第14節 カマタマーレ讃岐戦 勝負強さが必要！

昼過ぎから本降りになった雨は、自宅を出発した15時半頃には小雨になっていました。

それでも、雨中での応援を予想しmont-bellのレインウェアをバックに押し込み、足元は濡れても大丈夫なサンダルで出発。

M3ゲート前で開催する予定のイベントはコンコース内に移動。ヒスイ太郎（朝日町）、ジャンボ～ル三世（入善町）、ライカくんの各種対戦がありました!

毎年楽しみにしている朝日町の「タラ汁」@300円。タラの身がたくさん入っていて、美味しく頂きました。

今回も「みんなでニアザピッチ」に参加。今回参加したのは20名ほど。

ここ数日でかなりの雨量があたったが、ピッチには水溜りはありませんでした。

ピッチから見たゴール裏はキックオフ30分前！この時間はサポーターが揃ってはいないが、試合中は今シーズン序盤と比べて増えたような気がします。

スタメンは、２列目左を白石選手に戻しました。

試合は前半序盤からカターレ富山がボールを保持しチャンスを作ります。25分頃には、相手GKを躱しPA内にドリブルで進入した白石選手が倒されてPKを獲得。たらればですが、このPKが決まっていたらと！

PK失敗の数分後にDFのミスパスからCKになり、結果PKを与えて失点しました。この場面は相手にはチャンスを作らせていない時間なのにCKを与えてしまい、ゴール裏で見ていて「流れ」が変わったと感じました。

51分に同点にするが、78分に追加点を決められ1-2で試合終了。

試合を観戦中は何故、カマタマーレ讃岐が上位なのかと思ってましたが、少ないチャンスをきっちりと決めて勝ち切る勝負強さを感じました。

今シーズンのカターレ富山は攻めている時間が長いのに勝てないのは、このように少ないチャンスから失点するからでしょう。

試合終了後、ゴール裏からブーイングは起こらず、大きな声で叱咤激励はありました。サポーターは選手・監督を信じて応援するしかありません。