北海道でのんびり船釣り

北海道札幌近郊の海でカヤック釣~リングを楽しむ。

2022.05.28.積丹.釣行

2022-05-28 18:43:26 | 釣り
皆さんこんばんは、M.カトーです。

最近天候不順でPCばかり弄っていましたが、本日ようやく(まともな場所で)釣りができそうです(^^;



とりあえず70m付近で探ってみるも、小型のカレイがポツポツ程度
その後ホッケの群れを探してここでは最深の100m付近を2時間ほど移動しながら探るもスカ!



釣り始めて4時間ほどで沖を諦めロックに変更、アブ君は良く釣れますがサイズが微妙
(と言うかキープする気無し)結局アブ君1匹だけキープ。(他は20匹程リリース)



こういう景色の中で釣りを楽しむと癒されますが、ガヤ君には癒され無いナ~(^^;



珍しく30cm超えのカナ君でしたが悩んだ末リリース。



本日のロック釣りはソイ君が全く釣れずキープ寂しすぎ!(アブ1,小型カレイ5~6)
再び50m付近に出てホッケの群れ探し、やっとの事で中クラスの群れを見つけてサルモード?
しかし今回の群れは底から10m程上がっていて、底を攻めても殆ど釣れず(偶には釣れる)
何時もと勝手が違いますね~ 



ホッケに紛れてシマゾイが1匹!



トウベツカジカ2匹



更にとってもデブなアブ君(56cm)



何とかホッケを14、5匹釣った所でタイムUP!
波が出てきたのでとっとと撤収します。
本日の釣果(10時間近く浮いていたので疲労困憊で並べられず)



本日の釣行ルート、ここの場所では一番深い所と一番遠い所迄行きましたが、釣果は・・(^^;


久々に動画作りましたが、色々忘れていて大変。


それでは~
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PCとの格闘(更に続き)

2022-05-22 19:45:59 | その他
皆さんこんばんは、M.カトーです。

本日は町内の行事に参加と積丹の海も「なんだかな~」なので、注文していたノート用のメモリも
届いた事もあり、更に昔を思い出してPCいじくり三昧と。

以前はピンチヒッターで使っていたノートPC、クズだのゴミだの言われていましたが、メモリーを
2Gから4GにUPしたら普通に快適! 普段使うソフトを片っ端から起動してもメモリーがパンク
する事は殆ど無く、画面の狭さとHDDの少なさ以外は合格点です。
試しにWin10に対応したベンチマークソフトで計ってみました。(モバイルPCは引き立て役?)


細かいことをいちいち説明する事は省きますが、このノート侮りがたし!(デスクトップが遅いだけか?)

次に実際の「重い」処理はどうか?(デスクトップPC)
これは釣行時に撮影した動画をフルHDの画質で出力(レンダリング)させたもので4分13秒の動画を
6分33秒程で処理されました。
 

次に全く同じ動画を処理させたノートPC結果がこちら、処理終了まで8分少々、以前(メモリ2G時)は動画
ソフト起動後延々待たされ(10分以上)、各操作も毎回「固まったのでは?」と思うほどでしたが今回は
デスクトップと殆ど変わらないレスポンスで操作できました。
処理時間は確かに「遅い」ですがこの程度なら「我慢できる範囲」です。


ただ、2つの検証で気になる部分が在ります、それはCPU使用率のグラフ(左上のデカいグラフ)、
後半「カクっと」下がっているのは処理が終わったところです。
PCのCPUは動作クロックに従い処理(計算)を進めます、動作クロックが大きい(早い)程、処理能力が
高い訳ですが、CPU使用率とは? これはCPUの定格(最大)動作クロックに対しどの程度(クロック数)で
動いているかをグラフ化しています、昔のPCはCPUの動作クロックは固定されていましたが、ノートPC
が市場を席捲するにつれ、ユーザーが操作していない間もフルスピードでCPUを動かしたのでは電池の消耗が
激しいので(また発熱も大きい)、使用状況に合わせてCPUの動作クロックを変化させる仕組みがのちに
デスクトップでも主流になりました、脱線しましたが今回の動画処理は本来CPUをフルスピードで動かしたい
処理ですが、ノートPCではCPU使用率を90%以上を維持していますが、デスクトップでは処理開始時は100%付近
でしたが、処理開始1分以後段々下がり終了間際では80%以下まで下がっています、これは推測ですが高負荷の
処理が続きCPUの発熱が危険レベルに成ったためシステム(CPUかマザーボード側か知らんが)の判断で
動作クロックを下げて発熱を抑えているようです。

