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1953年 シボレー トラック PW修理とサイドブレーキ調整

2022年12月29日 | アメ車
こんばんは、53シボレー、トラブル発生でお店に戻りました。

積載車に乗せる為にウインチのワイヤーで傷が付くのでフロントバンパー外してからウインチで引っ張りました。

ブレーキトラブルなのでジャッキアップしてウマかいます。先にパワーウインドウから修理します。

レバーは外して、

ドアパメル外して、

アンダーカバーも外さないと、

パワーウインドウモーターが見えません。

ウインドウレールも外れていますがパワーウインドウモーターのワイヤーが抜けてしまっています。

パワーウインドウモーター本体を外します。

モーターステー外したら、

モーター本体をバラシてワイヤーを入れます。

ワイヤーが抜けないようにエンドキャップを付けて置きます。

モーター本体を組んだら動作確認、

ワイヤーが上手く上がらないので駄目ですね。

取付説明書を持って来てもらいます。

取付説明書持って来てもらい、

話しを聞いたらワイヤーガイドが無いとワイヤーが上手く動作しないのと、

ワイヤーがギリギリまでモーター本体内部まで入らないと窓が上がり切らないそうです。

なのでもう1度パワーウインドウモーター外してバラシて組込みます。

ワイヤーのエンドキャップも外します。ウインドウレールもしっかりと取り付けて止めナットをダブルナットにしました。
パワーウインドウ動作確認、OKですね。内装パネル、レバー等を元に戻しました。

アンダーカバーも取り付けました。

パワーウインドウはOK。

サイドブレーキワイヤー調整します。ワイヤーロッドの錆を落として、

ロックナットを緩めたら調整ネジを1度外します。

これが引っ付いて抜けないので苦労しましたが抜けました。

上手くネジ山回るようにして調整しましたが、

まだ甘いですね。

今はこれ以上やりようが無いのでリアーブレーキホース交換してフロントバンパー付けたら、

陸運局とテスター屋さんに行って来ます。続く、、、、、


1953年 シボレー トラック PW修理とサイドブレーキ調整








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