皆さんこんにちは。
今週末(土、日)も風が強く、浮くのが難しいですね、無理してニュースネタに成っても
詰らないので家でおとなしく・・何気にタイトルのワードが浮かんだのでググってみる。
適合すると思われる物(記事?)は5品程、改造自作ネタ2点、過去の商品?3点と言う所。
ハンドル部に電動ドライバー(ドリル)を繋げるネタは実用性ゼロなので却下。
(画像はそれぞれのページからコピると問題が出そうなので検索結果から引っ張りました)
個人的には完全後付けドライブに興味が湧きましたが、実使用のインプレが見当たりませんでした(誰か知っていたら教えてー)
追伸:もう一度記事を読み返すとルアーの巻き上げを一定にするのが目的で、釣れた魚を巻き上げる方は手巻き(らしい)
それぞれ興味深く掘り下げてみましたが、何れも実用性が乏しいか安易に入手も難しい、もの好きの
コレクターズアイテム?(商品3点は実用性は在ると思う)多分一番古いのはミヤマエの物と思いますが、
私は40数年前(記憶が乏しい)当時11PMで放送していたイレブン・フイッシング(服部名人)で1度
電動スピニングリールを見ています(船釣りだった)、それが上の何れかなのか釣り具メーカーの
プロトタイプだったのか分かりませんが、フツーに使う風景が放送されていました。(下の物が近い気がします)
で、本題に戻りますが「無ければ作る!」が私の精神なのでこんな物をネットを探しまくって発注。
このモータードライブで部品取り用の雑品として待機している「レガリス2500D」に再び光を!
因みにこのモータードライブはレガリス2500Dと同じ位の重さが在ります(^^;
ぶっちゃけ、「ハンドル部に電動ドライバーを繋げる」のと変わらないですが(^^;
其処に実用性を見出すのが私流(ポリ船に穴開けて足漕ぎ改造も未だに実践現役中!)
手巻きハンドルを残すためにはモーターとの切替機構が必要に成るため、今回は手巻きハンドル無し。
前置きは程々にして取り付け作業(改造)に入ります、160rpmのユニットを先ずはハンドル部、元は6角(4.5mm)
ですがギアボックス側は切り欠き付きの6ミリでこのままでは接続できませんので、同じ形状に削ります(所要時間1時間)
削り終わった所で、ベベルギアのハンドルシャフトに挿入してみます、手作業ですから若干の遊びは出ますが
まずまずと言う所。
これでモーターユニットをリールに固定すれば、改造は出来たも同然!
とは言う物のこれが中々の難物、モーターユニットをリールに固定するためのたった2本のネジ穴を確保するのに
6時間を使う(ま~色々在ったのですよ!)
この時点でモーターに通電する事で実践同様リールは動作しますので、試した所予想通り「動くがパワー不足」
な感じです。仕掛け単体の巻き上げは可能だろうがそこそこの魚を巻き上げるのは厳しい(だろうな)
て事でもう一つの90rpmを試そうと今までの工程をやり直し(^^;
ドライブを交換するためこの1つのネジを緩めるために殆ど全分解
唯でさえパズルの様な構造のリールに改造の追加ピースを加えたので、分解組み立ては至難の業
そして1時間後90rpmに付け替え再び試運転、明らかに160rpmよりトルクが在り、ベールも返ります
何とか実践で試す目途が付きましたが後は回転制御、これは昨日部品を発注したのでもう少し掛かりますが
届いたら組み合わせた後直ぐに実践で試したいと思います
注:こちらの画像でスプールは便宜上(テストの為)「クレスト」の物をセットしています。
(ダイワのリールでは、フリームス、レガリス、レブロス、クレストには部品の互換性が在ります)
後」、前記事の「軍手+ニトリル」についてですが、釣りではまだ試していませんが、自宅の除雪と屋根の
雪下ろしで2.3回試した感想、他の手袋等でも同様ですが何某かの物(ポール当)を握り続けていると
血行が悪くなり指先が冷たくなる、のは同様に起きるのでインターバルを設ける必要が有る。
作業中、手元が”滑る”やズレる等の不都合はほぼ無い、長時間作業していても内部が濡れる事は無いが
”蒸れる”事は在り。
釣り中の使い方を想像するとジグ(仕掛け)が沈む間は竿を握らず(ロッドホルダーに置く)インターバルを設ける
等の配慮が必要か。
後はやはり手首部部が少し短いな~(長い商品は極端だし~)