ここで嘗ての自作PCオタクの虫がウズいてきます、「冷却が足らんならより冷やせば能力UP?」
昔(25~20年前あたりか?)の自作PC黄金時代は自作PCの動作条件(CPUやメモリの動作クロック数や動作電圧まで)は
ユーザーが自由に調整することができ(そういうマザーボードが大人気)、その当時定格300Mhzで動作のCPUを400、450
や500Mhzで動作させ市場に存在しない性能のベンチマーク結果を得る事で自作PCオタクの満足させていたのか?
当時のCPU高速動作のキモは冷却と高電圧駆動の2本立てで、冷却が足りないと「暴走」するだけですが高電圧が限界
を超えると高価なCPUがオシャカに成るので貧乏人には辛い、またまた脱線しましたが現在は昔のような力業は
ユーザーに与えられていませんので、冷却を考えてみます。
当時のCPU冷却方法は信じがたいレベルで、CPUを氷点下まで下げる事も珍しくありません、(PC雑誌には具体記事満載)
私もエアコン並みのコンプレッサーとフロン媒体を組み合わせた冷却システムで-30度以下迄CPUを冷却して定格450Mhz
のCPUを1G付近で駆動した事も在りました、この辺りのユーザーは実用的なPCの動作は求めておらず、起動後ベンチマーク
を動かしてぶっ飛んだ数値が出ればそれでよし! なんですね~(^^;

さてさて脱線しまくりですが話を戻して、今回は実用的なCPUの冷却強化です。
CPUの冷却にはヒートシンクと言われるヒダヒダのアルミ(高級品は銅)製の金属とファンを組み合わせます
昔であれば「αクーラー」が定番でしたが、新規に購入する気も沸かないので、以前の(雑品)デスクトップ
のヒートシンクを外してみる・・今使っているデスクトップPCのヒートシンクが左側で頼りない感じ
右側は厚みも倍ほど在り中心部は熱伝導率が良い銅製で見るからに冷えそうです(ウズウズ)
ただ、見た目は同じ取り付け方法に見えますが取り付け穴の寸法が2mmほど違います。


試しにロック部品を外して載せてみましたが、やはり合わない・・・無理矢理でも無理っぽい(壊すと・・・)



この程度なら棒やすりでギコギコ広げるのが定番ですが、既にアルコールが入っている私は・・・


面倒なのでディスクカッターで4か所ともざっくり・・(^^;
これがだめでも元サヤに戻るだけだし、と。


さてマザーボードに取り付け、あっさり取り付け終了、Win10も何事も無かったように起動します。


しばし、いくつかソフトを動かして問題なさそうなので2枚目の画像と同じ動画の処理を全く同じ設定で処理開始、
処理開始から終了間際までCPU使用率100%付近を維持して終了、処理時間も前回の6分33秒に対し2割程度
短い5分25秒にて終了、正直これほど差が出るとは予想していなかったので驚いています。


ただ普段のPCの動作時には全く感じることの無い(アイドリングだし!)事ですので、
参考と自作PCオタクはこんなんやで~

それでは~
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PCとの格闘(続き)

