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北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

近況~

2024-08-23 22:18:08 | 工作改造
皆さん、こんばんは。 
 
作りかけのルアーやジグを仕上げて・・・さて、どうしよう?
とりあえず並べて撮影・・並べるのが面倒に成り途中で撮影(^^; 
これだけ在れば跳ね打ちに不自由しないが、如何せん出れないのだよな~(`v´)
読者プレゼントにでも出そか?
 
残りのジグも仕上げて~   もう色付けも面倒に成りシルバー一択(^^;
深場専用なので光沢第一?
 
以前あつしさんトコで見かけたダイソーの小物入れですが、このジグを収めるよう細工、
100gか150gジグのいずれか7個収納(重い!)
深場の場合ロックの様にポンポン、ロストしないのでこれだけ在れば十分かな?
他に130gと230gも在るし。
 
と、次の釣りの準備~ん!魚探が動かん(左の物、電源入らず!)また、壊れやがった!
このポンコツが~( ꒪Д꒪)ノ
電動リールもですが、壊れる物は壊れるべくして存在しているのか?
直しても直ぐまた壊れる、そんな物を持つのは無駄な労力? ホンとムカつく!
また暫く古いので間に合わせ(右)、こちらは全く故障知らずで1年以上放置されていましたが
電池入れたら直ぐ点いた(^^ノ
 
次も深場探索したかったが、こちらの魚探では150m迄なのでそこから先は感だよりかな?
 
それでは~
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工具新調(続き)

2024-04-24 20:35:41 | 工作改造
皆さん、こんばんは。

先日購入した小型ディスクグラインダー、とても気に入っているのですがこの先不安な事が。
消耗品が問題、ディスク(フラップディスク)のサイズが特殊な為価格が割高な上、入手が不安定
現在同梱2枚と同時に2枚購入(¥680程)しましたがこの2枚購入した物はその後直ぐサイトから消滅して
もう見当たらない、販売は大量にされているが、価格は1枚¥500~上限無し状態、現状10枚セットで
¥3000辺りが最安か?
100mmディスクならダイソー辺りで1枚100円(110円)で手に入るので作業面積半分程度のくせに高いな~と(^^;


其処でサイトを巡ってこんなん見つけて試し買い、3種類(40、80、120番)それぞれ10枚入りで¥1800未満で1枚
辺り¥60弱とかなり安いがサイズが50mm(2インチ)。




75mmと比べるとかなり小さい。
因みに純正(75mm)は80番のみ


裏を見ると~(ちょっと待て! 取り付けの仕様が違うぞ!)


ワハハ~ 私に対しそんな疑問は愚問ですな! 
穴が無ければ空ければ良いだけの話(^^;   (逆はちょっと辛い)


それじゃつけてみましょ~  小っさ!
これでサイズに合わせたカバーが在れば立派な「仕様」ですね。


これが純正


実際に試して見ましたが全く問題無し、細かい部分は寧ろ作業はやり易い(カバーが少し邪魔ですが)
ディスクが小さい事で振動も少なく使いやすいデス。



これで私のお気に入りの工具がまた1つ増えました、やはり物作りは気に入った工具を使ってこそ楽しい

それでは~
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フックカバー って?

2024-04-18 22:39:45 | 工作改造
皆さん、こんばんは。

ルアー使いの方は(トリプルフック派)フックカバーを利用する方も多いかと思います。
これは3Dプリンターで作ったもの。


先日新しいルアーの収納が未定でとりあえず軍手に押し込んで釣り場に出向く。


さて使いますかと、こんな感じで出てきません!


まあ、使い方次第なのでしょうが、私的には「これ考えた方は釣りしない方ですか?」と言いたい(^^;
ただフックに被っているだけではダメでは? ハッキリ言って本末転倒な仕様かと!


ネットで軽く調べるとロック機構が付いた横から装着タイプも在りました(少し大きいか?)が、
殆どが同タイプ。
と言う事で逆方向から装着するフックカバーを作ってみる。(試作品ですから見苦しいのは勘弁して!)


このように反対側から装着します。


装着後、絶対にフックの針先は出てきません。


さて、ご意見を頂けると嬉しいです。


それでは~
コメント (3)
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工具新調

2024-04-16 22:40:07 | 工作改造
皆さん、こんばんは。

現在平日はコソコソとマグロ用ルアーを作り続けていますが、ペーパー掛け前の下処理(積層根処理)
が辛い作業、小型のディスクグラインダーでルアー表面を削るのですが小型でも1.6㎏程ありこれを片手で、
もう片方でルアーを持ちながら・・・5分位で右手がアホに成ります(ルアー1個削るのに10分程度)


何かもっと軽い工具(ディスクグラインダー)は無いのかと、ネットを探索して見つけた物がこちら。
これはパチ物で価格が本家ボッシュの1/8、更に探せばまだ安い物も在りますが、そこそこ実用性が在りそうな
物を選択。
重さは本体+バッテリーで760gと半分以下。


商品ページはこちら
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0CB1BG9T5/ref%3Dppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&th=1
高価でも本物希望の方はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BG1TVC8S/ref%3Dsspa_dk_detail_3?psc=1&pf_rd_p=f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pf_rd_r=RP2BTEWD1WBC00AP1G8P&pd_rd_wg=JkWOx&pd_rd_w=f8d2Q&content-id=amzn1.sym.f293be60-50b7-49bc-95e8-931faf86ed1e&pd_rd_r=f5b1eaa6-a03e-4783-adf8-e77dd75cc579&s=diy&sp_csd=d2lkZ2V0TmFtZT1zcF9kZXRhaWw

小型軽量の理由は本体も小型ですが、使うディスクも小さい、右が一般的な100mmディスク(4インチ)ですが
こちらは75mm(3インチ)ディスクでホームセンター等では置いていません、この先普及すれば店頭に並ぶかも?


