北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

車を弄る5

2024-10-06 18:06:01 | 
皆さんこんにちは、M.カトーです。 
 
あれから幾分回復しましたが、まだ浮くのは早いかな~?
 
今の車はタイヤが1セット(夏用)なので冬用タイヤ(セット)を探しに・・・
当初は新品で良いか~とか思っていましたが、自分の修理代に出費が嵩んだので又何時もの
中古部品屋へ(^^;
 
場内全て見渡して一番程度の良かったアルミセット155/65R14、新品セットだと最安で3.7万
辺りですが、こちらの中古は1.2万と1/3以下でタイヤは頑張って1シーズン(残りは夏の履き潰し)
が限度ですがホイルは上々かと。(塗装の剥げ浮き無し、傷は多少有り)
これで冬タイヤ準備完了。
 
次が本題、だいぶ前にちょろっと出ましたがいよいよ付けようかな~と(もうネタが無い!)
バックソナー(バックセンサー)ですね。
 
先ずはリアバンパーに仮付けしてよさげな場所を探す、色々な角度で塀に近づいて感度の確認、
同時に製品が真面に動くかも確認(^^; (ちゃんと動きました!)
測離はかなり正確で驚きましたが、障害物迄の距離が35cm以内に成ると「カラスの鳴き声」(に聞こえる?)
がうるさい!
 
センサー位置が決まったらいよいよバンパーに穴開けの為外します、外さなくても可能ですが
後の配線を通す作業が地獄に成るので外した方が楽。
 
穴開けて、センサー押し込んで、配線通しながらバンパー取り付けて、ここは終了。
細かい事は省略(^^;
 
その後一旦組み立てて問題無く動くか確認(動かんかったらどうするつもり?)、ちゃんと動きましたが
今気が付いたがセンサーコードの長さが中途半端で運転席迄届かない、ユニットを後ろに?
電源コードはめちゃ短いので足さないと届かんな~(モニターのコードは長い)
そしてこの機械は電源が2本の線(+-)を繋ぐだけで、バックポジション連動等の対策は
欠片も無く「自分でやれ!」と言う事か?(ま~良いけど!)
 
そうこうしている内に薄暗くなってきたので本日はここまで、バックポジション連動の細工が少しばかり
手間がかかる(また彼方此方剥さなければ成らない)のと、モニター位置をまだ決めていない(また?)
ので如何しようか~? 更にもじゃもじゃのコード類を隠すのが一番面倒かな?
 
それでは~
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車を弄る4

2024-09-28 17:05:37 | 
皆さんこんにちは、M.カトーです。 
 
相変わらず体調が悪く(トイレが近い)浮けそうも無いので、又車でも改造しよ~か?
 
先ずは以前改造した自動格納ミラーですが、やはり電源の制約が馴染めずキーOFFでも格納できるように
再び改造(ついでに手動or自動切換えスイッチ追加)するも、真面目に回路設計しなかったので、何度も
地雷を踏んでしまい、3時間程掛かってしまった! 何とか完了、今度はサクッとキーを抜いてもそこで
止まらず最後まで格納してくれます。(断然こちらの方が良い)
 
そして次が本題!
ネタは「ワイパー」・・・もう直ぐ冬ですね、そうなると凍結防止のため皆さんワイパー立てますよね?
これってどう思います?今や世の中は自動運転すら実現しようと言うのに、未だに人力(手動)でワイパー立てですよ。
ま、北国限定ですけど。 
なにかいい物無いかネット探索するも今一(頑張った自作ネタは在った、特許ネタは実用性薄し)だな~
 
そこで試しにこんな物を作ってみました。
 
単刀直入、「エンジンを止めると自動でワイパーをリフトしてくれます」
そしてエンジンを始動すれば、また下がる(戻る)
超ズボラで横着な私にぴったしな機能では?
 
何を使った?
R/C模型用のサーボモーターを利用しました(防水仕様)、マウント~カバー類はお約束の3Dプリンター製
 
 
エンジンを止めるとサーボのアームが回転してワイパーアームを持ち上げてくれます。
これでワイパーブレードはガラス面から離れるので凍結防止(完全自動)
 
制御回路は?
サーボモーターの制御は簡単では無いので、今回はサーボテスト用回路(基盤)を少々細工して
簡単な制御ボックスを作成、こちらは一回でトラブル無く動きました(^^;
 
色々試して見た所、動作に問題は無いがサーボの動作音が少しうるさいかな?
ミラーの出し入れ音とハモってるが、運転の最初と最後だけなので我慢?(その内慣れる?)
 