2022-05-20 00:18:12 | その他
皆さんこんばんは、M.カトーです。

前回まででメインPCの再構築を完了した訳ですが、何にせよジャンクPCですから何時また壊れるか判りません
「そんな胡散臭いPC使わないで新品使えば~」て、言われそうですが新品とて壊れる時は壊れる訳で、PCは保証
してもらえても消失したデータは戻りません、また時々壊れるとその都度PCスキルが上がります。
で、大事なのはHDD(正確にはその中身)でこれが死ぬと復旧に多大な時間と労力が要ります(それ以外は挿げ替え
れば即復旧できます)
そこで粗方必要なソフトのインストールや認証を終えたHDD内容をもう一つのHDDに丸ごとコピー(クローン)です。
しかし、昔(10年前程)はフリーのクローン作製ソフトが沢山在りましたが、現在はその多くが有料(パッケージ化)
に成っており、金払う事にやぶさかでは無いですが外れを掴んだ時に非常に腹立つ!
で、ネット内を徘徊してようやくたどり着いたフリーのクローン作製ソフト。
しかし最近のソフトは・・フリーのくせしてDLに4時間掛かりました(私の回線遅すぎ?)


早速HDDクローン作製開始・・・上手く行きません、3回試すも終了間際でエラーが出て「失敗終了」
試しにコピー先のHDDをPCに繋いで起動を試みるも「システム異常で起動せず」修復も不能!
手順にミスが在るのか? 昔のクローンソフトはCDから起動して「コマンドライン」で操作手順入力が普通
でしたので良くミスしましたが、今回のはウィンドゥシェルで操作できますので勘違いミスは少ない、う~ん?
数日掛けコピー元HDDを調べ上げ(めちゃくちゃ人海戦術)原因特定~修復、その後一発でクローン作製終了、
コピーしたクローンのHDDで無事Win10が起動し、クローンHDD作成完了、以後はPCが死んでも直ぐに復旧可能?

・・HDDが死んだ場合はクローンのHDDを入れて即復旧できますが、本体が死んだ場合は代わりを探しに行かなけれ
ばなりません、それまでの間はノートPCで・・グズすぎます(先週迄使っていただろ!)、それにWindowsが32ビット
なので多くのソフトが動かない、何とか64ビット版Windowsインストールできないか?
Windowsのディスクを入れセットアップを試みるも「このシステムにはセットアップできません」と言われてしまう
・・そうだ! ノートPCのHDDにメインPCからコピー(クローン)しよう! 
デスクトップパソコンのHDDは3.5インチタイプで、ノートPCのHDDは2.5インチタイプと見た目は違いますが、
機能はほぼ同じ(性能には差がある)で、デスクトップパソコンに2.5インチHDDを繋いでも普通に使えます
幸運にも同容量の2.5インチHDDがもう1台在りましたので中身を消去して、コピー(クローン)開始・・・
あっさり終了、ノートPCのHDDをクローンに入れ替えていざ、起動!


結構時間をかけてデバイス類の再構成を行っています、今のWindowsは楽で良いですね~ほぼ全てPC任せ、初期の
Windows3.1の頃はデバイス1つ1つ毎手作業でドライバを入れていかねばならず、使えるように
するため、当時その業界で飯食っていた私でも中々に辛い作業、その後(Windows95だったかな?)プラグ&プレイ
と言われるデバイスの自動認識機能が追加されましたが、これが曲者で身内では「プラグ&プレイ」=「差して祈れ!」
と訳され、祈りが通じなければ認識されない(使えない)厄介な代物、当時はインターネット等のグローバルなネット
環境が無くユーザーが「この辺じゃない?」と探す範囲(デバイス)を指定して探させる(その作業を延々続ける)
現在ではWindows(マイクロソフト)側で殆どの標準ドライバが用意されており、ほぼ全てのデバイスが利用でき、
さらにデバイス毎の専用ドライバを見つけると自動でUPデート素晴らしいです、いよいよノートPCで64ビット版
Windows起動・・動きました(動くんかい!)
ただ、画面の解像度がおかしい? 元々は1366x768のワイド画面ですが1024x768にしか成らない、画素も横長になり
昔ワイド画面のテレビでアナログ放送を見たような横長画面、(このノートPC用の64ビット版Windows用グラフィック
ドライバは無いのか?)と、ネットに繋げていない! ネットに接続後20分位経つと勝手に1366x768の解像度に切り替わり
う~ん、やるな!
と言う事でもう1つのHDDもクローン化して、デスクトップとノートで2台づつのHDDを確保、Win10を使う限り安泰か?

