北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

テキーラ改、の水漏れ(浸水)考察

2019-11-27 20:35:33 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

さて、改造テキーラで4回ほど釣りに浮きましたが(実はもう1日内緒で浮いているのですが)、
試し浮きでは全く水漏れは無かったものの、実践はそう甘くもなく少々の水漏れが発生しています。
以下がそのデータ


概ね波の高さ(荒れ具合)に比例していますが、前側の浸水量が多いのはフロントのハッチが防水では無い
ただの蓋ですので仕方の無い所ですが、今後「礼文華釣行(3)」の様な状況では極力出ない(出るかも?)
様に努めるつもりで、この程度の浸水なら特に対策の必要は無いかなと思います。


ただ、後ろ側は完全防水仕様で作った筈だったので、僅かですが浸水が有るのは残念です、リンケージベースboxの
防水が不完全だったかな?(正確な浸水箇所は特定していない)


と、先ほどテキーラ用の定点撮影台座が、出来たので次からテキーラで動画の撮影もできると思います。
今度の撮影台座は最も早く設置、回収ができるように、取り付け部をはめ込み式で作ってみました、
どの位もつかな?(直ぐゆるゆる?)



収納は本体に括り付けて(別にしておくと私は直ぐ忘れるので)



後は~   高密度ジグケースとか。
左は40gが8個、右は18 or 28gが20個収納できます。(ダイソー用)
見えづらいですが右はジグ同士がぶつからない様に仕切りが入っています。



ではでは~


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積丹釣行(4)

2019-11-23 16:22:19 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日は穏やかな予報なので積丹に来ました。
風は少し在りますが、海は穏やかな方だと思います。



何時ものおまじない・・
この後お祈りが利きすぎて後悔するとは知る由もない。



と、カヤックの周りに早速ナブラ発生、何が釣れるのでしょうか?
いきなりホッケのダブルが・・・(夫婦?)



その後サバとホッケが入れ食い状態なのですが、サバは小型(20~25cm)で全部リリース、
ホッケも目測35cm以上をキープしていると、たちまち網が・・・



お約束のメンバーもしっかり登場。(忙しいから来ないで)



3時間ほどで積載量に限界が・・・・



休みなく竿を振り続け腕がアホに成った所で撤収、カヤックが重くてヒーヒー言いながら戻ってきました。
28gのダイソージグ1個で150位釣りあげたと思いますがキープは60程度(それでも多すぎ)重量40kg位か?



本日の釣果、大漁なのですが少し節操無さすぎ、先週浮けなかったので欲張りすぎました、反省!
そして本当の後悔は家路に着いた後にやってくる(^^;



本日の釣~りんぐルート、釣れすぎると全く漕がない典型、もうサルの様に宝島にへばりついて釣りまくり。


それでは~

それから、当日の周りの状況とかも書いておきますね。
私は何時もの様に日の出30分前に出艇ましたが、他には釣舟無し釣り人無し防波堤にも釣り人無しで
「ひょっとして今は釣れないのか?」と、不安な船出で沖に来ても他の釣舟無し(遠くに漁船が居るだけ)
帰り(AM10:頃)は防波堤に数人の釣り人が見えましたが、出艇するゴムボなども無く、寂しい砂浜でした。
でも後から釣り具屋の投稿等眺めたら結構ホッケ釣れている様で私より大漁の方とか何処で釣っていたん?(丘から)
コメント (4)
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礼文華釣行(3)

2019-11-10 15:46:17 | 釣り
皆さんこんにちは、M.カトーです。

今日も礼文華に来たのですが、先週大物が釣れたから・・では無く先週同様カヤックを出せそうな海がここしか
見当たらなかったので・・・ でも内心「また釣れたら良いな~」とか。
先週同様結構波在ります、出艇時に豪快に波浴びて2号艇ならこの時点で沈ですね



魚探には反応在るのですが、日が昇るまで当たり無し(見えないのかな?)
その後ぽつぽつと釣れだすも、サイズは何時もの可愛いサイズ。



日が昇ると風が強くなり辺りは白波だらけ、しかし先週に続きマヒしたか出艇時に波浴びて吹っ切れたか
「この程度ならまだまだ!」とバウに波を浴びながら突き進む自分が怖い(^^;
バウの先の穴から海水がガンガン噴き出てきて顔に掛かるんですけど~。



