葉選手の評価が上昇しました。ボランチとして執拗にボールを奪う姿はまさしく「猟犬」または「狂犬」。犬に例えていますが、誉めています。
決勝ゴールの起点となるCKは、稲葉選手が放ったボックス内で狙いを定めたシュートが相手選手に当たってエンドラインを割ったからです。このときはゴールが決まったと思いました。
スタメン起用の新井選手はキラリと光るプレーが何度もあり、今後の活躍を期待するサポーターが増えたでしょう。
今日の試合のように、劇的ゴールの勝利はとても嬉しいが、次節はハラハラすることない、すっきとした勝利を願います。
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