それでは~
今週末(土、日)も風が強く、浮くのが難しいですね、無理してニュースネタに成っても
詰らないので家でおとなしく・・何気にタイトルのワードが浮かんだのでググってみる。
適合すると思われる物(記事?)は5品程、改造自作ネタ2点、過去の商品?3点と言う所。
ハンドル部に電動ドライバー(ドリル)を繋げるネタは実用性ゼロなので却下。
(画像はそれぞれのページからコピると問題が出そうなので検索結果から引っ張りました)
個人的には完全後付けドライブに興味が湧きましたが、実使用のインプレが見当たりませんでした(誰か知っていたら教えてー)
追伸:もう一度記事を読み返すとルアーの巻き上げを一定にするのが目的で、釣れた魚を巻き上げる方は手巻き(らしい)
それぞれ興味深く掘り下げてみましたが、何れも実用性が乏しいか安易に入手も難しい、もの好きの
コレクターズアイテム?(商品3点は実用性は在ると思う)多分一番古いのはミヤマエの物と思いますが、
私は40数年前(記憶が乏しい)当時11PMで放送していたイレブン・フイッシング(服部名人)で1度
電動スピニングリールを見ています(船釣りだった)、それが上の何れかなのか釣り具メーカーの
プロトタイプだったのか分かりませんが、フツーに使う風景が放送されていました。(下の物が近い気がします)
で、本題に戻りますが「無ければ作る!」が私の精神なのでこんな物をネットを探しまくって発注。
このモータードライブで部品取り用の雑品として待機している「レガリス2500D」に再び光を!
因みにこのモータードライブはレガリス2500Dと同じ位の重さが在ります(^^;
ぶっちゃけ、「ハンドル部に電動ドライバーを繋げる」のと変わらないですが(^^;
其処に実用性を見出すのが私流(ポリ船に穴開けて足漕ぎ改造も未だに実践現役中!)
手巻きハンドルを残すためにはモーターとの切替機構が必要に成るため、今回は手巻きハンドル無し。
前置きは程々にして取り付け作業(改造)に入ります、160rpmのユニットを先ずはハンドル部、元は6角(4.5mm)
ですがギアボックス側は切り欠き付きの6ミリでこのままでは接続できませんので、同じ形状に削ります(所要時間1時間)
削り終わった所で、ベベルギアのハンドルシャフトに挿入してみます、手作業ですから若干の遊びは出ますが
まずまずと言う所。
これでモーターユニットをリールに固定すれば、改造は出来たも同然!
とは言う物のこれが中々の難物、モーターユニットをリールに固定するためのたった2本のネジ穴を確保するのに
6時間を使う(ま~色々在ったのですよ!)
この時点でモーターに通電する事で実践同様リールは動作しますので、試した所予想通り「動くがパワー不足」
な感じです。仕掛け単体の巻き上げは可能だろうがそこそこの魚を巻き上げるのは厳しい(だろうな)
て事でもう一つの90rpmを試そうと今までの工程をやり直し(^^;
ドライブを交換するためこの1つのネジを緩めるために殆ど全分解
唯でさえパズルの様な構造のリールに改造の追加ピースを加えたので、分解組み立ては至難の業
そして1時間後90rpmに付け替え再び試運転、明らかに160rpmよりトルクが在り、ベールも返ります
何とか実践で試す目途が付きましたが後は回転制御、これは昨日部品を発注したのでもう少し掛かりますが
届いたら組み合わせた後直ぐに実践で試したいと思います
注:こちらの画像でスプールは便宜上(テストの為)「クレスト」の物をセットしています。
(ダイワのリールでは、フリームス、レガリス、レブロス、クレストには部品の互換性が在ります)
後」、前記事の「軍手+ニトリル」についてですが、釣りではまだ試していませんが、自宅の除雪と屋根の
雪下ろしで2.3回試した感想、他の手袋等でも同様ですが何某かの物(ポール当)を握り続けていると
血行が悪くなり指先が冷たくなる、のは同様に起きるのでインターバルを設ける必要が有る。
作業中、手元が”滑る”やズレる等の不都合はほぼ無い、長時間作業していても内部が濡れる事は無いが
”蒸れる”事は在り。
釣り中の使い方を想像するとジグ(仕掛け)が沈む間は竿を握らず(ロッドホルダーに置く)インターバルを設ける
等の配慮が必要か。
後はやはり手首部部が少し短いな~(長い商品は極端だし~)
それでは~