第13節 ヴァンラーレ八戸戦 辛い逆転負け！

第13節 ヴァンラーレ八戸戦を富山県総合運動公園陸上競技場で応援してきました。

15時半前に到着すると、すでにオリジナル缶バッチプレゼントにはサポーターの長い列が！

私はその列には並ばず、「みんなでニアザピッチ」の整理券を確保。整理券の番号は007でした！そして、缶バッチは花井選手！

「みんなでニアザピッチ」は17時にゴール裏１階東側に集合。女性スタッフからは注意事項の説明があり、その後ピッチまで歩きます。

今回は個人用に写真を撮影したり、ゴール裏のサポーターと記念撮影もしました。ニアザピッチは30分の短い時間ですが、今回も楽しむことができました。

スタメンは前節出場停止の柳下選手が出場。２列目左には佐々木一輝選手が選ばれ、白石選手はサブメンバーに！

ヴァンラーレ八戸は佐藤選手がDFでスタメン出場。試合終了後にはゴール裏で挨拶する佐藤選手にチャントと大きな声援がありました。

ヴァンラーレ八戸は背番号18番のFW谷尾選手がロングボールを収めたり、右サイドからクロスを上げてゴールを狙う。八戸のプレスはそれほど激しくはないように見えたが、カターレ富山はパスを繋いで前線に運ぶことは少なく、その代わりにロングボールを多様するが前線で収まらず、攻撃は単発気味になり0-0で前半終了。

後半のカターレ富山は前半とはまったく別なチームとなり、パスを繋いでチャンスを作りました。

先制は71分。白石選手の早いクロスに佐々木陽次選手がダイレクトで決めました。

待望のゴールでサポーターとハイタッチ！このゴールで勝利を確信し試合終了時の順位まで考えました。

しかし数分後にセットプレーから失点し、85分にはまさかの逆転ゴールを決められ、試合は1-2で終了。

後半は相手にゴールのチャンスを作らせていなかったので、ゴール直後に与えたFKから失点したのは勿体無いとしか言いようがない。

それでも、後半の攻撃では狭いエリアでもパスを繋ぎ、ゴール裏から見ていても、「そこを通すの」って場面が何度もありました。

今シーズン初めての逆転負けで今朝は目覚めが悪く、なんだか疲れが残っていました。もし、勝っていれば清々しい朝を迎えていたでしょう。

ここでくよくよしても、すぐに次の試合が開催されます。カマタマーレ讃岐には勝ってくれるでしょう！