カターレ富山は野田樹選手の育成型期限付き移籍が満了したことを発表しました。
残念ながら、所属チームであるヴィッセル神戸との契約も満了になりました。
野田樹選手は2018年5月、安達監督就任直後にカターレ富山に加入。野田樹選手はヴィッセル神戸U-18からトップチームに昇格した選手で、カターレ富山もJ1チームから有望な選手が加入するようになったと喜びました。
野田樹選手は、その年の10月25日のトレーニング中に肩関節唇損傷し手術を受けることに。
2019シーズンは移籍期間が延長になるも、5月29日のトレーニング中に左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷し、今シーズンは全体練習に参加することなくシーズンを終えました。
トレーニング中の怪我が完治していなかったので、期限付き移籍が延長すると予想してたが、所属チームとの契約が満了となったのでは、カターレ富山も期限付き移籍を満了にするしかないのでしょう。
野田樹選手はまだ21才。トップチームに昇格するほどの才能があるので、カターレ富山に在籍していたときの経験も活かして、どこかのチームで活躍してくれるでしょう。
2年間ありがとう。これからも応援します!
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