富山県では新型コロナウイルスに感染し入院している人が18日にゼロになりました。ただし、成田空港免疫所で陽性が判明した富山県在住の1名は入院中で、1名はホテル療養中なので、富山県内の感染者はゼロにはなっていません。
227人目の感染が判明してから、33日間感染者は発生しておらず、富山県で言えば、ほぼ収束していると感じます。
富山県内の新型コロナウイルス感染は3月30日に初めての感染者が判明してから、その数は227名まで増えました。
227人目の感染が判明してから、33日間感染者は発生しておらず、富山県で言えば、ほぼ収束していると感じます。
新型コロナウイルス感染拡大していたころは、道路が空いていて会社から自宅までスムーズに帰れたのに、今週に入って以前のように道路は混んできて、そこは少しがっかりしてます。
全国的には毎日50名ほどの感染者が判明し、なかなか感染者数が減らないのに不安を感じます。それでも感染者が発生する都道府県は限られでいて、ほとんどの感染ルートは追えているので、いきなり爆発的な感染拡大は起こらないでしょう。
私が勤めている会社は、4月中旬に執務室での社員の距離を保つために、執務室を分けて業務するようになり、2ヶ月過ぎてダンボール製の仕切りを机に設置して、ようやく元の机に戻ることができました。
私は外出時は必ずマスクを着用しているが、数日前の出勤時にマスクを忘れたことに気付いて、自宅まで戻ったことがあったので、感染予防の意識は少しずつ薄れているような気がします。
19日に県外移動の自粛が解除されたので、これまで以上に感染予防をしなければなりません。