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1973年 ポンテアック ファイヤーバード トランザム 455 整備と修理ー72

2020年07月30日 | 1973トランザム455
こんばんは。73トランザム、水漏れ修理です。

テスト走行繰り返していたら1番最初に車両を預かった時と同じ箇所にクーラントが少し溜まってます。

ウオーターポンプ等のボルト増し締めしてありましたが置いといてエンジン掛けるだけと走行してくるのでは、やはり違いますね。

点検、確認するとウオーターネックからクーラントの垂れ跡があるので交換してみます。

クロームウオーターネックも1個だけポンテアック用在庫であったので良かったです。

シボレー用に似ていますが微妙に曲がりが違ったり止ボルトの穴位置が少し狭くてシボレー用は使えませんのでね。
サーモスタットもローテンプサーモスタットに交換します。温度で約180度で開くタイプです。

ボルト、ワッシャーも交換します。ここで直れば良いんですが。

それとドアモール付けましたが勘違いで、ここでは無いとオーナー様から言われたのでどこですか?と聞いたら前に自分が動画で指摘したルーフサイドのステーの事でした。オーナー様からメールでドアの縦のメッキモール付けて下さいとあったのでここだと思って付けました。

個人的には格好悪いので付けない方が良いと何回もオーナー様にはメールしましたが伝わらなかったみたいです。自分も無い方が良いので外します。

部品の話ですがアメリカのカタログ写真は余り信じないで下さいね、画像は色塗ってあったり、クロームだったりしますが届くと生のまま鉄とか素材のままとか多いです。ルーフサイドのモールも有りますがウエザーストリップを取り付けるレールまで付いてくるか届くまで解りませんね。
クーラント溜まりを綺麗にして次に見てからウオーターネック交換に入ります。

続く、、、、、動画は https://youtu.be/fHmLv0Ti2h0 にて。

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