LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
アメ車、新車、中古車販売、車検、修理、鈑金、塗装、保険

1953年 シボレー 3100 エンジンかからず点検修理

2023年05月06日 | アメ車
こんばんは、53シボレー、配線とヒューズ点検終わったので点火系の点検確認します。

プラグから火花が出ているか、点火コイルも火花が出ているか電源は来ているか、

ディスビキャップ、ローターは正常か、ディストリビューター本体は大丈夫か等を点検確認します。

1人なのでカメラに撮影して確認しながら作業します。

点火コイルのい電源が来てるか検電器セットして確認、

来てますね。

プラグの火花飛んでるかプラグテスター付けて確認しました。

火花が強いか弱いかまで解りませんが火花は出ていますね。

火花が弱いとエンジン始動しません。

どちらにしてもプラグが汚れているので交換します。

左側からプラグ4本外して確認、

汚れていますね。

4本とも、

同じぐらいの汚れです。

プラグはACのMR43LTSを使用していますが在庫が無かったので代替品のNGKのVプラグTR-5を使用します。

プラグギャップ調整します。

045に合わせます。

ネジ部にかじり防止の為にスレッドコンパウンド塗布して置きます。

左バンクはプラグ交換終わりました。右バンクはもっと手が入らないので苦労しますね。

上からの作業で2本プラグコードは外しましたがプラグに工具が上手く入らないのでタイヤハウスから作業します。

ジャッキアップしてウマかいます。右側のタイヤホイール外しました。

タイヤハウス内からプラグ交換します。

良く見えるし手も入りやすいので真っ直ぐに力が掛けられるので、

無理に上からの作業してもいるより早く作業出来ます。

ディーラー指定整備でもアメ車はタイヤハウス内からのプラグ交換作業になっている場合が多いです。

右バンクの4本もプラグ交換終わりました。作業していたら右バンクのエンジンマウント止ボルトが緩々で締まってません。

左側も点検確認します。左側は少し増し締めしましたが大丈夫です。

右側のエンジンマウントしっかりと締め直しました。

エンジンオイルも少しガソリン臭いので交換します。

下抜きしてエンジンオイルエレメントも交換します。

オイルエレメントはフラムのPH30で使えますね。

エンジンオイル量はフィルターも交換で4.5L入れました。

パワステオイルの滲みが酷いので修理しないとですね。

エンジンかからないと思いますがスターター回して見ます。

駄目ですね、何となくエンジン掛からない気がしていました。

本日は終了です。次はディスビキャップ、ローター点検確認からですね。

続く、、、、、


1953年 シボレー 3100 エンジンかからず点検修理



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静岡酒場放浪記 のれん人生... | トップ | 洋食レストラン エアーフラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメ車」カテゴリの最新記事