ただ64ビット版Windowsに成ってもこのノートPCのグズさは変わらず・・・
ちょっと調べてみます、まず快適に動くメインPCをタスクマネージャーでモニタしてみる、フムフム・・


次にノートPCをモニタ・・結論、メモリが足りないですね、Win10は基本ソフトのみで2G近いメモリを使う
様でここに新たにソフトを起動すればメモリ不足、私の古い知識では「スワップファイル」が作られ、劇おそ環境
にシフトですがWin10ではメモリ内を圧縮しているらしい(断言不可)、いずれにしてもメモリ不足を姑息に
補うためモーレツに遅くなる。




と言う事で本日メモリを注文してきましました、先日ヨドバシでWindowsとHDDを購入した折、メモリも聞いてみ
ましたが「古すぎですね~」と店頭には無し(店頭の商品はDDR4やDDR5ばかり)だったのでネットで探して
2Gを2枚購入、何故4G1枚では無く2G2枚? 、最近は(既に10年以上前から?)CPU始めメモリ等も
単独の処理速度度は物理限界に迫りつつあり、さらなる速度UPは並行処理、最近のCPU等はコアが12個とな?
メモリも最近はノートPCでもデュアルチャネルが当たり前の様で同じメモリを2つ並べてデータを半分づつ
に分けて2つのメモリに同時に読み書きする事で単純に速度を2倍にする技術、この先「クワッドチャネル」も
そー遠くないか(既に在るのか?)


現在私の所で動くPCは3台(デスクトップ1台、ノート2台)ですが、一番小さいのは13年前の
モバイルノートPCで最小クラス(モニタ10インチ)ですが、以前の趣味(滝めぐり、天体撮影)では
実に活躍してくれましたが、Win98のため現在はネットにも繋がらない(正確には殆どのサイト閲覧不可)
ですが、Win10では動かないソフトが幾つか入っているため保存中。


そこでデスクトップやノートPCでどの程度の性能差が在るのか、ざっくりと調べてみる。
いわゆる「ベンチマークソフト」の出番、これもかなり古いソフトですがPCの各能力を比較するには便利
で、20年以上前のソフトなのにWin10でも動くとはびっくり!
先ずはデスクトップ(メイン)PC


次はノートPC
デスクトップのCPU速度は3.3GHzに対しノートPCは2.66GHzですからCPUの数値差は妥当な所、
ただし、このベンチマークソフトではシングルタスクしか測定できないので、CPUコアを2つ持つ
デスクトップPCは実質この2倍の値に成ります(その恩恵を受けるためにはマルチコアに対応した
ソフトが必要)
意外なのはメモリの速度でスペック上は倍の性能差が在るはずですが、2~3割程しかなくここは?
グラフィック性能は何れもドングリレベル(しかも2D)ですね
そしてHDDの速度は何れも測定不可(振り切り状態)、HDDは登場以来その物理サイズは変わらず
(3.5インチのまま)ディスク回転数もさほど上がらずに容量は20Mbyt~2Tbyt と、およそ10万倍以上に進化
密度が10万倍なら読み込む速度は√10万≒300倍以上に成る訳で、「凄いな!」の一言です、ちなみに
NECがpc-9801VM4で最初にHDD(20M)を搭載したPCを私は個人で使っていました(価格83万円)


