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1953年 シボレー エンジン不調修理ー2

2021年09月15日 | アメ車
こんにちは、53シボレー、エンジン不調出張修理続きです。

手が空いたのでブヒ犬ちゃんの所へ行って来ました。先ずは圧縮上死点を出します。

ディストリビューターを抜いて1番プラグも外して圧縮上死点を確認します。

プラグの状態も良くないですね。

圧縮上死点0位置にダンパーを合わせて1番ロッカーアームの動きで確認したら、

ダンパーを12度の位置まで調整してからプラグ戻してディストリビューターを差し込みます。

この時に1番のローターの向きをディストリビューター本体1の刻印に合わせます。

ロッカーアームの動きを見る為にバルブカバーも外してあったので取付。

逆側のバルブカバーにもPCVバルブ付けてみました。
バッテリー端子を外してコンピューターBOXのカプラーも1度外してリセットしてみます。リセット出来てるか解りませんけどね。

エンジン始動、ディストリビューター調整でかかりますね。止まらないですがエアー吸い過ぎてる感じです。
エンジン切ってから、もう1度エンジン始動、、、、、、、、かかりませんね!エンジンが熱くなるとかからないようですね。

前回と違い、ここでMAPセンサー外してもエンジンかかりませんね。
違う症状が出たので進歩していますが?ですね、O2センサー外しても駄目ですね、配線加工してみましたが駄目ですね。

エンジン冷えたら掛けて見てと言って本日は帰ります。また宿題ですね考えます。コイル不良かも知れませんしIACが駄目な様な気がしますね。
YouTubeは https://youtu.be/GcV2zfmmgEI にて、ご視聴ご登録宜しくお願い致します。
1936年シボレートラック
コメント
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