皆さんこんばんは、M.カトーです。
逆エギの魚用(傘針を釣り針に変更)が出来ましたので、組み立て開始3Dプリンタの出力はこんな感じに
出てきます(どんなレイアウトも可能)、どう並べるか(向きが重要)で以後の作業にも影響してきます。
ハネ付きプラモデル?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/61/f2e3896b008133c591d71e815fc78527.jpg)
先ずは「穴」をドリル(ピンバイス)で開け直します、3Dプリンタではどうしても正確な穴(直径)を作れないので
精度が必要な穴は後で開け直す必要あり、また並べる向きによっては穴の中にサポートが作られてしまうのも悩みの種。
※この辺りはスライス設定で回避出来る事も在るが、そのためには多くの試行錯誤を繰り返す必要が有り、はっきり
言って「やってられない!」です(^^;
とあるページで「3Dプリンタのプリント改善の道は一生終わる事は無い」と説いていますが、納得できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6c/b90f2d5b6cd435139da7b4b7e92c984d.jpg)
頭部を貼り合わせる時に針とハーネスを挟んで接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c9/1715c65b0ba86532fef339e9c2947251.jpg)
接着剤を乾かしている間に後部の部品を切り離します、この作業が30~40分掛かります、結構色々な作業
(サポート剥がして、穴開け直して)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b2/30ba9f956c1bddceb04d7d8621a91e94.jpg)
尾の部品を繫げた所、まだゴムを入れていないので脱力状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a1/f61f7e6be4a813f873ad4eb1d8000c61.jpg)
尾を伸ばすゴムは何処にもある「輪ゴム」を切り本体に通した後両端を縛るだけ、縛る位置で尾が伸びるテンション
を調節します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/41/c766076795a40a3e485fb7f62d192fc3.jpg)
後は塗装して足付けてバラスト付けて、お魚用出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5a/58fedd4327fc412dd1ecca896b7f25c1.jpg)
1個組み立てるのに1時間30分程度かかります(塗装は後でまとめて行います)が、その間に次の部品が
プリントされてきますパイプライン処理ですな、組み立てをサボると溜まります(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/dd/ec26d812af69b0db9c380da0f2dc67c0.jpg)
最後に魚用を作るにあたりバラストの重い物を新規追加、6gと9gを用意し以前のバラストと併用して
1個の逆エギに2個まで付ける事が出来ますので、9gを2個付けると本体と合わせて27gの重さに成るので
結構飛ぶのではと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9f/72e70927cae795d267a105bf6cad324b.jpg)
けんたなさ~ん、このバラストは以前預けた逆エギにも使えますので、必要なら取りに来てね~(^^;
それでは!
逆エギの魚用(傘針を釣り針に変更)が出来ましたので、組み立て開始3Dプリンタの出力はこんな感じに
出てきます(どんなレイアウトも可能)、どう並べるか(向きが重要)で以後の作業にも影響してきます。
ハネ付きプラモデル?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/61/f2e3896b008133c591d71e815fc78527.jpg)
先ずは「穴」をドリル(ピンバイス)で開け直します、3Dプリンタではどうしても正確な穴(直径)を作れないので
精度が必要な穴は後で開け直す必要あり、また並べる向きによっては穴の中にサポートが作られてしまうのも悩みの種。
※この辺りはスライス設定で回避出来る事も在るが、そのためには多くの試行錯誤を繰り返す必要が有り、はっきり
言って「やってられない!」です(^^;
とあるページで「3Dプリンタのプリント改善の道は一生終わる事は無い」と説いていますが、納得できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6c/b90f2d5b6cd435139da7b4b7e92c984d.jpg)
頭部を貼り合わせる時に針とハーネスを挟んで接着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c9/1715c65b0ba86532fef339e9c2947251.jpg)
接着剤を乾かしている間に後部の部品を切り離します、この作業が30~40分掛かります、結構色々な作業
(サポート剥がして、穴開け直して)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/b2/30ba9f956c1bddceb04d7d8621a91e94.jpg)
尾の部品を繫げた所、まだゴムを入れていないので脱力状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a1/f61f7e6be4a813f873ad4eb1d8000c61.jpg)
尾を伸ばすゴムは何処にもある「輪ゴム」を切り本体に通した後両端を縛るだけ、縛る位置で尾が伸びるテンション
を調節します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/41/c766076795a40a3e485fb7f62d192fc3.jpg)
後は塗装して足付けてバラスト付けて、お魚用出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/5a/58fedd4327fc412dd1ecca896b7f25c1.jpg)
1個組み立てるのに1時間30分程度かかります(塗装は後でまとめて行います)が、その間に次の部品が
プリントされてきますパイプライン処理ですな、組み立てをサボると溜まります(^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/dd/ec26d812af69b0db9c380da0f2dc67c0.jpg)
最後に魚用を作るにあたりバラストの重い物を新規追加、6gと9gを用意し以前のバラストと併用して
1個の逆エギに2個まで付ける事が出来ますので、9gを2個付けると本体と合わせて27gの重さに成るので
結構飛ぶのではと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/9f/72e70927cae795d267a105bf6cad324b.jpg)
けんたなさ~ん、このバラストは以前預けた逆エギにも使えますので、必要なら取りに来てね~(^^;
それでは!