ちなみにモバイルPCもUP、ざっくり1/10の性能ですね(^^;
でもWin98ですので使っていてさほどのストレスは在りません、大きいのはメモリが先のノートPCと同じ2G
入っておりWin10では足りないですがWin98で余りまくり(Win98でのメモリ使用量0.2G)
まさに鶏頭牛後ですな!(意味不明)


ここで書いた内容は既に時代遅れの部分があるかもしれませんので・・(^^;
ただ最先端を追うと出費も最先端に成るので(因みにノートpcに購入のメモリは2枚で¥1,960+送料)

それでは~
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2022.05.15.石狩新港.釣行

2022-05-15 16:34:03 | 釣り
皆さん、こんにちは、M.カトーです。

今年の週末はどうも風が強い日が多くて、釣行場所選定に悩みます(´· ·`)
今回も浮ける場所は無いかな~と、石狩新港が風は何とか行けそう(波は高そう)と、3年振りに来てみました。
私はもう港内でカヤックを出す気は無いですが、以前港内にボート類を出せていた砂浜も車両が入れない
ように入口が塞がれているんですね、それでも近くから運び込んで出している方もいましたが。



先ずはせっせと漕いで沖防波堤の更に外海を目指します。
既に結構なウネリが有り外海に出ると更に・・(笑える)
ただ、風は穏やかですので不安は感じないです(ウネリの耐性UP!)



釣り始めると・・釣れないですね~ 時々群れらしき反応が在りますが(イワシかな?)直ぐいなくなり
外海をウロウロ(∵`)



時々カレイは釣れますが、とにかく釣れない(´··`)
こんな釣れない海だったかな?



他の船達は皆防波堤の内側にへばりついているので(タコ狙いか?)私も行ってみる事に(タコ狙うつもりは無し)
ガヤとか



アブとか何匹か釣って気晴らしができたので再び外海に行こうと・・・



思ったら大型船が入ってきた(波が~)
防波堤に引っ付いて大型船をやり過ごし外海へ



やっぱり釣れない! 釣れたのは45cm程のマルタウグイ1匹のみ(┯_┯)
昔は刺身にして食ったな~



結果釣果は散々でしたが、まあ浮けたし久しぶりの石狩新港(の外側)を散歩して満足(嘘つけ!)
メインPCが復活したので久々に釣行ログもUP。


それでは~
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PCとの格闘(^^;

2022-05-11 22:42:34 | その他
皆さんこんばんは。

以前使っていたメインPCが昇天して1年弱ですが、昇天直後はとにかくネットに繋げないと
釣りにも行けない(GPV必須)ブログもUP出来ないと、すぐ使えるノートPCでひとまず
現行維持でしたが、このノートPCは使い易いとは言い難い(寧ろクズですな)でも一旦落ち着くと
中々腰が重く、メインPCの復旧が先延ばしに成っていました。

そんな折、また動画側でよくコメントくださる方より「2022は動画UPしないの~?」 と、
「これはイカン!」たとえ一人でも楽しみにしている方が居るのなら対応せねば。
ちなみに今のノートPCはWin10が32ビットの為、動画編集等重いソフトはインストールすらできません
他のソフトも一部が英語表記とか32ビット版は疎外感多し。

で、ノートPCを買ったときにジャンクコーナーから引き揚げていたHD無しのデスクトップPCに、
昇天したPCのHDを繋げて起動テスト! まったく電源入らず |д゚)
その後色々と格闘すること2時間、奇跡的にWin10起動(≧∇≦*)
以前の懐かしいデスクトップが長らくモニュメントと化していたモニターに1年弱振りに表示! 
さて・・・全く使い物に成りません(^^;
殆どのソフト起動せず、ネットにも繋がらない(ブラウザが起動しない)更には左下のWinアイコンも
反応なし、つまり再起動もシャットダウンも出来ません!
システム設定を試みるも通常の100倍待たされた挙句「権限がありません!」の連発!(ほぼ部外者扱い)
知識の限りのリカバリーを試みるも全くダメ(ネットに繋がらないのが痛い)


