１９７３年 トランザム ４５５ オイルパンガスケット交換ー２

こんばんは。７３トランザム、エンジンオイルパンガスケット交換です。

部品が届きました。

前回オイルパン外れないので再チャレンジです。ミッションジャッキ２基掛けしてエンジンを上げます。

やはり外れませんね！

１番のクランクジャーナルが当たるのでオイルパンが抜けません。

この状態で上手くオイルパンガスケット交換しようと思います
。
古いガスケット外して綺麗にします。

オイルパンの中に手を突っ込んで異物混入してないか確認しながら綺麗にします。






オーナー様がスターター綺麗にしてと依頼があったので綺麗にしました。

本題に戻ります。ゴムで作ったようなガスケットですね。

残りのガスケット剝がして綺麗にします。

液状ガスケット塗ってガスケット取り付けます。

オイルパンボルトを取り付けます。

ここは締めすぎ注意です、

締めすぎるとコルク製品なので切れてしまいます。

上手く取り付けてリアーシールも位置が動かないように注意して取り付けます。

エンジンブロックのオイルパンとの接地面が細いですね、だからガスケット、ゴムの幅広で作ってあったのかもですね。

ガスケット乾くまで待ちます。

良い感じです。

後はオイルレベルゲージから漏れないで欲しいです。

作業していたら右側のエンジンマウントは良いのですが左のエンジンマウントは駄目ですね、

部品頼んでおきます。ついでにタイヤ点検空気圧調整して本日は終了です。

YouTube動画は　https://youtu.be/vOc1UpcooRo　にて。