LUCKY,S ラッキーズ

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1953年 シボレー エンジン始動

2021年06月25日 | アメ車
こんにちは、ブヒ犬ちゃんからのヘルプで53シボレー、エンジン始動調整に行って来ました。

今月も何回かヘルプに行ってますがブヒ犬ちゃんの動画でエンジンが余り映っていないので今回は動画とブログ、アップしますね。

先ずはスターター回して様子を見ます。

ガソリンは来ているようなので燃圧調整すれば良いですね。

フューエルレギュレーターで58~60psiで合わせます。

点火はしていますがプラグ側でも確認します。点火もOK。

エンジンかからないのはインジェクター式でガソリンが噴射されて無いですね。

点火順序のデスビの位置が合ってないようですね。

純正でも点火がおかしいとガソリンを噴射させないようになりますね。

なので調整してエンジン始動、何とかかかりますが直ぐに止まってしまいますね。

点火時期調整しても変わらないので

次回、圧縮上死点出してデスビ抜き替えてタイミングライトで調整します。MSDもOKですね。

コンピューターもOK。

1936年シボレートラックも入庫してますね。

良い感じです。

 

YouTube動画は https://youtu.be/_r5JieHXOtQ にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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1969年 シボレー エルカミーノ エンジン調整やり直し

2021年06月25日 | 1969 エルカミーノ アメ車
こんばんは、69エルカミーノ、

DVDデッキや

クーラー本体取り付けの前にエンジン調整やり直します。

時々、圧縮が高すぎるのかグイグイとなる時があるので気になります。

圧縮上死点しっかり出したいのでバルブカバー外して

ロッカーアームの動きを見ます。

外しました。

デスビのキャップも外します。

1番のプラグ外して指さしてスターターをチョコチョコと回してもらいます。

やはり今の位置で合ってると思いますが

デスビもう1度抜き差しします。

バルブカバー戻します。バルブカバーに使っていたホールドダウンは無理矢理付いていたみたいですね、

自分の店にあるホールドダウンを使いますね。

エンジンかけたり止めたりして

何回か調整していると

左ドアのキャッチが引っ掛かりドアが開かなくなりましたのでドアストライカーの調整をやりますね。

何回かストライカー動かして、ここで良い感じです。

デスビの位置も前の調整の時と同じですね、バキュームアドバンスはメクラにして置きます。

なので前は点火時期8、900回転位だったのを点火時期を10,900回転ぐらいに合わせました。

点火時期調整している時に

デスビを回すのに1番と6番のプラグコードが短くて違うものと交換して調整しました。

調整してから戻しましたが6番のプラグコードはプラグ側で上手く入らないみたいですので

1本製作して取り付けました。

エンジンオイルディップスティックの止ステーが当たるのでストレートのプラグブーツに変更します。

エンジン始動確認して本日はここまでにします。

YouTube動画は https://youtu.be/QIdqux1uSOo にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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