皆さんこんばんは、M.カトーです。
私はデジカメが好きです、過去には趣味の一つとして業界に貢ぎまくっていました(^^;
現在は趣味の地位から外れ単なる道具の一部、現在所有しているのはこれだけですが(これだけ?)過去に購入したデジカメはこの3倍位在ったと思います、私は早くからデジカメに取り付かれ(初代はDS-8)給料が出ると新機種を買いにヨドバシに行っていました(運悪く当時、会社から歩いて30sでヨドバシに・・)
デジカメは当初コンパクトタイプ(レンズ一体型)から普及が始まり、レンズ交換式(イチデジ)は一部のプロ用が僅かに在るだけで、一般のお小遣いで買えるようになるには暫く掛かりました。
このカメラは私がコンパクトデジカメ改造第1号として記念に保存している物です。
オリンパスの初期の3倍ズームレンズ型で、これを私が沈動式レンズを撤去して補正レンズとニコンのFマウントを組み込み、ニコンの35mm用交換レンズを取り付け可能にしたもの、CCDサイズの関係で撮影画角は35mm換算5倍と超望遠仕様のレンズ交換式コンパクトデジカメと成りました。
改造は結構苦労しました、特に沈動式レンズを取り払った事で動作エラーを回避させるパッチに苦労しました。
因みにAFは使えずMF専用ですがAEは使えます。
こちらは上の改造デジカメにトキナーATX-80-400(35mm換算400-2000mm)というレンズを付けて撮った画像、この頃のデジカメは超望遠ズームは存在ぜず(3倍ズーム止まり)、野鳥撮影に嵌りつつある私にとって頼もしいカメラでした(このデジカメのお陰で野鳥撮影に嵌ったのかも)
こちらは2000年3月31日の有珠山噴火の画像です、当然私が撮った物です。
この日私は大ボケをかまし平日にも関わらず11時頃に目覚め、まず会社に一報「寝坊しました!」受話器の奥から響く爆笑の声、テンション激落ちの私は「これから会社に行っても戦力にならないので、お休みします」と告げ、何となく車に乗り込み定山渓から中山峠を目指していました、その時ラジオから突然「ただ今有珠山が噴火しました!」と、当然行かねば!・・・途中何度か進入規制が既に行われていましたが、報道関係者のふりをして潜り込み撮影しました。
当然回りは報道関係者、警察消防関係者等で一般人や観光客等皆無で精々近所のおっさん位。
次の日も噴火が続いていたので出向きましたが、進入規制が更に厳しくなり報道関係者も余り近づけなくなっていました、こちらは洞爺湖の対岸から撮影したものですが、およそ10km離れており肉眼では良く判らないですがファインダーで眺めているとリアル噴火の迫力で振えが来るほどでした。
ちょっとデジカメ話で脱線しましたが、M.カトーのキャラを少しだけ書いてみました。
ではでは。
私はデジカメが好きです、過去には趣味の一つとして業界に貢ぎまくっていました(^^;
現在は趣味の地位から外れ単なる道具の一部、現在所有しているのはこれだけですが(これだけ?)過去に購入したデジカメはこの3倍位在ったと思います、私は早くからデジカメに取り付かれ(初代はDS-8)給料が出ると新機種を買いにヨドバシに行っていました(運悪く当時、会社から歩いて30sでヨドバシに・・)
デジカメは当初コンパクトタイプ(レンズ一体型)から普及が始まり、レンズ交換式(イチデジ)は一部のプロ用が僅かに在るだけで、一般のお小遣いで買えるようになるには暫く掛かりました。
このカメラは私がコンパクトデジカメ改造第1号として記念に保存している物です。
オリンパスの初期の3倍ズームレンズ型で、これを私が沈動式レンズを撤去して補正レンズとニコンのFマウントを組み込み、ニコンの35mm用交換レンズを取り付け可能にしたもの、CCDサイズの関係で撮影画角は35mm換算5倍と超望遠仕様のレンズ交換式コンパクトデジカメと成りました。
改造は結構苦労しました、特に沈動式レンズを取り払った事で動作エラーを回避させるパッチに苦労しました。
因みにAFは使えずMF専用ですがAEは使えます。
こちらは上の改造デジカメにトキナーATX-80-400(35mm換算400-2000mm)というレンズを付けて撮った画像、この頃のデジカメは超望遠ズームは存在ぜず(3倍ズーム止まり)、野鳥撮影に嵌りつつある私にとって頼もしいカメラでした(このデジカメのお陰で野鳥撮影に嵌ったのかも)
こちらは2000年3月31日の有珠山噴火の画像です、当然私が撮った物です。
この日私は大ボケをかまし平日にも関わらず11時頃に目覚め、まず会社に一報「寝坊しました!」受話器の奥から響く爆笑の声、テンション激落ちの私は「これから会社に行っても戦力にならないので、お休みします」と告げ、何となく車に乗り込み定山渓から中山峠を目指していました、その時ラジオから突然「ただ今有珠山が噴火しました!」と、当然行かねば!・・・途中何度か進入規制が既に行われていましたが、報道関係者のふりをして潜り込み撮影しました。
当然回りは報道関係者、警察消防関係者等で一般人や観光客等皆無で精々近所のおっさん位。
次の日も噴火が続いていたので出向きましたが、進入規制が更に厳しくなり報道関係者も余り近づけなくなっていました、こちらは洞爺湖の対岸から撮影したものですが、およそ10km離れており肉眼では良く判らないですがファインダーで眺めているとリアル噴火の迫力で振えが来るほどでした。
ちょっとデジカメ話で脱線しましたが、M.カトーのキャラを少しだけ書いてみました。
ではでは。