後は実際に冬場の実用性や耐久性(特に雨に対する耐水性)を今後検証、問題が出たらその都度UPします。
それでは~
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オートクルーズ

2024-07-16 23:22:58 | 
皆さん、こんばんは。
 
今回は比較検討に都合が良いデータが取れたのでUPしてみます、最近取り付けた「オートクルーズ」
ですが、他の方のレビューに「燃費が良くなる」との記述が多いので、ほんとか? 検証して見る事に。
 
こちらはオートクルーズ速度50km/hに設定して100mの緩やかな登り、50mのややきつい登り、
30mの平面50mのややきつい登りを上った時のエンジン回転数(青)と瞬間燃費グラフ(赤)です。
 
そして同じ道を自分のアクセルワークで登ったグラフを隣に並べてみました、同じように
50km/hを維持するように操作しています。(+-2km/h程の変動在り)
 
このグラフを見て一目で右が燃費良いと判断した方は「解っている方」ですね、双方の
230m間の燃費を計算した所、オートクルーズ15.2 km/l 、自前アクセルワーク16.0 km/l
でした、別に自慢する訳でも無いですし、「神の右足」も無いですが詰まる所、経済性
を犠牲にして利便性を得ている、と言う事。
 
元よりオートクルーズは燃費を良くする機構ではありません、ドライバーのアクセルワーク
負担軽減が目的であり、場合によっては燃費も良くなる「カモ?」程度、ここで言いたい!
「燃費が良くなるとか言いふらしているあなた!、アクセルワークが芋なんだよ!」
 
それでは~
 
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OBDLink レポ4

2024-07-13 11:38:19 | 
皆さんこんばんは、M.カトーです。
 
又しつこくOBDLinkネタ、ここの所釣り道具触っていません(3Dプリンターの頃もそうだったな~)
スマホ版のアプリがようやく使い方が解かってくるとこれが面白い!、OBDpid(パラメーターID)を
色々と表示が出来て、実際に走行するとしっかり反映される。
こちらの例では左上からエンジン回転数、時間当たり燃料消費量、エンジン負荷率、車体左右傾き、
車速、瞬間燃費、クーラント(エンジン)水温、標高、ですがこれはほんの一例でその他にも
数百の項目から好きに選ぶことが可能、ただし全ての情報が得られる保証なし(メーカーの胸先三寸)
なので試して見ないと判らない(^^;
(国際規格でOBDpidの要素一覧は決められているらしい https://en.wikipedia.org/wiki/OBD-II_PIDs
が、車メーカーがそのすべての情報を確保する必要はないらしい)
 
その昔(40年以上前)車(エンジン)に興味を持ち、エンジンの情報を片っ端から
知りたいと、色々なメーター(油温、油圧、負圧、充電ゲージ、タコメータ等)を調べて
取り付けた事が在りましたが、何れも結構な出費と労力(全て自力で取り付けた)
更には当時「クルーズコンピュータ」という物も取り付け(その頃OBD規格は無いため
、車速、燃料カウンター、温度センサーを後付け)喜んでいた物です(^^;
 
その頃に比べ、「何と楽なシステム!」、好きな項目を自由に選べてレイアウトも
自由自在(センスは必要だが)、人類は堕落の一方だ!(そっちか!)
 
と、たいそう脱線(いつも?)した感が在りますが、本題は「条件を特定して燃費比較」
と言う事で、最初は登坂での燃費比較、今回は測定範囲を絞り込んでの測定で40Km/h~
70m/h迄10m/h毎に測定、左から40,50,60,70km/hで、下の水色のグラフが燃費、黄色い
ラインは私がこの辺かな~と引いた平均値です。
このグラフから判ることは、登りでは速度による燃費の変動幅は少ないな~と言う事
40~70km/h迄燃費は14~12km/L程度、幅は2km/L前後で、これは意外!
 
