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1969年 シボレー カマロ 車検整備ー5 ATオイル漏れ修理他

2021年06月18日 | アメ車
こんばんは、69カマロ、車検整備続きです。

フロントブレーキパッド交換から始めます。

ブレーキオイルを半分位抜いて置来ます。

キャリパーピストン戻した時に溢れないようにする為です。

このメーカーはブレーキパッドとハードパーツが入っていて良いですね。

キャリパースライドピン外したら錆落しのペーパー掛けしてから使用します。

キャリパー本体を外したら清掃してOリング外します。

ハードパーツの中に入っているOリングにシリコングリス塗布して組みます。
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ピストン側はパットに板バネ付けて

外側はカラー新品を取付てシリコングリス塗布塗布します。

外側パットは爪がしっかりとハマるように調整して取付ます。

スライドピン、ネジ部にスレコン等塗布してからキャリパー取付ます

足回り等でお金がかかるのでリアーホイールシリンダーは今回は止めにしました。

マスターシリンダーのブレーキオイル交換して置きます。

足回りのアッパーボールジョイントグリスアップして置きます。

デフオイル確認、メクラ蓋外してオイルが出て来ればOKですね。

リアーブレーキシュー調整、

アジャスターで調整。

サイドブレーキワイヤー調整します。

ATオイル漏れが有るので修理します。スピードメーターケーブルが入るドリブンギアーからオイル垂れてますね。

ドリブンギアーのOリング交換します。

ドリブンギアー戻してスピードケーブルワイヤーハメてOKですね。

ATシフトレバーからの漏れも確認、

シフトリンケージ外して

シフターレバー外して専用工具でシールを交換します。

専用工具セットして、

抜きます。

シール外れたATシャフトです。

交換したらシフトリンケージ等戻します。この2ヶ所は良くオイル漏れしますね。

ブレーキオイル交換して本日はここまでにします。続く、、、、、

ブレーキオイル量確認。

YouTube動画は https://youtu.be/cVw4dSUXBrc にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
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