県総除雪隊

カターレ富山のホームである富山県総合運動公園陸上競技場
グラウンドの除雪作業に参加してほしいと知ったのは
ツイッターからでした。

スタンドから試合を観ることはありますが，
「ピッチからスタンドを観たい」と思ったのと
「少しでもカターレ富山に関わってたい気持ち」で
次男と三男を連れて県総に行ってきました。

ママさんダンプ1台とスコップそして
プラスチック製のスノーラッセルを車に積込み，
長靴を履いて自宅を出発しました。

集合時間の14時には大勢のサポーターが集まり，
県総スタッフそしてカターレ富山社長からの挨拶が
終わるといよいよ除雪が始まりました。

グラウンドの積雪は30cm位でトラック以外は
ほとんど雪が残っていました。除雪隊は2組に
別れゴールエリアから除雪を始め，14時から17時まで
途中でペットボトルで水分補給しながら除雪を行いました。
今年の富山は積雪が多く，自宅周りを除雪しましたが
こんなに長い時間の除雪作業は久しぶりの体験でした。
子供たちは文句も言わずに頑張っていましたが，
途中で疲れたのか喧嘩をするようになり，三男は大きな声で
泣き出して周りの人には少し迷惑を掛けたのかもしれません。

グラウンドからホームスタンド，ゴール裏スタンドを見ると，
「選手からは応援するサポーターの姿がはっきり見えること」
が判り試合の時には頑張って応援しなくてはと思いました。

ピッチから観たホームスタンド

ピッチから観たゴール裏スタンド

今回のことはツイッターで知り参加しましたが，本当に人が集まるのか
心配しましたが，100人位のサポーターが集まりました。
文句も言わず，楽しそうに除雪するサポーターの姿を観て
楽しい時間を過ごせました。