それでも浮いているだけなら、バウに波を浴びるのは時々だし、大波を真横から食らわなければ大丈夫
と水深50m程の20m辺りで釣っていると、サバとは明らかに違う引きなれた重い引き!
ソイってこんな所にもいる?(しかも中層)



本日の釣果は何時も通りでま、世の中そんなに甘くは無いのです。
先週は途中からほぼナブラの中に居る状態で型の良いサバが入れ食いでしたが、
今回は群れている場所は見つからずその代わり何処でもぽつぽつ釣れる状態(広くバラけている)
でもサバ釣り中にソイが2匹釣れたのはラッキーでした。



本日の釣~りんぐルート、今日も先週と同じく3時間程でしたが釣れ具合の性で少し漕ぐ距離が伸びましたね。
本日はとってもエキサイティングな釣~りんぐでしたが、「のんびり船釣り」とは真逆なので、余り楽しくない。


それでは~


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ソナー化ユニットの有効性

2019-11-06 23:38:35 | メンテ
皆さんこんばんは、M.カトーです。

今日はテキーラに組み込んだソナー化ユニットに付いて書いてみます。
カヤックフィッシングをする方の多くが魚群探知機(魚探)を利用していると思いますが、魚群探知機(魚探)
真下に居る魚(魚群)しか探知できないため、魚(魚群)を探すため自ら移動し回らなければなりません。
ただ、真下に居る魚(魚群)しか探知できないのは探知するセンサー(振動子)がそのように取り付けられている為で
振動子の向きを変化させることで真下以外(船の周辺)も探知できるのではないか?(実際そのような機器はソナーとして
存在する)と考えテキーラにその機構を組み込みました。
こちらがその操作ダイヤルです。



そしてその真下、カヤックの左舷に振動子が在ります。
上の操作ダイヤルと振動子はリンクされており、振動子の角度と向きを変化させることができます。



操作ダイヤルの中央レバーを引き上げると、連動して振動子の向きが変わり魚群の探索エリアの変化をイメージに
してみました。



さらに操作ダイヤルを回す事で探索方向を変える事ができるのを上から見たイメージで表しました。



この2種類を組み合わせる事でカヤックの周りの魚群を自ら移動する事無く探知しようとする機構です。
この機構を作るに辺りいくつかの疑問点を魚群探知機メーカーに質問してみましたが、遠回しに「そのような使い方は迷惑です」的な回答を頂きましたが、何点か有意義な回答も頂きました、(当然改造に反映させてあります)

実際には前回のサバ釣りにおいて実に有効な活躍をしてくれました、が、まだ不明な(旨くいかない条件)点も
在りますので実践を重ね熟成させていきたいと思います。


それでは~
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礼文華釣行(2)

2019-11-03 16:59:30 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

世の中は3連休3連休て、私の休みは今日1日だけだっつ~の!
今日は何処も波が高めで、浮けるかどうか判らなかったのですが、釣りしたいのでとりあえず来てみました。
出る分には波は穏やかで良い感じ、もう沖でサバが釣れるはず~と水深40m辺りまで来ると結構波在ります
2号艇なら「失礼しました!」と速攻撤退レベルですが、風はそれほどでもない(4~5m?)のでイザ!



最初に25cm前後のサバを数匹釣り、良いぞ~と続けてけていると群が何処かに行ってしまい沈黙、
ここで新兵器の威力を・・フムフム10時の方向20~30m付近に群がいると!
普通ならウロウロ移動して探さなければならないですが、50~60m以内なら群をその場で探索できちゃいます、
オマケにしっかり探索すると移動方向も判る、これは楽~。



新兵器のお陰でまたサバ釣り再開、どんどん釣れます~



む~トレブルフックならたまに在るがシングルフックに2匹掛かるとは器用なサバだ!



この後、更に風が強くなるもテキーラならまだ安全に釣りを続けれそうと、群を追いかけていると
別の大型サバの群に当たり40cmクラスのサバが入れ食い状態、先に仮キープしていたサバは皆放流して
大型サバ20程度フクラギ1、ワラサ1を釣ったところで風が本気に成ってきたので撤収、3時間程でしたが大満足にて終了


本日の釣果、まさか私の竿でドラグを引き出すサバが釣れるとは!
他にブリには届きませんでしたが1匹釣れて嬉しいですナ~今年は無しかと思っていました。



本日の釣~りんぐルート、時間も短く殆ど釣りに没頭していたので余り漕いでいないですね。


それでは~
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