使用感は申し分なく、以前のディスクグラインダーと同等の作業性で本体の軽さの御かげで寧ろ丁寧に作業が出来る。
唯一の欠点はバッテリーの持ちが悪い、バッテリー1個の継続時間は10分程度でバッテリー2個で何とかルアー3個
出来たところ。
それでも作業の辛さはとっても軽減できたので買って良かったと思えます。


で、バッテリーが空に成れば充電ですが、ここが安物の辛い所で1個充電に5~6時間掛かります、本家ボッシュ
の急速充電器では40分程ですので、ま~何と言いましょうか、でも一式で4万円はちょっと(^^;
因みにこのセットは一式(本体+バッテリー2個+充電器+ディスクセット)で6千円を切ります。

プロ用ではバッテリーが無くなる頃にはもう一つのバッテリーが充電され、作業は止まることなく続くモノですが
このカテゴリーではボッシュ製でもそのサイクルは無理っぽい。
そもそも私はバッテリー型の電動工具は余り好きでない(充電の煩わしさや電池切れのストレス)、おまけに
近くで充電できるなら其処に電源在るのに何故?
移動を伴う作業なら電線引き回すのは煩わしいか? 

私の場合電源が近くにある作業小屋での作業が多いので、電池切れの心配が無い方が使いやすいて事でこんなのを
作る。(白い方)
バッテリーには一応T端子が付いていますが、本体では利用していない(電圧で管理している)のであえて付けま
せんでした、T端子は説明が長くなるので省略(^^;


それをバッテリーの代わりに本体にセット。


電線の先を12V出力のACアダプタに接続、これで1日中電池切れを気にせず使い続けることができます。
バッテリー装着時より100g軽くなり、更に腕の負担も減る。
記事を書きながら実際に使ってみましたが、バッテリー使用時と変わらぬパワフルな動作で遜色無し。
また、動作電圧が12VですのでACアダプタの代わりに自動車のバッテリーでも使うことが可能ですね。
引き続きバッテリーも使う事が出来ますので、近くに電源が無い所でも利用できる3電源モデル化。
更に今回のACアダプタには出力電圧調整(10~13.5V)機能が在るのでディスクの回転数を作業に合わせて
調整可能。


もし、この記事を見かけて同郷の方がマネする場合注意点は1つ、最近はやりのモバイルバッテリーは使えません!
この工具には2.5Ahのバッテリーがセットですが10分程で使い切ると言う事は平均でも15A、恐らくピークでは
30A超の電流が流れるので精々1~2A程度のモバイルバッテリー等では駆動できません、今回のACアダプタは
出力40A(480W)を使っています、ご注意ください。

それでは~

コメント (4)
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コーヒーブレイク

2024-03-21 23:25:10 | 工作改造
皆さん、こんばんは。

今回は会社の同僚にカーオーディオ(スピーカー)の細工を頼まれ、ついでにブログネタに(^^;

事の発端は同僚が新しい車を購入を期にカロッツェリアのスピーカー一式購入したが、フロント部(ドアミラー内側モールド)
のツィーター取り付けに難儀(アダプタが無い)との事。これだからマイナーな車種は不便ですね~(^^;

同僚はそれなりに私寄りの人種で休み時間など自作PCネタで盛り上がるのですが、この手の加工は苦手な様子。
ツィーターは汎用の台座に固定されていますが、簡単に外れる作り。


ドア内側のモールドには予めツィーターが取り付け出来るように加工されており、グレードによっては
ツィーターも付いているらしいが、同僚が外したら無かった(付いていると思っていたようだ)


純正品はこんな感じでスチールの固定金具にツィーターをねじ止めして、モールドにはめ込むスタイル。
しかしながら、カロッツェリアのツィーターはこの金具に付けることはできない(仕様が違う)


ならば双方の接続部を合体した取り付け器具(’アダプタ)を作るだけの事。
最初はツィーター側、予め汎用の金具が同梱されていたのでこれを使いツィーター側部品作成




次はモールド側固定部品、2か所の固定爪に収まる様に作成。


純正の金具が在ればそれから採寸して1発で作れるが、相手側モールドからでは上手く採寸できず、
3~4回作り直し(^^;  (基準の位置が無いんじゃ~)


後は双方の部品をツィーターが程良く収まるよう位置や角度調整して仕上げる。
ここまでは試作部品の検証をし易くする為白い材料を使ったが、この後の製品(完成品)は黒色が良いかな?


おら~とっとと作らんかい!


出来た!


金具取付て~


はい、出来上がり(^^;
純正品と同じ手順で簡単に取り付けできます。(全てはめ込み)


と、最初に巷の方々はどうしてるん~と調べたら、私も数年前なら同じ事したよな~という事例がわんさかと!
このアダプタ、同じ境遇の方なら喉から手が出るほど欲しがるとおもいますし、同僚も「これ売れるよ!」
などと言っていましたが、私は興味が無いです。
興味が在るのは目の前に在る課題に対する解決策(手法)を具現化する事だけ。

因みに対象の車種は「ダイハツ ウェイク」、スピーカーはカロッツェリア・・?知らん(^^;

それでは~








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