永森記念グラウンドで練習を見学してきました。昨年の12月に初雪は降ったものの、その後は降雪がなく、富山市内には現在も積雪はありません。
そのおかげで、カターレ富山の寮の目の前にある永森記念グラウンドで練習ができいます。
これまでの初練習見学を調べてみると、
2018シーズンは1月18日 かまぼこドーム
、2019シーズンは1月17日 アイザックスポーツドームで見学していました。確か見学したのは平日で、土日は練習場が使えなくて休みだったような気がします。
11時半から日枝神社で安全・必勝祈願祭が執り行われました。その様子はkataller TVで見ることができます。
永森記念グラウンドに14時前に到着するとすでに数名のサポーターが観客席で待っていました。その後、サポーターはあっという間に増えて50名以上になりました。
練習開始は14時半に変更になり、安達監督がグラウンドに現れると練習が始まりました。
約2時間の練習でウォーミングアップと合わせると約1時間半ほどがランニング！
ランニングと言っても、6名〜8名がグループとなり、走る速さが設定されていて
、選手たちは辛そうに見えました。
残り30分はボールを使った練習。
練習内容は詳しくは書けませんが、狭いエリアでのボール回し(パス交換)が練習開始5日なのに、レベルが高くて驚きました。これは、2019シーズンで戦った選手が残ってくれたおかげでしょう。
この練習を見て、安達監督が話していた「積み上げ」を感じることができました。
天気予報ではこの先も、しばらくは雪は降らないようです。キャンプが始まるまで、降雪がなく、永森記念グラウンドで練習が続いて欲しいと思います。
永森記念グラウンドは観客席が設置されていて、座って見学できます。しかし、観客席はスチールの足場材なので座っていると身体が冷えてしまうので、敷物が必要です。また、近くの自動販売機が冬期販売中止となっているので、温かい飲み物は事前に準備が必要。
サポーターの皆さんは練習見学で風邪をひかないように、そして、風邪をひいてたら練習を見学しないように！
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