次は平地を50Km/h~80m/h迄10m/h毎に測定,後で思ったが記録サンプルが各速度1つだけは
信頼性が低い(それでもこれを取るのは苦労したのだが)もう少し長い平地でサンプルを取りたい。
こちらの燃費比較では結構な差が付き、40~26km/L程度と70kmを超えるとぐっと燃費は
下がるようで60km付近が一番燃費が良いようだ(約42km/L)
 
で、この辺のデータを参考に自宅から朝里を往復してみた(往復100km)
下の帰り道は比較の為左右反転してみた。(左が自宅、右が朝里)
青いグラフは時間当たりの燃料消費量だが朝里峠付近の登りで豪快に消費(燃費悪)
しているのが判り、その後の下りは最小消費が続く恐らく登りだけで全体の8~9割
の燃料消費では?
今回使えそうな範囲はなるべくオートクルーズを使ってみたが・・・
結果として思ったほど燃費は良くなかった(悪くもないけど)、今回の検証項目は
「オートクルーズ」と「下りをNレンジ」で走る、だったが下りをNレンジについては
今まで何度も検証して燃費は上がる事を確認はしていたが、実際に長い距離を走り
トータルの燃費にどの程度反映されるか、試したかったがオートクルーズが燃費を
悪化(少しだけど)した様に感じる、往復の燃費は29.2km/Lだった。
オートクルーズは楽する機能として有効ではあるが、私のエコランには1歩及ばない、
起伏のない平坦な所では良い線の燃費の様だ。
 
今後は釣りに出向く時にちょぼちょぼとデータを取って情報を煮詰めようと思う。
 
それでは~
 
コメント (2)
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OBDLink レポ3

2024-07-07 23:02:19 | 
皆さんこんばんは、M.カトーです。
 
今週末も風が読みづらく、また月替わり僅か1週間で先月と同じくクロマグロ捕獲禁止令が出た事も在り
大人しく車を・・・(車に興味無い方すみません!)
やっとスマホでOBDLinkが使えるようになり(ここまで来るのに以前にも増してスマホが嫌いに成りました)
車で走りながら諸々のデータが取れるようになりました。
 
これでどんどんデータを蓄積して・・・(どうするのん?)・・・・
・・所で(話を挿げ替えるなー!)以前ちょろっと出ていた「クルーズコントロール」ですが、
何と! 私の車でも取り付け可能ですと、早速取り寄せて付けちゃいました(^^;
ま、純正品の様に「先行車追尾オート」機能は無いですが、これはこれで・・(価格も半分程度)
取り付けも信じられないほど簡単(一般の方には辛いカモ?)で1時間程で完了!
コントローラーの位置がまだ決まらずシートに転がっています(^^;
 
と、エンジンの暖機を兼ねて定山渓の外れの駐車場に来ましたが以前から気に成っていた
「アイドリング中にブレーキ踏むと燃料を多く使う」の検証。
こちらはPレンジで駐車中に3回ブレーキを踏んだ時の燃料使用量(青グラフ)
ですが最初は弱く、3回目は全力踏み。
それぞれ踏んだ時と離した時に山が出来、離した時の方が大きい。
また、走行中でもブレーキを踏んだ時には似たような傾向に成ります。
恐らくバキューム(負圧)の変化が影響していると思います。(ブレーキは大量に負圧を使う)
 
次にブレーキをゆっくり踏んだ時と、素早く踏んだ時を比べます。
何れも目一杯迄踏み込んでいます。
 
この事から急ブレーキは「燃費」の観点からも「良くない」のが解かる(ホンとか?)
かと、私は長年の習慣から下り等ではコーナーの手前で一気に減速が染みついていま
したが「燃費」の観点ではゆっくりブレーキが良であると。
 
さて、次は最も燃料を使う上り坂でデータ取り、場所は定山渓から朝里峠に向かう入口
の約400m、ここを速度一定で上り燃費を測定、どの速度が燃費が良いのか?
 
最初は速度50Km/h、燃費は?・・・約14Km/Lかな?
 
次は60Km/h、燃費は?・・・約14Km/L(殆ど変わらん?)
 
更に70Km/h、あまり変わらないかな~
 
結局の所、明確な差は感じられず「何を試したの?」、ハッキリ差を誇示できる測り方
を探さないとダメかな~
この後平坦な道でも試しましたが、更に分け判らんデータに成ったので控えて置きます。
OBDLinkのデータ取りはまだまだ続く(とっとと釣りに行け!)
 
それでは~
コメント (4)
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