フットボールラボに10月23日に開催されたY.S.C,C横浜戦のスタッツがアップされました。
Y.S.C,C横浜には前半の給水タイム直後から前半終盤と後半終盤だけボールを保持されたと思っていたが、データではポゼッションでY.S.C,C横浜を上回る時間帯はなく、この試合のポゼッション36.1%に驚きました！
ホーム3連戦の残り2試合のポゼッションを調べると、面白いことを見つけました。
1戦目 いわてグルージャ盛岡戦
スコア0-1 勝点0
ポゼッション64.8%
2戦目 ヴァンラーレ八戸戦
スコア1-1 勝点1
ポゼッション53.7%
3戦目 Y.S.C,C横浜戦
スコア3-0 勝点3
ポゼッション36.1%
ホーム3連戦の勝敗とポゼッションの関係は、ポゼッションが上がればゴールは決まらず勝てない！まぁ、対戦相手だったり、先制する時間帯でこのポゼッションは変わってくるが、「ポゼッションが高い＝相手が引いて守っている」になっている試合が多くて、ゴールが決まらないのは事実です。
逆に、ポゼッションが低ければ勝てると言うことではなく、縦に早い攻撃でゴールが決まったり、前線や中盤でボールを奪い、カウンターを仕掛ける方が、ゴールが決まる確率は高いようです。
長野パルセイロ戦でもY.S.C,C横浜戦のような前線からの守備、攻守の早い切替、縦に早い攻撃ができればゴールは決まるでしょう！
