LUCKY,S ラッキーズ

こんにちはラッキーズです。お車の事なら何でもご相談下さい。
アメ車、新車、中古車販売、車検、修理、鈑金、塗装、保険

1947年 オールズモビル フロントブレーキ組込

2023年01月20日 | アメ車
こんばんは、47オールズモビル、

フロントブレーキアジャスターキット交換、スプリング交換します。

フロント右側のアジャスターリターンスプリングが伸びているので他の部分も含めて交換します。

スプリング外して、

アンカーピン外します。

アジャスターキットとブレーキシュー取り出して、

アジャスターとスプリング外します。バックプレートのブレーキシューの当たり面にブレーキグリス等塗布します。

新品のアジャスターキットもバラシてブレーキグリス等塗りながら組み込んで置きます。

外した逆順で組んで行きます。



新品部品だとスプリングも効いていて良いですね。



ブレーキ調整しながら、

ドラムカバー取り付けてハブロックナット調整しながら取付けて、

割りピン入れます。

左右共組み込んだら、もう1度ブレーキオイル交換しながらブレーキエアー抜きします。

これでブレーキ修理、調整は終了しますがフロント側もドラムカバー交換した方が良いですね。

YouTubeの視聴者様から直6エンジンの事でQ&Aが電話があったので少し答えますね。
この車両は1947年式ですが直6エンジンは積替えてあり新しい年式のエンジンになります。

問い合わせの車両は1946年シボレーとの事ですのでデスビの位置が違うと思います。

古いシボレーの直6エンジンはデスビがエンジン中央付近に有り新しい直6エンジンはデスビが前方に有ると思います。

新しい直6エンジンのバキューム進角は前方の方に向いていると思いますがそのままの点火順序で、

古い直6エンジンのデスビ位置に入れるとバキューム進角は真横に向いて1番の位置が変わって入ると思います。

電話でも言いましたが車が無い状態(自分が見ていない状態)だと上手く説明できないですが頑張って下さいね。
他にも視聴者様から電話やコメントでQ&A有るので、まとめてお答えした動画アップしたいと思っています。









1947年 オールズモビル フロントブレーキ組込

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« CORNUCOPIA(コルヌコピア)... | トップ | 静岡酒場放浪記 ほっとい亭 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメ車」カテゴリの最新記事