うすうす感じていたのですが、私的には新品を買ったら負け!
つ~事でWin10と新しいHDを買ってきました、ここでWin10をパッケージ版ではなくケチってDSP版
にした事で後に後悔する事など知る由もないM.カトーでした。


さてさて、過去にはWindowsのインストールは両手両足の指を全部足しても足りない程、
場数を踏んでいるのですが、私のPCの知識は15年前でほぼ進化が止まっています(^^;
最近は必要な部分のみネットで調べて補うのみ、Win10のインストールですが説明によると
「最初にプレWindowsをDLしてインストール後本インストールをして下さい。」
プレWindowsのDL開始・・・10分後 プログレスバーは0%のまま、サイズを調べると
7G! (゚ロ゚) 私の環境(ADSL)ではDLに1週間位かな~   キャンセル!
「パッケージ版にすれば良かった!」と、激しく後悔!

さて~再びまともに動かないWin10が入ったHDを眺めて、「DVDドライブにアクセスできればこいつに
インストールできるかも?」と腐ったWin10を起動(その前にHDの修復スキャンをしておく)運よく
DVDドライブを開くことができたので、インストール開始・・・・・
ここで欲張って上書きインストールを選び丸2日無駄な時間を過ごす、上書きでは元システムの
腐った部分の多くが更新されず、インストール後のWindowsは悲惨な状態(とりあえず起動はする)、
3度試すも改善しないので諦めてクリーンインストールへ(諸々のソフトさよなら~)・・・・
あっという間に生まれたてのWin10起動、第一声が「こんにちは!」て、貴方は錦鯉ですか?
おまけに今は夜中の1時なんだよ「こんばんは!」だろ!
で、デスクトップにEdgeのアイコンがただ1つ

全くフツーの最初のWin10が起動、すぐにシステムの確認後Google ChromeをDLしようとすると
「Edgeで全ての事ができます、Chromeは不要!」と表示、「何様?Edgeは遅せーんだよ!」
私はアセンブラ時代からの生粋のプログラマー(今は引退してます)、プログラムは速度が命、
言語がCに代わっても速度が要る部分はインラインアセンブラでクロック数を数えながらコード
を書いていました。

う~ん、このPCお店では「i5 3.3G」て書いて在ったが i3じゃね~か、嘘つき!
動作クロックは3.3Gと以前のPCのCPUより早くWin10はサクサク動きますがコアが2つなので
レンダリング等の重い処理は前PCより若干遅い(前PCはコア4つで処理できる)
以前のCPUを使おうかと思いばらしてみたらソケットが違うため使えなかった、残念!
(前PCでは同じソケットの為コア4のCPUが使えた)


その後動画編集ソフトも入れて(再認証めんどくせー)とりあえず以前の環境復帰、
さて、せっかく買った新HDが全く蚊帳の外だな~ 以前であればクローンソフトでチャチャっと
コピーするんですが、今はクローンソフトも有料かいっ!


今回諸々いじくり回していて、30年ほど前初めてIBMPC(DOS/V)に出会った頃を思い出しました。
その頃の日本のPC市場はNECがほぼ独占(pc-9801シリーズ)していましたがIBMが市場破壊
の為pcのオープンアーキテクチャを掲げショップに様々なpcパーツが並べられていました。
当時既にpc-9801の改造に手を染めていた私は、ショップで商品として並んでいるDOS/Vの
マザーボードを見かけ、衝撃を受け即購入・・・部屋に戻り一晩中マザーボードを眺めていました
「美しい!」その光景を形容するに丁度良い例えがあります、古い邦画ですが「太陽を盗んだ男」で
沢田研二が原発から盗み出したプルトニウムを、夜な夜なアパートでスリスリしていた
光景(ほぼ変態)ですね(^^; (一晩だけですが)
後日ほかの必要な部品を集め、全く知識のない状態でDOS/Vマシンをくみ上げWin3.1が起動
した時の感動!

またまた脱線しました、それでは~








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